カプコンは、オープンワールドアクションRPG『ドラゴンズドグマ 2(Dragon's Dogma 2)』の累計販売数が300万本を突破したことを発表しました。
ポーンと共に冒険するオープンワールドアクション
本作はファンタジー世界を舞台にしたオープンワールドアクション。プレイヤーキャラクターと旅の仲間であるポーンをキャラクタークリエイトし、自由な冒険を楽しむことができます。
そんな本作においてはポーンが感染する病である「竜憑き」という要素が厄介であるとして一部のプレイヤーから悲鳴が上がっていました。しかし「竜憑き」感染頻度の緩和がされるなどプレイヤーの声を反映したアップデートも実施されてきています。
世界で300万人の覚者
4月2日には本作の累計販売数が250万本を超え、シリーズでは1,000万本を超えたとの発表がされていましたが、この度そこからさらに売上を伸ばし300万本に達したことが発表されました。
2カ月弱で50万本を売り上げたことになりますが、Xでの発表では「世界中の300万人の覚者のみなさま ありがとうございます」と感謝の言葉が記されています。
『ドラゴンズドグマ 2』は、PS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam)向けに販売中です。