ビルドンブング

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顔を洗う時は顔を濡らさない方が良かったか?

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もしかしたら一般常識の類だったかもしれない。
子供の頃は石鹸で顔を洗っていた。
思春期に顔にニキビができるようになったくらいから、洗顔を意識するようになった。
色々と試した結果、肌断食、つまり何の洗顔料も使わずにお湯だけで顔を洗うのが良いのではないかとなり、3年ほどそうしていた。

 けれど、今は洗顔料を使っているし、その後に美容液を顔に塗っている。
冬の乾燥した季節だと、お湯だけで顔を洗うのはともかく、その後の乾燥が酷く顔が粉を吹くことが珍しくなかったからだ。

 しかし、お湯だけでしか洗っていない顔に美容液を塗るのは何だかどんどん顔に汚れを蓄積させているような感覚になり、今はパーフェクトホイップで顔を洗っている。

このパーフェクトホイップを泡立てネットを使って泡立てると、名前の通りかなりホイップになる。
弾力のある泡だ。

その泡が好評らしい。
なのだが、それを濡れた顔につけると、顔の水分でホイップ感が薄れる。
それでも普通に洗うよりはマシに感じていたのだけれど、先日、うっかり顔を濡らす前に泡立てて、それで顔を洗ってしまった。
すると、何という泡の弾力だろう。
「ああ、レビューとかで好評だった弾力はこれだったのか」と納得した。
きっと、顔を濡らさずに使うものなのだろう。
いや、実際は知らないけれど、個人的にはそうした方が泡の力を感じられた。
そもそも顔を洗う前にまずお湯で濡らしておくのは、冒頭で述べた今までの習慣からくるものだ。
洗顔料を使うより前はお湯だけで洗っていたくらいである。
まずはお湯で表面の汚れを落としてから泡でじっくり洗顔を——、というような発想だった。
断っておくけれど、そちらが正解の可能性もある。
まあ、別にそうやって先に顔を濡らしていた頃も、ちゃんと顔を洗えている感覚はあった。
単に泡の弾力をより感じられて、泡で顔を洗っているという感覚が強く得られるというだけの違いかもしれない。
それだけのことをわざわざこんなふうに記事に起こしたのである。