地元の堀越雄貴が4Rでインから押し切った。1周1Mは金子和之の差しが入っていたが、バックで伸びて振り切った。

「普通のエンジンなら差されていたと思うので、レース足がいいのかな」と50号機に感謝した。

ただ、操縦性には課題を残す。「ミスの分を足でカバーできてるだけ」。3日目は2、8Rでの登場。乗り心地を良化させ、思い切って攻めたい。