清涼院家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 09:55 UTC 版)
清涼院三鳥(せいりゅういん みどり) 71歳。清涼院家当主。趣味は登山と野鳥観察。 清涼院大道(せいりゅういん だいどう) 35歳。清涼院家参謀。 清涼院小浦(せいりゅういん こうら) 警察上層部の腐敗を一掃しようとした大道と対立した。 清涼院旭(せいりゅういん あさひ) 芹緒の姉。問題児だった嵐の担任として赴任してきた。大道と小浦の対立に関連して死亡。死因や遺体は不明で葬式もなかったらしい。 清涼院貴凛(せいりゅういん きりん) 芹緒の姉。 清涼院籠目(せいりゅういん かごめ) 芹緒の姉。 清涼院芹緒(せいりゅういん せりお) 12歳。清涼院家から黒洞家の御家騒動の監視役として派遣された少女。 嵐にはよく肩車をしてもらったり髪をいじられていたりと仲は良いらしい。また、直接的な描写は無いが黒姫宅滞在中に黒姫と仲良くなったらしく、別れる際には抱き合うほどの仲になっていた。 桜庭嵐(さくらば らん) 19歳。大学生。芹緒のお守役として清涼院家から派遣された男性。警視総監である桜庭巖虎の息子。 かつては問題児だったが旭と出会ったことで更生した。その後妹である芹緒を預けられたことから芹緒のことは特に気にかけている。 流血の泥沼を見物することを楽しんでおり、薊のファンと称する。姉がいるらしい。
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