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2025年は時代の大変革となり、多種多様な運気が組み紐のように混ざり合う、大チャンスの年。
立春から本格的に動き出すチャンスをつかむために、『龍神タロット』とともに、運気に合わせた変化を楽しむコツをお伝えします!
※希望者の公開リーディングも予定しています。

【日時】
2025年2月7日(金) 18:30~19:45頃(開場:18:15)

【会場】
書泉グランデ7階 イベントスペース
(東京都千代田区神田神保町1-3-2)

【参加費】
3300円(税込)

【定員】
30名

【イベント詳細URL】

【お問い合わせ先】
書泉グランデ4階

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【登壇者】
大和田俊之(監修、慶應義塾大学法学部教授)
永冨真梨(責任編集、関西大学社会学部准教授)
森山公一(ミュージシャン、オセロケッツボーカル)

【イベント内容】
2023年以降、アメリカで異例のヒットを続けるカントリー・ミュージック。
今、なぜカントリーなのか? また、日本ではどのように演奏され、評価されてきたのか?
このような疑問をきっかけに『カントリー・ミュージックの地殻変動──多様な物語り』では、インタビュー、対談、論考、ディスクガイドで、豪華寄稿者にカントリーにまつわる私的体験や各視点から見た魅力を語っていただきました。

今回は刊行記念イベント第二弾!
本書責任編集者である永冨真梨さんのホーム、京都での開催となります。

ゲストはロックバンド「オセロケッツ」での活動を中心に、楽曲提供、プロデュース、専門学校での講師など幅広く活動させれている森山公一さん、司会は本書監修者であり、アメリカを中心としたポピュラー音楽研究の最前線を牽引し続ける大和田俊之さんです。

永冨さんと森山さんは海外ミュージシャンの招聘やライブ、ツアーの開催など、日本におけるカントリー・ミュージックの普及に多大な貢献をされてきた京都の老舗カントリー・バンド「テネシーファイブ」に、それぞれボーカルとギターで参加されています。カントリーへの道筋とはどのようなものだったのでしょう。その抗えない魅力について語っていただきます。

トークの後はミニライブを開催予定です。

本書インタビューの中では、カントリー・ミュージックの特異点の一つとして「リズム」が多く挙げられました。本と一緒に、実際に聴き、感じる「リズム」をお楽しみください。
音楽が好きな方、カントリーについてもっと知りたい方、お気軽にお越しください!

【日時】
2025年1月31日(金) 19時〜

【会場】
出町座1F
(京都市上京区三芳町133/出町柳駅より徒歩5分)

【参加費】
1,500円
※会場でお支払いいただきます(現金のみ)

【お申込み方法】
下記フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/dvBdsQU6frZgfK3r7

主催・問い合わせ先】
CAVA BOOKS: [email protected]
出町座にお電話でお問合せいただいても対応いたしかねますのでご容赦ください。

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歌人で作家の東直子さんの短編集『フランネルの紐』。本作には服飾や手芸に深く関わる女性たちの人生の物語が18編収められています。本イベントでは、著者の東直子と、身に纏うものへの特別なこだわりのある歌人の服部真里子さんが、針と糸、そして短歌を詠むことなど言葉で表現する世界について語り合います。

【日時】
2025年1月24日(金) 19:00-20:30

【会場】
千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11)

【参加費】
2200円(税込)

【イベント詳細URL】

【主催・お問い合わせ先】
千駄木 往来堂書店
店頭またはイベントURLから予約受付可能です。
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明治・大正・昭和・平成・令和......この国の天皇や皇室のあり方、近代天皇制は、時代の流れのなかで、ときに変化し、ときに反復してきた。これからはどうなるのか?
「天皇」をどのように読み解き、どのように考え、いかにして研究し、いかにして創作に取り入れてきたか――。
しばしば作中で天皇制を扱いながら重厚な作品をものしてきた小説家と、それぞれの時代の天皇像を鮮やかに浮き彫りにしてきた政治学者によるスリリングな対話を是非お楽しみください。
それぞれがおすすめする「天皇本」の紹介もございます。

【日時】
2025年1月22日(水)19:00~20:30

【会場】
ジュンク堂書店池袋本店9階 イベントスペース
(東京都豊島区南池袋2丁目15−5)
※オンライン配信あり

【イベント詳細URL】

【主催・問い合わせ先】
ジュンク堂書店
・イベントに関するお問い合わせフォームからお問い合わせください。

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50年間で4000編以上のエッセイを書き、今も活動を続ける現代詩作家・荒川洋治さんと、現在約20を超える媒体で連載を抱え、ラジオパーソナリティとしても活躍するライターの武田砂鉄さん。

荒川さんの『ぼくの文章読本』刊行を記念して、肩書きは異なれど、意外な共通点をもちつつ、昨日も今日も、とにかく書き続けているお二人に、お話をいただきます。

いつ・どこで書くのか、自分を変えた仕事とは、書けないときはどうするか、書き続けるなかで気づいたこと......書くことの苦しさと楽しさに首まで浸かれる貴重な夕べ、ぜひご参加ください。
【満員御礼】お申し込みありがとうございました!

