今季スペインリーグは首位争いが白熱 首位Rマドリードと3位バルサの勝ち点差わずか5で後半戦
今季のスペインリーグは首位争いが近年では珍しく拮抗している。消化試合に差はあるものの、1位と3位の勝ち点差がわずか5とひしめき合っている。しかし、昨季ジローナが見せたようなサプライズはな…[続きを読む]
◆ 高橋智行(たかはし・ともゆき)大学卒業後、日本でのサラリーマン生活を経て渡西し、スペインサッカー関連の翻訳やメディアの仕事に携わり10年以上が経過。休日は所属するアマチュアチームでスペイン人や南米人と一緒にプレーを楽しみ、バルで試合観戦とサッカー三昧の日々を過ごしている。
今季のスペインリーグは首位争いが近年では珍しく拮抗している。消化試合に差はあるものの、1位と3位の勝ち点差がわずか5とひしめき合っている。しかし、昨季ジローナが見せたようなサプライズはな…[続きを読む]
日本代表MF久保建英(23)の24年が間もなく終わりを迎える。年初めのアジアカップ参加後、疲労の蓄積がフィジカルコンディションの低下につながり、最終的に不本意な形で昨季を終えていた。そし…[続きを読む]
「何かがおかしい…」今季のレアル・マドリードに、おそらく誰もが感じている印象ではないだろうか。欧州スーパーカップを制したのを皮切りに、シーズン開幕から公式戦10戦無敗をキープするなど順風…[続きを読む]
アトレチコ・マドリードは欧州サッカー界の中でも特に、そのアイデンティティーが知られているチームと言える。13年前にシメオネが監督就任して以降、劇的に変化したチームは、レアル・マドリードや…[続きを読む]