私は「電動パーキングブレーキとオートホールドが無い車は買わない教」という通称「電パ教」に入信していましたが、この度、戒律を破って、2023年秋に大幅商品改良をした新型NDロードスターを購入しちゃいました(笑)
2015年にデビューした4代目ロードスター(ND型)としては、最も大きな商品改良となっており、今までも欲しい欲しいと思っていましたが、ついに購入に至るほどの魅力となりました!

今回は、新型ロードスターを購入検討している人のために、価格やグレード構成、グレード別装備、見積もり、購入前6つの注意点などをまとめます!
私は月イチペースでクルマを買う変態「クルマ買うチューバー」ですが、私の買ったグレードはコミコミ総額いくらになったでしょうか?
それも記事の後半でお伝えしますので、ぜひ最後までお付き合いください。
新型ロードスターの動画はすでにアップしてあるので併せてどうぞ↓
2023年秋の改良前のNDロードスター動画はコチラ↓
ブログ記事の最後にも動画を貼っておくので、記事を最後まで読んでから動画も併せてどうぞ^^
新型ロードスターの見積もりにご興味がある方は続きをどうぞ↓
マツダ新型ロードスターのパワートレイン
まずは今回2023年10月に大型アップデートした注目のパワートレインから見ていきましょう。
ロードスターに搭載される1.5Lエンジンの「SKYACTIV-G 1.5」は、国内のハイオクガソリンに合わせた専用のセッティングで、出力が3kW向上。
電動ハードトップを搭載したロードスターRFの2.0Lエンジン「SKYACTIV-G 2.0」は、7500rpmのトップエンド、力強いトルクが魅力です。
こちらは以前改良した軽量フライホイールによるものです。

↑左 軽量フライホイール/右 アシンメトリックLSD
そして今回一番の注目が、新開発のアシンメトリックLSDです。
2人乗りの車では、カーブなどで減速して車が旋回するときに、後輪が浮きやすくなってしまい、不安定になりやすいのですが、これを制御して安定性を高めるシステムです。
こちらのアシンメトリックLSDはMT車にのみ搭載されますので、ご注意ください。
また、サイバーセキュリティなどの法規対応のために一新されたエレキプラットフォームを採用したことで、電動パワーステアリングなどのシステムも変更されています。よりスッキリとしたステアフィールになっているとのことで、これはぜひ試乗して確かめてみたいですね。
エレキプラットフォームの刷新により、今までバルブ式だったヘッドライトやリアコンビネーションランプ、さらに旧型だったマツダコネクトナビも新しくなったのは超朗報。

このエレキプラットフォームのおかげで、私が購入に至ったと言っても過言では有りません。
マツダ新型ロードスターのグレード展開と価格
それでは新型ロードスターの価格とグレード展開を見ていきましょう。
「SKYACTIV-G 1.5」を搭載したロードスター、「SKYACTIV-G 2.0」を搭載したロードスターRFにわけて紹介していきます。(※価格はすべて税込)

↑左 ロードスターRF/右 ロードスター
ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉
1.5L エンジン「SKYACTIV-G 1.5」を搭載するグレードと価格はコチラ↓
S(2WD・MT)2,898,500円
NR-A(2WD・MT)3,064,600円
S SPECIAL PACKAGE(2WD・MT)3,087,700円/(2WD・AT)3,203,200円
S LEATHER PACKAGE(2WD・MT)3,498,000円/(2WD・AT)3,613,500円
S LEATHER PACKAGE V SELECTION(2WD・MT)3,553,000円/(2WD・AT)3,668,500円
RS(2WD・MT)3,679,500円
AT車はMT車より115,500円高くなっています。
2023年のマイナーチェンジでは、ヘッドライト、テールランプ、ターンランプのランプがすべてLED化されました。

これは本当に朗報です。
ただ、サイドのウインカーだけバルブになっています。

また、新しく「S LEATHER PACKAGE V SELECTION」が追加されました。
タンカラーの内装が特徴的なグレードとなっています。
内装デザインはグレードごとに異なっており、好みに合わせて選ぶことができます。
また、インパネ部分もシートに合わせたデザインになっています。

