病院支援事業
受入れ方法等の全体的な流れ
外国人技能実習制度とは?
日越EPA介護福祉士候補生・介護技能実習生・介護留学生の比較概要
外国人技能実習生への応募・採用・受入等の概念図
各機関の役割
全日本病院協会(監理団体)の役割
- 技能実習生の入出国に係る事務手続きを代行
- 面接・マッチングの実施
- 人材送出し機関との業務提携(日本語教育等)
- 入国後、国内1か月間の日本語講習実施
- 技能実習計画作成のサポート
- 実習施設配属後、担当スタッフによる訪問サポート(技能実習生の相談・支援)
- 実習施設への訪問指導・監査(3か月に1回)
- 実習開始後の日本語教育のサポート(教育ツールを活用予定)
介護技能実習の流れ
介護技能実習の流れ-日本語教育について-
介護技能実習生の受入概要
技能実習制度に関する養成講習受講の義務化
平成29年11月1日、「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」が施行され、「労働条件の確保・改善」や「技能実習計画に沿った実習の実施」などが確実に行えるように、これまでの制度が見直され、新たな仕組みづくりがされました。
その一つとして、技能実習責任者3年ごとに1度、主務大臣が認めた養成講習機関が実施する「養成講習」を受講し、関係法規や労災防止等の知識を習得することが義務付けられました。
養成講習について
- 技能実習指導員・生活指導員の方は受講の義務はありませんが、優良な実習実施者等の要件における加点の対象となりますので、受講をお勧めいたします。
養成講習会の申し込み等のお問い合わせにつきましては、下記URLから各養成講習機関にご連絡下さい。
問い合わせ先
お問い合わせは全日本病院協会 国際人材交流課までお願いします。
公益社団法人 全日本病院協会 国際人材交流課
TEL:03-5283-7442 FAX:03-5283-7447
E-mail:[email protected]