【日時】
2025年1月16日(木) 18:30~(開場 18:00)

【会場】
東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール
(東京都千代田区神田神保町1丁目17番地)

【参加費】
おひとり様 1500円(要予約)

【イベント詳細URL】

【お問い合わせ先】
東京堂書店 神田神保町店

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【新刊W刊行記念】作家・小川哲と朝井リョウによるオンライン配信付トークライブが開催決定!
極私的に感情を動かされた"私だけの喜怒哀楽フレーズ"を互いに10個ずつ持ち寄り、それにまつわるエピソードを差し出し合う90分。
なお、計20個のフレーズの中にはそれぞれ今年気になった小説から抜粋した言葉が1つずつ忍んでいます。是非予想しながらお楽しみ下さい。
(また、今回発生した収益から実施に必要な経費等を差し引いた分は、能登地方へ寄付いたします。沢山の方に観ていただけると嬉しいです)
小説にもエッセイにもならない"0.7くらいのエピソード"を今年のうちにお焚き上げ!ふたりの悲喜交々をラジオ感覚でご賞味下さい。


会場参加チケットは満員御礼となりました。
オンラインでのご参加は引き続きお申し込み受付中です。

【日時】
開催日:2024年12月6日(金) 19:00〜20:30

【会場】
ジュンク堂書店池袋本店9階イベントスペース(東京都豊島区南池袋2-15-5)

【チケット・料金】
チケット販売:11月2日(土)12:00~2025年1月7日 12:00
※「会場参加チケット」は2024年12月6日18:30までの販売となります。

アーカイブ配信期間:2024年12月7日15:00~2025年1月7日23:59
※アーカイブ配信はイベント開催日の翌日15時からご視聴可能となります。

会場参加チケット(満席70名):2000円
オンライン視聴チケット(上限数なし):1100円
※その他、各書籍つきチケット3種
※主催・問い合わせ先:詳細はイベント概要ページをご参照ください


⚫︎プロフィール
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小川哲(おがわ・さとし)
1986年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。
2015年、「ユートロニカのこちら側」でハヤカワSFコンテスト大賞を受賞しデビュー。2017年刊行の『ゲームの王国』で山本周五郎賞、日本SF大賞を受賞。2022年刊行の『地図と拳』で山田風太郎賞、直木三十五賞を受賞。同年刊行の『君のクイズ』が日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門受賞。近刊に『君が手にするはずだった黄金について』がある。
ラジオ・パーソナリティーとしても活躍。



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朝井リョウ(あさい・りょう)
作家、1989年、岐阜県生まれ。小説家。2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2013年、『何者』で第148回直木賞、2014年、『世界地図の下書き』で第29回坪田譲治文学賞、2021年、『正欲』で柴田錬三郎賞を受賞。2025年、日本経済新聞夕刊で連載していた長編小説『イン・ザ・メガチャーチ』を刊行予定。

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第一次大戦での英雄にして、貿易商、ハリウッド社交界のセレブ、そして日本軍とアメリカの二重スパイ、フレデリック・ラトランド。
彼がもたらした情報こそが、日本に真珠湾攻撃への舵を切らせた!山本五十六とも関わりを持っていたこの男の正体は?
本書の著者である、ロナルド・ドラブキン氏が語り尽くします。ドラブキン氏は日本語堪能のため、講演はすべて日本語で行われます。

翻訳書の著者が自ら語る、この貴重な機会をお見逃しなく!

※イベント終了後、サイン会がございます。

【日時】
2024年12月1日(日) 10:00〜12:30

【会場】
Books & Cafe ドレッドノート(東京都江東区平野2-3-21)

【定員】
20名

【チケット・料金】
・会場参加 3,500円(ワンドリンクオーダー制)
・zoom参加 2,100円
・zoomアーカイブ配信視聴 2,300円

【イベント詳細URL】

会場参加は
お名前、ご住所、メールアドレスを記載して
[email protected] まで。

zoomライブ視聴は、

zoomアーカイブ配信は、

Peatixよりお申し込みください。

【お問い合わせ先】
Books&Café ドレッドノート 株式会社鈴木商会
TEL 03-5809-9008

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皆川博子さんが『風配図 WIND ROSE』で第34回紫式部文学賞を受賞されました。
11月、京都・宇治で贈呈式及び講演会が開かれます。
講演会では、文芸評論家・アンソロジストの東雅夫さんが、『風配図』と皆川作品の魅力に迫ります。

第1部:贈呈式(午後1時30分〜2時30分)
第2部:講演会(午後3時〜4時)
 講演者:東雅夫さん
 「『風配図』に至る皆川作品の多様な魅力をめぐる
    〈酩酊船(よひどれぶね)〉の流れ寄る果てに......」

