Abarth 595 Competizione写真集(14)

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2017/8/5撮影。群馬県渋川市にある伊香保温泉を貫通する群馬県道33号線沿いにある高根展望台にて。下界が見渡せるのだが、霧がかかっていて写真では良く見えない。朝早い時間(朝6時ちょっと前)なので車の通りは少ないが、時折走り屋と思しき連中と出くわすね。確か、頭文字Dとかいう漫画に出て来るんだっけ?EX-ZR1100のHDRアートモードで撮影したので、写真はハイコントラストとなっている。


2017/8/5撮影。群馬県道63号線沿いより案内に沿って脇道に入って来ると、奈良俣ダムへの遊歩道入口に達する。写真の黒王号(黒いアバルト595コンペティツィオーネ)が停まっている所は駐車禁止なので、車を停めてはいけないよ。首都圏の水がめの一つである奈良俣ダムの威容が圧巻。ここは殆ど車を停めることができないが、一つだけ車を停めるらしき白線のボックスがあって、僕はそこに車を停めた。もちろん、この後遊歩道を歩いて行った。背後に見えるダムの頂上まで坂道を700m、更にダムの上の平坦路を500m。すると、写真には見えないが、展望塔兼資料館や売店がある場所へ到達することができる。この遊歩道、かなり過酷につきご注意を。ダムですから、日よけもない灼熱の太陽光を浴び続けながら、最初は緩やかであるが、どんどんと急峻になる階段を登って行かなければならない。坂の途中に休憩できる場所が二か所程あるのだが、日陰が無いので休みたいとは思えない。それでも遊歩道途中で何度か足を停めて軽く休んだし、最後の急階段では脚だけでなく手摺に手をかけて腕力で体を引っ張ってパワーアシストをしながら登った。登り切ったところには日陰になっている東屋があって、そこで少し休める。も~、ホントに、汗だくになりますわ。でも、展望塔兼資料館内は空調が効いていたので、しばらくダムを眺めながら佇み、汗を乾かし切ることが出来た。売店で「みなかみの湧水」なる水を買って飲んだぞ。奈良俣ダムへ行くにはそんなに苦労するのか!と思われたかもしれないけれども、実は県道63号のここよりもう少し東寄りに奈良俣ダムへ車で行ける道があるらしい。EX-ZR1100のHDRアートモードで撮影したので、写真はハイコントラストとなっている。


2017/8/13撮影。国道292号線の群馬県道466号線(万座方面入口)入口よりも南にある名も無き展望所にて。朝3:00に軽井沢別荘を発ち、上信スカイラインを走ろうとして国道292号を走るころには、ちょうど夜明けの雲海を見下ろすなかなか良い眺めであった。ここを含めて展望所は数か所あるのだけれども、良い場所はすべて埋まっていた。こんな早い時間なのに、みんな頑張るよねぇ・・・EX-ZR1100のHDRアートモードで撮影したので、写真はハイコントラストとなっている。


2017/8/13撮影。上信スカイライン(群馬・長野県道112号線)の北信五岳を見渡せるはずの展望所にて。ごらんの通り上信スカイラインを走っている時はずっと霧&雨。まったく何も見えなかったッス。最近見晴らしの良い筈の山を走る時はずっと霧&雨なんだよねぇ・・・EX-ZR1100のHDRアートモードで撮影したので、写真はハイコントラストとなっている。


2017/8/13撮影。上信スカイライン(群馬・長野県道112号線)のヘアピンカーブにある湯峯展望広場にて。展望所らしいのだが、霧で何も見えない。毛無峠によると、実は木が邪魔で何も見えないらしい。あはは。EX-ZR1100のHDRアートモードで撮影したので、写真はハイコントラストとなっている。


2017/8/13撮影。小川アルプスライン(長野県道36号線)のアルプス展望デッキ(標高851m)にて。ここから北アルプスの山々を望むことが出来る・・・はずなのだが、生憎の霧&雨。もうね、本当に、コンチクショウ~~~ッって感じ。EX-ZR1100のHDRアートモードで撮影したので、写真はハイコントラストとなっている。