「今後激変するプライマリ・ケアの現場で一歩踏み出せること」を目標とする単なる座学ではない体験型ワークショップで、現場での実践力を身につける。 登録した受講者以外に、定員の範囲内で、単発での参加も受け付ける。
プライマリ・ケア・セッティングにおいて日常よく遭遇する疾患・病態に対して、適切な初期対応とマネジメントができる能力を修得する。 ※高度な専門知識や高度な技術の修得が目標ではない
地域で活躍する総合医には、医学的知識・技術(テクニカルスキル)だけでなく、組織人としての技術(ノンテクニカルスキル)が求められる。本プログラムでは、地域包括ケアシステムのリーダーを養成するという考え方に基づき「リーダーシップ」「チームビルディング」「コンフリクトマネジメント」「問題解決」「人材育成」などのスキルを修得する。
地域で活躍する総合医に求められる、医療システム全体を俯瞰する能力を修得する。日本の医療・介護制度の理解、医療をめぐる現状や将来像、地域社会における自施設の位置づけに関する理解などについて学ぶ。 ※2018年7月14日・15日の2日間で開講。