「アナと雪の女王」と英語とオヤジギャグ
2014年05月15日
重吉 at 13:54 | Comments(0) | 英語
先日、塾のM先生と重吉の会話・・
重「最近、すごい人気の映画がありますよね?
多くの生徒たちがGWに見に行ったって言ってました!」
M「『アナ雪』でしょ? 重吉先生、ご存知ですか?」
重「ええ、もちろん知ってますよ! 『穴吹』でしょ?」
M「それ、工務店! サーパスマンションの穴吹工務店!!
そうじゃなくて、歌も人気の映画『アナ雪』ですよ!
私、あの歌がテレビで流れてると、つい口ずさんじゃうんですよね~」
重「ああ、私も子供の頃、テレビで流れると、よく一緒に歌ってましたよ!」
M「え? 先生が子供の頃・・??」
重「アナ雪飲もう~、アナ雪飲もう~、アナ雪飲もう~酒ならば!!」
M「って、それ『天吹(あまぶき)』!! 佐賀のお酒!!
そうじゃなくて、『アナ雪』ですよ!」
重「ああ、今度は、ほんとに分かった!! 何年か前に、生徒が、
『アナ~雪~ ねえ、心まで白く、染められたなら~ああ~あ』
って、歌ってるのを聞いて、いい歌だなと思ったもん!」
M「って、それ、レミオロメンの『粉雪』ね・・」
重「そうそう、話変わるけど、先日、早稲田佐賀の保護者のみなさんとオフ会したんだけど、『アナ行き』の方もいらっしゃったよ!
帰りは『JAL』っておっしゃってたけど・・」
M「もう! ANAとかJALとか、飛行機の話じゃありませんよ!
映画!! 『アナと雪の女王』ですよ!!
レリゴーレリゴーって、歌も聞いたことあるでしょう?」
重「ああ、聞いたことありますよ!!
昔は、レリビーレリビーでしたね!」
M「って、ビートルズか!?
まあ、それにしても、英文のつづりをカタカナ英語でばかり読んでたら、「レリゴー」や「レリビー」なんて、日本人では発音できませんよね?
逆に、英語のあの発音から、英文を正しく理解したり、書き取ることもできませんよね?
ということで、日ごろから、英文のリスニングは重要ですね!」
重「ほんとですね! それにしても、「a mother of ants」を「レリゴー」って聞き取って、『ありのままの~』って歌ってるんだから、松たか子、ほんとスゴイわ!」
M「重吉先生! 「a mother of ants」をどう発音しても、「レリゴー」って聞こえるわけないじゃないですか!!
「レリゴー=Let it go.:放っておく、もういい、あきらめる」って意味で、「アリ(ant)のママ(mother)」のことではありませんからね!
先生、英語、やり直した方がいいんじゃないですか?」
重「Let it go!! (ほっといて!!)」
先日のオフ会で、スベるオヤジギャグが少なかったと、ごく一部のみなさんに不評(?)でしたので、久しぶりに、ブログ上で!
(って、これで、また読者が減るわ~)
それはさておき、上のM先生の発言のように、英文のつづりをカタカナ英語でばかり読んでたら、「Let it go.」は、「レット イット ゴー」としか読めず、逆に、「レリゴー」という発音から、「Let it go.」を思い浮かべることも難しいですよね?
重吉も、高校時代は、英語のリスニングはサボりまくりの、カタカナ読みだったので、英語のリスニングは、いつもチンプンカンプンでした・・
その当時よりも、最近の方が、テストや授業で、英語のリスニングの比重が高まっていますから、子どもたちに大人気の『アナと雪の女王』をきっかけに、小さい頃から英語に耳を慣らせてほしいですね!
ついでに、JKBで、オヤジギャグにも慣れていってほしいですね!
(それは不要ってか?)
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多くの生徒たちがGWに見に行ったって言ってました!」
M「『アナ雪』でしょ? 重吉先生、ご存知ですか?」
重「ええ、もちろん知ってますよ! 『穴吹』でしょ?」
M「それ、工務店! サーパスマンションの穴吹工務店!!
そうじゃなくて、歌も人気の映画『アナ雪』ですよ!
私、あの歌がテレビで流れてると、つい口ずさんじゃうんですよね~」
重「ああ、私も子供の頃、テレビで流れると、よく一緒に歌ってましたよ!」
M「え? 先生が子供の頃・・??」
重「アナ雪飲もう~、アナ雪飲もう~、アナ雪飲もう~酒ならば!!」
M「って、それ『天吹(あまぶき)』!! 佐賀のお酒!!
そうじゃなくて、『アナ雪』ですよ!」
重「ああ、今度は、ほんとに分かった!! 何年か前に、生徒が、
『アナ~雪~ ねえ、心まで白く、染められたなら~ああ~あ』
って、歌ってるのを聞いて、いい歌だなと思ったもん!」
M「って、それ、レミオロメンの『粉雪』ね・・」
重「そうそう、話変わるけど、先日、早稲田佐賀の保護者のみなさんとオフ会したんだけど、『アナ行き』の方もいらっしゃったよ!
帰りは『JAL』っておっしゃってたけど・・」
M「もう! ANAとかJALとか、飛行機の話じゃありませんよ!
映画!! 『アナと雪の女王』ですよ!!
レリゴーレリゴーって、歌も聞いたことあるでしょう?」
重「ああ、聞いたことありますよ!!
昔は、レリビーレリビーでしたね!」
M「って、ビートルズか!?
まあ、それにしても、英文のつづりをカタカナ英語でばかり読んでたら、「レリゴー」や「レリビー」なんて、日本人では発音できませんよね?
逆に、英語のあの発音から、英文を正しく理解したり、書き取ることもできませんよね?
ということで、日ごろから、英文のリスニングは重要ですね!」
重「ほんとですね! それにしても、「a mother of ants」を「レリゴー」って聞き取って、『ありのままの~』って歌ってるんだから、松たか子、ほんとスゴイわ!」
M「重吉先生! 「a mother of ants」をどう発音しても、「レリゴー」って聞こえるわけないじゃないですか!!
「レリゴー=Let it go.:放っておく、もういい、あきらめる」って意味で、「アリ(ant)のママ(mother)」のことではありませんからね!
先生、英語、やり直した方がいいんじゃないですか?」
重「Let it go!! (ほっといて!!)」
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それはさておき、上のM先生の発言のように、英文のつづりをカタカナ英語でばかり読んでたら、「Let it go.」は、「レット イット ゴー」としか読めず、逆に、「レリゴー」という発音から、「Let it go.」を思い浮かべることも難しいですよね?
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