ROADSTER RF〈SKYACTIV-G 2.0〉

2.0L エンジン「SKYACTIV-G 2.0」を搭載するグレードと価格はコチラ↓
S(2WD・MT)3,796,100円/(2WD・AT)3,823,600円
VS(2WD・MT)4,154,700円/(2WD・AT)4,182,200円
RS(2WD・MT)4,308,700円
こちらもロードスター同様の内装デザインになっています。
RFの「S」はロードスターの「LEATHER PACKAGE」
RFの「VS」はロードスターの「S LEATHER PACKAGE V SELECTION」
RFの「RS」はロードスターの「RS」
にそれぞれ対応しています。

マツダ新型ロードスターのグレード別装備
続いては購入を検討する上で重要なグレード別の主要装備です。
ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉とROADSTER RF〈SKYACTIV-G 2.0〉を交互に見ていきましょう。
重要な部分だけ赤字で記しておきます。
ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉全車標準装備
〈安全機能〉
アクティブボンネット(歩行者保護システム)
4輪アンチロックブレーキシステム
電子制御制動力配分システム
ブレーキアシスト
エマージェンシーシグナルシステム
ウォーニング(全席シートベルト、ライト消し忘れ、半ドア)
シートベルトプリテンショナー&ロードリミッター機構付きELR3点式×2
SRSエアバッグシステム 運転席&助手席
ダイナミックスタビリティコントロールシステム[横滑り防止機構]&トラクションコントロールシステム
スマートブレーキサポート[前方検知機能]
スマートブレーキサポート[後方検知機能](New!!)
スマートブレーキサポート[後進時左右接近物検知機能]
AT誤発進抑制制御[前進時/後退時](AT車)
リアパーキングセンサー(センター/コーナー)
ブラインドスポットモニタリング[降車時警告機能付]※リア・クロス・トラフィックアラート機能付
車線逸脱警報システム
ヒル・ローンチ・アシスト
ドライバーアテンションアラート
衝突二次被害軽減システム
〈視界〉
LEDハイマウントストップランプ
リアウインドーデフォッガー(熱線プリント式)
UVカットガラス(フロントガラス/フロントドア)
パワーウインドー(自動反転機構&ワンタッチ付[運転席/助手席]、タイマー付[運転席])
LEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム)&LEDポジションランプ
LEDリアコンビランプ
オートライトシステム&レインセンサーワイパー(フロント)感度調整式
デイタイムランニングライト(New!!)
電動リモコン式ドアミラー(手動可倒式)
〈エクステリア〉
タイヤディフレクター(リア)
〈インテリア〉
ルームランプ
トランクルームランプ
エアロボード(脱着式)
リアコンソールボックス(キー付)
リアストレージボックス(リッド付[運転席/助手席])
垂直指針タコメーター(センターレイアウト)
チルト&テレスコピックステアリング
ステアリングオーディオリモートコントロールスイッチ
ステアリングシフトスイッチ(AT車)
インテリジェント・ドライブ・マスター
8.8インチセンターディスプレイ(New!!)
コマンダーコントロール
マルチインフォメーションディスプレイ(TFTカラー)
運転席チルト機構(座面前側)
車載通信機(コネクテッド)
AM/FMラジオ
Amazon Alexa
Android Auto™
Apple CarPlay
Bluetooth®
外部接続ハブ(USB端子:Type-C/(ナビゲーション用SDカード専用スロット )
〈シャシー&メカニズム〉
電動パワーステアリング(デュアルピニオン式)
パワープラントフレーム[アルミ製]
大径エレキスロットル
フロントサスペンションアーム(アルミ製)
ボンネット&トランクリッド(アルミ製)
フロントフェンダー(アルミ製)
トンネルメンバー
鍛造クランクシャフト
軽量フライホイール(シングルマスフライホイール)(MT車)
スタビライザー(フロント)
KINEMATIC POSTURE CONTROL(キネマティック・ポスチャー・コントロール)
〈セキュリティ・他〉
イモビライザー
バーグラアラームシステム
イルミネーテッドエントリーシステム
パワードアロック
パンク修理キット
プッシュボタンスタートシステム
センターディスプレイが、従来は7インチのものでしたが、2023年のマイナーチェンジで、8.8インチになり大きくなりました。中身も旧型のマツダコネクトナビから、MAZDA3以降採用されている新しいマツダコネクトナビになりました。
ただ、オプション費用が8.8万円と従来のマツコネより高くなっています。
内装のセンターコンソールの素材も一新され、高級感のあるスタイリッシュな印象になりました。

