自分らしく生きるということ。母の旅立ちから変わった自分の中の何か。

最近思う

　

自分らしさって

なんだろう

昔から

自分に自信がなくて

周りの目ばかり気にして

人に合わせてばかりだった

 

それって楽でもあるけど

とても窮屈で生きづらくもある

 

SNSを見ていると

輝いてる人

はつらつとしている人

素敵だな、羨ましいな

あんな風になりたいなって

思う

 

先日母が旅立って

もちろん寂しさもあるが

不思議な感覚が芽生えた

 

生きなきゃ

前を向いて、今までできなかったこと

どんどんやっていかなきゃ

なぜかそんなポジティブな気持ちが

ふつふつと湧いてきて

すごくやる気になってる自分がいた

 

そしたら

なんだか根拠もない自信が出てきて

よし！やってやろうじゃない！

って

私ならできる！見ててよ！

って

 

母に手を合わせながら

宣言している自分

 

今まで

母の為に生きてきたといっても過言ではないくらい

母中心の生活だった

それは仕方なくというよりは

自分が望んでそうしていた

 

それに伴い

自分の生活にはかなり制限があり

自由も少なかった

 

母がいなくなった今

もう私はやりたいことに全力で突き進んでいいんだと

思えて、すごく楽になった

そしたら、今まで殻の中に閉じこもっていた

自我のようなものが

殻を打ち破って飛び出てきた

自分らしく

 

それがそうなのか分からないけど

少なくとも今はとても気持ちが楽で

希望に満ち溢れている

そして

好きな服を着て、好きなように

自分を愉しもうと思ったら

毎日笑顔で過ごせるようになった

 

そして自分が進みたい道も明確になって

今、動き始めている

 

びずとして

もっともっと

世界に羽ばたいていくために

 

ここからの私の人生

今までにも増して波乱になるかもしれない

でも

きっと面白くなる

 

もう

何も恥じること無い

ありのままの自分を

どんどん出していこう

そんな自分のこれからの未来を

共有していこうと

これからここに綴っていきます

 

日記のように

そして

一緒に物語の1ページを愉しんでもらえるように・・・

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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