「CSR憲章・行動規範」に掲げる「サプライチェーンにおける社会的責任の推進」を基本方針とし、「オープン・フェアー」の考えに基づき、サプライチェーン全体における社会や環境に対する責任と企業倫理の向上への取り組みを推進しています。「パートナーシップ」「CSR調達」「グリーン調達」を意識した調達活動を展開し、発注先決定プロセスの見える化や購買担当者への定期的な教育による下請法の順守、コンプライアンスの徹底により、迅速かつ公正な取引を行っています。

調達に関する取り組み

SCREENグループは、「購買方針」にのっとり公平・公正な調達活動を展開するとともに、調達先の皆さまには「グリーン調達基準」に基づく環境負荷低減や、責任ある鉱物調達に向けたご理解・ご協力をお願いしています。
また、安定的な部品調達のため、調達先の複線化やITシステムの改善など、サプライチェーンのBCP対応も継続強化しています。

調達に関する取り組み

サプライチェーンにおける社会的責任の推進

SCREENグループでは、「SCREENサプライヤー行動規範」を作成し、サプライヤーの皆さまにも同じサプライチェーンを構成する一員として、 関連法令の順守、人権尊重、環境保全および製品・サービスの安全などに関するご理解とご協力をお願いしています。取引額上位240社などのサプライヤーには、定期的なCSR調査により、対応状況を確認させて頂いています。
また、自治体や金融機関などとも連携し、サプライチェーン全体でサステナビリティに関する取り組みを推進しています。

サプライチェーンにおける社会的責任の推進