「スマートブレーキサポート[後方検知機能]」と「デイタイムランニングライト」は2023年マイナーチェンジで新たに追加されたものになります。
ROADSTER RF〈SKYACTIV-G 2.0〉全車標準装備
※上記ROADSTER全車種標準装備に追加変更される装備
〈安全機能〉
SRSエアバッグシステム サイド(頭部用/胸部用)
マツダレーダークルーズコントロール[速度標識連動型](MT車)(New!!)
マツダレーダークルーズコントロール[速度標識連動型](全車速追従機能付)(AT車)(New!!)
交通標識認識システム
アダプティブLEDヘッドライト(New!!)
〈視界〉
デイタイムランニングライトなし
自動防眩ルームミラー(フレームレス)
〈エクステリア〉
パワーリトラクタブルハードトップ
〈インテリア〉
クリアタイプエアロボード
カップホルダー×2(脱着式)
シートヒーター
フルオートエアコン
ハンズフリーマイク
地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
〈シャシー&メカニズム〉
i-ELOOP(アイ・イーループ)
i-STOP(アイ・ストップ)
スタビライザー(フロント/リア)
大径ブレーキローター(フロント/リア)
ボンネットインシュレーター
〈セキュリティ・他〉
アドバンストキーレスエントリーシステム(アンサーバック機能付、トランクリッド連動)&アドバンストキー×2
となっています。
マツダレーダークルーズコントロールは、従来、中央につけないとレーダークルーズコントロールができなかったものを、商品改良して片側(左側)につけてもできるようになったことで、洗練された4代続くこのエクステリアを変更せずに装着できたということです。

ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉Sの主要装備
〈安全機能〉
SRSエアバッグシステム サイド(頭部用/胸部用)
ハイビームコントロールシステム
〈視界〉
防眩ルームミラー
〈エクステリア〉
ガラス製リアウインドー付ソフトトップ
195/50R16 84Vタイヤ&16×6(1/2)インチアルミホイール(ブラックメタリック塗装)
〈インテリア〉
カップホルダー(脱着式)(1個)
マニュアルエアコン
6スピーカー
〈シャシー&メカニズム〉
DSC-TRACKモード(New!!)
フロントブレーキ ベンチレーテッドディスク
リアブレーキ ディスク
〈セキュリティ・他〉
電波式キーレスエントリーシステム(アンサーバック機能付、トランクリッド連動)&アドバンストキー×2
新制御モードの「DSC-TRACK」が新たに追加されました。
スポーツ走行での、ドライバーがコントロールできないほどの危険なスピンに陥った際、制御されるそうで、こういったもののお陰で、事故の際にも命拾いすることがありますからね。
他には、見た目でルーフとサイドミラーが黒でツートンになります。

