3日目を終えて、吉田裕平が得点率トップに立った。

相棒の56号機は複勝率こそ28・3%も、機力に不安は見当たらず。このままシリーズリーダーとして突っ走る。対して、同じ初日ドリーム組の小池哲也は3日目2走でいずれも中間着。予選突破へ向けて出足関係の強化に打って出る。女子では鎌倉涼が得点率15位と好調の波に乗り切れず。67号機を全体に底上げして準優進出を目指す。