肥料の品質と安全性の確保
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お知らせ
肥料制度について:肥料制度とは、法令・告示、肥料の区分
肥料制度の見直し
登録・届出、各種手続き:生産・輸入の登録・届出、販売の届出、委託生産、生産設備の賃借、輸入・輸出証明等
説明会、Q&A
検査:検査結果、許容差等
分析法:肥料関係試験法、植害試験法等
生産工程管理:自主管理マニュアル等
リスク管理:汚泥肥料、BSE、放射性物質、クロピラリド、メラミン
生産量・輸入量
その他
お知らせ
- 汚泥資源を利用した肥料成分を保証可能な新たな公定規格「菌体りん酸肥料」を創設しました!(令和5年10月1日施行)
- 「e肥料(肥料情報システム)に関するオンライン説明会(2023夏)」を開催しました。(令和5年7月26日掲載)
- 爆発物を使用したテロ等の未然防止のために肥料・農薬販売業者等が講ずる措置の周知・指導の徹底について、通知を発出しました。(令和5年3月3日掲載)
肥料制度について
肥料を生産・輸入・販売する場合、「肥料の品質の確保等に関する法律」に基づき、登録・届出や表示をしていただく必要があります。
肥料制度とは
法令・告示
- 肥料の品質の確保等に関する法律(外部リンク)
- 肥料の品質の確保等に関する法律施行令(外部リンク)
- 肥料の品質の確保等に関する法律施行規則(外部リンク)
- 告示(外部リンク)
- 肥料制度見直し(令和元年12月公布、令和2年12月及び令和3年12月施行)についてはこちらをご参照ください。
肥料の区分
肥料の品質の確保等に関する法律において、肥料は特殊肥料と普通肥料に大別されます。
- 特殊肥料:
魚かす等の農家の経験によって識別できる簡単な肥料、堆肥等の肥料の価値又は施肥基準を含有主成分量に依存しない肥料などであり、告示で種類が指定されています。
詳しくは以下をご参照ください。
1.特殊肥料とは
2.特殊肥料の届出等の窓口(各都道府県)
登録・届出、各種手続き
生産・輸入の登録・届出
肥料の登録状況やオンラインでの申請等についてまとめています。
登録・届出の窓口は、肥料の種類によって異なります。詳しくは肥料の区分欄をご確認ください。
販売の届出
業として肥料を販売する場合、事業場の所在地を管轄する都道府県知事に届出を⾏う必要があります。
詳しくは以下をご参照ください。
各種手続き等
肥料の委託生産や生産設備の賃借、輸出・輸入の証明の手続き等についてまとめています。
説明会、Q&A
説明会
肥料制度等に関する説明会の情報をご紹介します。
(開催済みのもの)
Q&A
肥料制度に関するよくあるご質問をまとめています。
検査
農林⽔産省及び独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)は、肥料の品質及び安全性を確保するため、普通肥料の⽣産業者等に対して⽴⼊検査を実施しています。
立入検査の結果等は以下をご参照ください。
分析法
肥料等試験法
肥料の登録時や検査時に使用される試験法は、原則として公定法である肥料等試験法で行われる必要があります。
詳しくは、以下のリンクをご確認ください。
- 肥料関係試験法等(FAMIC)(外部リンク)
植害試験法
植物に害がないかを確認するための試験法である、植害試験法についてご紹介します。
なお、植害試験法については、詳しくは「肥料取締法の一部改正に伴う今後の肥料取締りについて(昭和59年農蚕第1943号農蚕園芸局長通知)」をご確認ください。
生産工程管理
肥料事業者の皆様による自主的な品質管理や生産管理に役立つ情報をご紹介します。
リスク管理
汚泥肥料中の重金属管理やBSE(牛海綿状脳症)の発生防止など、肥料のリスク管理に関する情報をまとめています。
生産量・輸入量
その他
- 生分解性プラスチック製の生ごみ袋を用いた肥料の生産について
- 肥料用消石灰の警告表示による注意喚起について
- 肥料の規格の海外比較について
- FAMICの運用に関する無記名アンケートの結果について
- 爆発物を使用したテロ等の未然防止について
- 肥料に関するメールマガジンへの登録について
お問合せ先
消費・安全局農産安全管理課
肥料企画班、肥料検査指導班
代表:03-3502-8111(内線4508)
ダイヤルイン:03-3502-5968