ROADSTER RF〈SKYACTIV-G 2.0〉Sの主要装備
〈エクステリア〉
205/45R17 84Wタイヤ&17×7Jインチアルミホイール(切削加工:ブラックメタリック塗装)
〈インテリア〉
6スピーカー
〈シャシー&メカニズム〉
ドライブセレクション(AT車)
DSC-TRACKモード(MT車)
ASYMMETRIC LIMITED SLIP DIFFERENTIAL(アシンメトリックLSD)
フロントブレーキ ベンチレーテッドディスク
リアブレーキ ディスク
トンネルブレースバー(MT車)
ROADSTERとROADSTER RF の S同士で比較すると、価格はROADSTER RFが約89.7万円高ですが、電動ハードトップの他にも、全車種標準装備の数々が付いています。
特に、8.8インチセンターディスプレイ、シートヒーター、アダプティブLEDヘッドライト、マツダレーダークルーズコントロール、BBS社製の17インチタイヤが装備されて、パワトレが〈SKYACTIV-G 2.0〉になっていることを考えると、そこまで高くない気がしてきます。
ちなみにタイヤ&ホイールはこんな感じ。

↑左ROADSTER S / 右ROADSTER RF S
続いて、ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉に戻ってNR-Aの装備を見てみましょう。
ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉NR-Aの主要装備
※上記ROADSTERのSの装備に追加変更する装備
〈安全機能〉
SRSエアバッグシステム サイド(頭部用/胸部用)なし
〈エクステリア〉
タイヤディフレクター(リア)
〈シャシー&メカニズム〉
ASYMMETRIC LIMITED SLIP DIFFERENTIAL(アシンメトリックLSD)
スタビライザー(リア)
トンネルブレースバー
ボンネットインシュレーター
大径ブレーキローター(フロント/リア)
ビルシュタイン社製ダンパー(車高調整機能付)
フロントサスタワーバー
新開発のアシンメトリックLSDがついています。
また、Sに比べて、ブレーキが効きやすくなっていたり、ビルシュタイン社製ダンパーがついているのが特徴ですね。
MT車のみのラインで、内装の豪華さをなくして、走りをより楽しみたい方にオススメのグレードになっています。
外装・内装はSと同じになっています。

ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉S Special Packageの主要装備
※上記ROADSTERのSの装備に追加変更する装備
〈視界〉
自動防眩ルームミラー(フレームレス)
〈エクステリア〉
タイヤディフレクター(リヤ)
〈インテリア〉
カップホルダー(脱着式)(2個)
フルオートエアコン
〈シャシー&メカニズム〉
i-ELOOP(アイ・イーループ)(AT車)
i-STOP(アイ・ストップ)(AT車)
ドライブセレクション(AT車)
ASYMMETRIC LIMITED SLIP DIFFERENTIAL(アシンメトリックLSD)(MT車)
スタビライザー(リア)(MT車)
トンネルブレースバー
ボンネットインシュレーター
〈セキュリティ・他〉
アドバンストキーレスエントリーシステム(アンサーバック機能付、トランクリッド連動)&アドバンストキー×2
*メーカーオプション
交通標識認識システム
マツダレーダークルーズコントロール[速度標識連動型](MT車)
マツダレーダークルーズコントロール[速度標識連動型](全車速追従機能付)(AT車)
アダプティブLEDヘッドライト
シートヒーター
地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉S LEATHER PACKAGE/S LEATHER PACKAGE V SELECTIONの主要装備
※上記ROADSTERのS Special Packageの装備に追加変更する装備
〈安全機能〉
交通標識認識システム
マツダレーダークルーズコントロール[速度標識連動型](MT車)(New!!)
マツダレーダークルーズコントロール[速度標識連動型](全車速追従機能付)(AT車)(New!!)
アダプティブLEDヘッドライト
〈エクステリア〉
ガラス製リアウインドー付ソフトトップ(インシュレーター付)
195/50R16 84Vタイヤ&16×6(1/2)インチアルミホイール(高輝度塗装)(S LEATHER PACKAGE V SELECTION)
〈インテリア〉
ステンレススカッフプレート
シートヒーター
地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
ボーズサウンドシステム(AUDIOPILOT2)+9スピーカー
となっています。
LEATHER PACKAGE と V SELECTION での違いは、エクステリアとインテリアの素材&色だけになります。
シートとインパネ・センターコンソールとルーフの色が変わるのですが、 LEATHER PACKAGE と V SELECTION では5.5万円の価格差があるので、黒(レザー)から茶(ナッパレザー)にすると5.5万円高くなるというイメージです。

