【ミニマル家事】暑い季節の作り置き

今週の作り置き。

4連休は、ほぼ毎日外出していて、ゆっくり作る時間がありませんでした。

作り始めは日曜日の夜18時から19時半の90分ほど。
野菜が高いこともあり週末入手しませんでしたので、いつも作る、生野菜のピクルスや浅漬け、酢漬けは、週末は作りませんでした。

野菜系

茹で小松菜、茹でほうれん草、きんぴら、わかめの梅干し和え

小松菜、ほうれん草は合わせて6束購入、2束は日曜日に消費、残り2束は茹でて冷蔵保存。週の最初のほうに食べきります。

わかめの梅干し和えは、箸休めやお弁当のおかずにぴったり。
生わかめをごま油で炒めて、ちぎった梅干し、醤油で味付け、最後に鰹節をまぶします。

梅干しは実家から送られてきます。実家の庭にある梅の木で、父が毎年梅干しを仕込んでいます。
それでも、お弁当や普段の食事で食べると間に合わないため、市販の梅干しを買うことも。

生活クラブの梅干しは、実家の味に少し似ていてお気に入り。何年もリピート購入。

わかめも生活クラブで御用達。安心の国産。生で食べる時に違いがわかります。サラダや酢の物をたくさん食べる夏は需要多し。

ご飯のおとも系

高菜のごま油炒め、ごまちりめん

ちりめんじゃこは、コストコに行った時まとめて購入。ごまちりめんもいつも多めに作り、残りは調理した後で冷凍します。

タンパク質系

茹で卵、豚の切り落としを炒めたもの、肉味噌炒め、鶏グリル

鶏のグリルは、コストコでいつも買うローストチキン「ロティサリーチキン」の残り。大きな部分はそのまま食べて、残りは手でむしってサラダや炒め物に使います。骨の部分からスープも取れるロティサリーチキンは、コストコに行ったら必ず買う、我が家のお気に入り。

肉味噌は、様々な料理に展開できる味噌ベースの豚ミンチの炒め物。レシピは「」に掲載しています。今週は、なすと炒めてマーボナス風にしようかな。これも3倍量作り、残り2回分は冷凍。

豚の切り落とし炒めは、その名の通り、豚の切り落としを塩胡椒してただ炒めただけ。
お弁当に展開、あとは焼きそばにする予定。

これから暑くなるこの時期、冷蔵庫に保管している作り置きも傷みやすい。特に、買ってきたばかりの生のお肉は、2日ぐらいで食べきるように、週の初めのほうに献立を持ってきます。

そして、その後は、切り落とし炒めを使います。肉も、とりあえず火を通しておきます。ポイントは、腐る前ではなく、買ってからなるべく早く火を通してしまうこと。肉には、塩だけ、または塩胡椒だけなど、超シンプルな味付けだけに留めておくこと。

こうすることで、生肉を腐らせることなく、しかも当日の調理時間を簡単にしています。下味がシンプルだと、大抵の料理に使い回すことができます。

もちろん、これだけの量では、たくさん食べる我が家では全然足りません。週なかに配達がくる生協や、近所のスーパーも利用しています。

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