一般参加者を広く募集中。ぜひご参加ください。

*皆川博子さんは今回のご受賞を大変喜んでいらっしゃいますが、ご高齢により遠路外出することができないため、やむなくご欠席となります。

【日時】
2024年11月23日(土・祝) 午後1時30分~午後4時
 第1部:贈呈式(午後1時30分〜2時30分)
 第2部:講演会(午後3時〜4時)

【会場】
宇治市文化会館 大ホール

【定員
1300人(要事前申込。10月31日必着。応募者多数の場合、抽選)

【イベント詳細URL】

【主催】
宇治市、宇治市教育委員会
★問い合わせ先:宇治市役所 文化スポーツ課

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青木彬さんの著書『幻肢痛日記 無くなった右足と不確かさを生きる』の刊行を記念し、
医学書院「ケアをひらく」シリーズ編集者の白石正明さんをお招きしたトークイベントを開催します。

現在はキュレーターとして活躍されている青木彬さんは、12歳で右足に骨肉腫を発症、人工関節を入れましたが、
30歳の時、感染症の進行により、大腿骨から下を切断することを決めました。手術は無事に成功、
しかし術後、不思議な経験をすることになります。「幻肢痛(げんしつう)」と呼ばれる、すでに無い手や足が、
まるで残っているかのように、その場所に痛みを感じる現象です。

病室のベッドで初めて幻肢痛を感じた時、青木さんにはそれが「ここに右足があったんだよ」という声に聞こえました。
無いはずの存在、その「声」に耳を傾けコミュニケーションを重ねることは、これまでの自分にはない考えや創造力の模索へと繋がっていくのでは......そう思い、インターネット上で日記を書き始めました。

一方の白石正明さんは、医学書院の編集者としてシリーズ「ケアをひらく」を立ち上げ、「ケア」の枠を大きくはみ出す、
数々の話題作を世に出してこられました。青木さんが公開した日記にもいち早く注目し、書き続けることを強く勧め、いまに至っています。

キュレーションの語源は「世話をする(Cure)」だと言います。キュレーターとしてアーティストを、幻肢痛の当事者として自分の無くなった右足を、ケアし、コミュニケーションをおこなっていく青木さんを、白石さんはどのように見ていたのでしょう。

見えないもの、感じとれないこと、不確かなもので溢れる日々を生き抜くちょっとした技術についても、語り合っていただきます。

【日時】
11月18日(月) 19:30~21:30 (19:00開場)

【会場】
本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)
+オンライン配信

【イベント詳細URL】

【主催】
本屋B&B
event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください

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ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ (4) _書影.jpg

信仰の虚妄と救いを描いた "陰謀論×サイコサスペンス"『スメラミシング』が10月10日発売となった、作家・小川哲さん。

唯一無二の"陰謀論×ラブコメ"漫画『ようこそ!FACTへ』最終巻が今年9月発売、『チ。―地球の運動について―』アニメ化も話題の、漫画家・魚豊さん。

小説、漫画、それぞれの分野で、今最も注目を集めるお二人が、奇しくも最新作でテーマに選んだ「陰謀論」について、作品に込められた想いから、日々の創作スタイル、最近の関心事まで、縦横に語り尽くしていただきます。

トークイベント終了後、サイン会を予定しております。この機会をお見逃しなく!
【満員御礼】お申し込みありがとうございました!

日付】
2024年11月16日(土) 18:00〜19:30(開場17:30〜)

会場】
青山ブックセンター本店 大教室 (東京都渋谷区神宮前5-53-67)
※イベント時の写真撮影・録画・録音は一切お断り致します。
※サインは書籍を対象とし、お二方それぞれ1冊までとなります。ご了承下さい。

【料金】
1,650円(税込)

【定員】
100名

※主催・問い合わせ先:詳細はイベント概要ページをご参照ください


⚫︎プロフィール

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小川哲(おがわ・さとし)
1986年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。
2015年、「ユートロニカのこちら側」でハヤカワSFコンテスト大賞を受賞しデビュー。2017年刊行の『ゲームの王国』で山本周五郎賞、日本SF大賞を受賞。2022年刊行の『地図と拳』で山田風太郎賞、直木三十五賞を受賞。同年刊行の『君のクイズ』が日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門受賞。近刊に『君が手にするはずだった黄金について』がある。
ラジオ・パーソナリティーとしても活躍。


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魚豊(うおと)

2018年、『ひゃくえむ。』(講談社「マガジンポケット」) で連載デビュー。
2020年から、『チ。―地球の運動について―』(小学館「ビッグコミックスピリッツ」) を連載。同作が「マンガ大賞2021」第2位、宝島社「このマンガがすごい!2022」オトコ編第2位にランクインし、第26回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催) のマンガ大賞を受賞。
2023年より、『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』(小学館「マンガワン」) を連載。現在は完結。


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