↑インテリア・シート(上 S LEATHER PACKAGE(レザー[ブラック])/ 下 S LEATHER PACKAGE V SELECTION(ナッパレザー[スポーツタン]
やっぱりタンカラーのナッパレザーは良いですよねぇ。
ROADSTER RF〈SKYACTIV-G 2.0〉VSの主要装備
こちらは名前が違いますが、ROADSTER の S LEATHER PACKAGE V SELECTION の ROADSTER RF 版です。
ただし、インテリアは同じタンカラーですが、ルーフはボディ同色となっています。
※上記ROADSTER RFのSの装備に追加変更する装備
〈インテリア〉
ボーズサウンドシステム(AUDIOPILOT2)+9スピーカー
装備としてはボーズが付くだけですね。
ちなみに同RFのSとの価格差はVSが約35.8万円高となっています。
CX-8のメーカーオプションのボーズの価格が8.2万円ぐらいだったので、内装の色(質)が変わるのにだいたい27.6万円ということになります。
でも内装の高級感は欲しい…ぐぬぬ。
ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉RSの主要装備
※上記ROADSTERのS LEATHER PACKAGE/S LEATHER PACKAGE V SELECTIONの装備に追加変更する装備
<〈エクステリア〉
ガラス製リアウインドー付ソフトトップ(インシュレーターなし)
195/50R16 84Vタイヤ&16×6(1/2)インチアルミホイール(ブラックメタリック塗装)
〈インテリア〉
RECARO社製シート
〈シャシー&メカニズム)
大径ブレーキローター(フロント/リア)
ビルシュタイン社製ダンパー
フロントサスタワーバー
インダクションサウンドエンハンサー
*メーカーオプション
195/50R16 84Vタイヤ&16×7JインチRAYS社製鍛造アルミホイール(ダークガンメタリック塗装)
フロントブレーキ Brembo社製ベンチレーテッドディスク&Brembo社製対向4ピストンキャリパー(レッド塗装)
リアブレーキ キャリパー(レッド塗装)

RSは走りに特化したグレードなのでRECARO社製のセミバケットシートが標準装備になります。
さらに軽量化のため、ルーフのインシュレーターもなくなり、ホイールもRAYS社製の鍛造アルミホイールになります。
ブレーキキャリパーがBrembo社製になり、レッド塗装になるのはこのグレードのみなので、特別感がありますね。
ROADSTER RF〈SKYACTIV-G 2.0〉RSの主要装備
長くなりましたが、装備一覧はこれが最後になります。
※上記ROADSTER RF VSに追加変更する装備
〈エクステリア〉
205/45R17 84Wタイヤ&17×7Jインチアルミホイール(ブラックメタリック塗装)
〈インテリア〉
RECARO社製シート
〈シャシー&メカニズム)
ビルシュタイン社製ダンパー
フロントサスタワーバー
インダクションサウンドエンハンサー
*メーカーオプション
205/45R17 84Wタイヤ&17×7JインチBBS社製鍛造アルミホイール(ブラックメタリック塗装)
フロントブレーキ Brembo社製ベンチレーテッドディスク&Brembo社製対向4ピストンキャリパー(レッド塗装)
リアブレーキ キャリパー(レッド塗装)
となっています。
VSとの価格差は、RSが15.4万円高となっています。
15.4万円でRECAROシートやBremboのブレーキ、RAYSのホイールなど色々付くなら、ありではないでしょうか。
内装の質感よりも走りを重視する人のためのグレードですね。
マツダ新型ロードスターの見積もりを公開!
それではお待ちかね、新型ロードスターの見積もりをいくつか頂いてきたので比較レポートしてみたいと思います。
今回は、売れ線となるであろうモデルを3つ見積もりました。

新型ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉S SPECIAL PACKAGE (2WD・MT)の見積もり
まずはROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉の中からSの中間グレードを選んでみました。
SKYACTIV-G 1.5は、今回のマイチェンで、動力が3kW向上した注目のパワトレですよね。
Sに比べて、シートの質感が良くなっていたり、アドバンストキーが標準装備されているグレードですね。
見た目にも装備的にも必要十分のコスパが良いグレードになっています。
出来上がった見積もりがコチラ↓

新型ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉S SPECIAL PACKAGE (2WD・MT)のコミコミ価格は364.4万円!

付けたオプションはコチラ↓

・アルミペダルセット 24,310円
・[ケンウッド]ドライブレコーダー カメラ一体型タイプ 40,700円
・[パナソニック]バックガイドモニター 39,930円
・フロアマット 26,180円
・マツダオンラインナビ用SDカード 88,000円
・[パナソニック]スマートインETC2.0 光ビーコン付・ナビゲーション連動 62,700円
・ETC2.0セットアップ料金 6,050円
となっています。
メーカーオプションなしで、付属品のみで28.7万円となりました。
ドラレコなど、必須品をつけていくと、これぐらいになりました。
それでも364万でコミコミ収まっているのはコスパ優秀。
多少なりの値引きとドラレコを安い社外品にすれば、350万円台に収めることもできそう。
そんなふうに見えない、このエクステリアですから、普通にカッコ良いです。

↑左 Roadster RF RS / 右 Roadster S Special Package
ちなみにアルミペダルセットはこんな感じ。

付けなくても良いですが、自分が買うならという目線で付けちゃいました。
ちなみにATを選ぶと、車両本体価格が11.5万円高いので、375万円ぐらいになりそうです。
という事で、新型ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉S SPECIAL PACKAGE (2WD・MT)のコミコミ価格は364.4万円!となりました。
これを基準に他のグレードも見ていきましょう。
新型ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉S LEATHER PACKAGE V SELECTION (2WD・MT)の見積もり
そして、私の選んだグレードの、ROADSTER S LEATHER PACKAGE V SELECTIONです!
このグレードは、2023年のマイナーチェンジで新たに追加された注目のモデルとなっています。
フルLEDのランプ、新しいSKYACTIV-G 1.5、新しいグレード、タンカラーの内装。
私のための車ですか?笑
さすがにもう買わない手はありませんでした!

今回もボディカラーは黒!Vセレクションは幌がブラウンになるので、濃色のほうが映えるかなと。
内装のタンカラーも外装色が濃色のほうがコントラストが付いて良いかなと。

そして出来上がった見積もりがコチラ↓

新型ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉S LEATHER PACKAGE V SELECTION (2WD・MT)のコミコミ価格は412.8万円!

付けたオプションはコチラ↓

・アルミペダルセット 24,310円
・LEDバルブ(ルームランプ) 3,740円
・LEDバルブ(ラゲッジルームランプ)3,740円
・[ケンウッド]ドライブレコーダー カメラ一体型タイプ 40,700円
・[パナソニック]バックガイドモニター 39,930円
・フロアマット 26,180円
・マツダオンラインナビ用SDカード 88,000円
・[パナソニック]スマートインETC2.0 光ビーコン付・ナビゲーション連動 62,700円
・ETC2.0セットアップ料金 6,050円
となっています。
先程のものに内装の豆球をLEDに付け替えだけプラスされています。
BOSEなども標準装備なのでメーカーオプションはありません。
内装の質感が高いS LEATHER PACKAGE V SELECTIONなので、内装LEDとアルミペダルセットは奮発しちゃいました。
不要な方は見積もりからカットすればその分、安くなります。
AT車を選ぶとコミコミ424.4万円ぐらいになりそうです。
という事で、新型ROADSTER〈SKYACTIV-G 1.5〉S LEATHER PACKAGE V SELECTION(2WD・MT)のコミコミ価格は412.8万円!となりました。
ROADSTER RF〈SKYACTIV-G 2.0〉VS (2WD・MT)の見積もり
最後は、電動ハードトップのSKYACTIV-G 2.0、ROADSTER RFのVSです。
出来上がった見積もりがコチラ↓

ROADSTER RF〈SKYACTIV-G 2.0〉VS (2WD・MT)のコミコミ価格は473.8万円!

先程に比べて60万円高くなりました。
付けたオプションは同じですね↓

・アルミペダルセット 24,310円
・[ケンウッド]ドライブレコーダー カメラ一体型タイプ 40,700円
・[パナソニック]バックガイドモニター 39,930円
・フロアマット 26,180円
・マツダオンラインナビ用SDカード 88,000円
・[パナソニック]スマートインETC2.0 光ビーコン付・ナビゲーション連動 62,700円
・ETC2.0セットアップ料金 6,050円
となっています。
メーカーオプションは同じくありません。
先程のロードスターS LEATHER PACKAGE VSとの違いは
・屋根がリトラクタブルハードトップになっている
・パワトレが2.0Lにスープアップしている
・16→17インチタイヤ&アルミホイール
・大径ブレーキローター(フロント/リア)
となっています。
電動ハードトップになって2.0Lになるので、価格上昇も仕方ないところ。
ホイールもインチアップしていますしね。大人のゆとりというやつです。
それで出来上がったROADSTER RF〈SKYACTIV-G 2.0〉VS (2WD・MT)のコミコミ価格は473.8万円ということです。
それぞれ参考にしていただければと思います。
マツダ新型ロードスター、購入前の注意点まとめ!
そして最後に、新型ロードスターを購入する上での注意点をまとめておきますので参考にしていただければと思います!
①今回の改良の目玉でもあるアシンメトリックLSDはS以上のMT車のみ装備
②ボディサイドのターンシグナルランプは何故か豆球
③シートヒーターはロードスターではS LEATHER PACKAGE以上で標準装備(S SPECIAL PKGでオプション装備可)
④レーダークルーズコントロールは一部のグレードにオプションまたは標準装備で、MTは全車速追従ではない
⑤AT車は115,500円高
⑥8.8インチのナビはタッチパネルにはなっていない
上記の注意点をご確認の上、契約されることをオススメします。
参考にしてていただけたら幸いです。
これらの注意点がクリアされていれば、私も買うくらいなので間違いなくオススメのクルマです。
納期は今のところは4ヶ月ほどとなっているようです。

ということで、マツダ新型ロードスターなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
そしてここからはガチで売却価格を上げる方法ですが、車種情報入力で、「メーカー・車種名」「年式」「走行距離」など見積もりたい車の情報を入力します。

査定には、名前や電話番号などの個人情報も必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
後ほど、買取店からの査定依頼の電話がかかってきますが、これは高く売るために必要なことなのでちゃんと入力しましょう。
電話番号を入力するとSMSメールで4桁の認証コードが送られて来るので、それを入力すれば「○○○円~○○○円」という、ざっくりとした価格がWEBサイトに表示されます。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
ただ、ネットの一括査定では、①電話がジャンジャン鳴ること、②聞いたこと無い業者による高圧的な押し買い、などのストレスが挙げられます。
それらのリスクを避けるのには「MOTA」がオススメです。

通常の一括査定サイトとドコが違うのかと言うと、エントリーした時点では電話がジャンジャンかかってくることはありません。
最短3時間で、複数の買取店(最大20社)から査定が上がってきて、その中から査定額が高い上位3社とだけ商談をすればOKというサービスです(3社未満になる場合もあります)。
上がってきた査定額は、上位3社以外の金額も確認出来るので、上位と下位の査定額にどのくらいの差額があったかも知ることが出来ます。
その後、査定額上位3社だけから、実際にクルマを見て査定してもらうための電話連絡が入ります。
結局その3社からは電話はかかってくるのですが、通常の一括査定サイトよりは電話の件数が少なく、しかも査定額がある程度保証されている買取店からだけになるので、煩わしさや胡散臭い業者はある程度この時点で選別が可能となります。
上位3社とも、実際にクルマを見て査定をしたいと言ってくるので、同じ時間帯にアポイントを入れて競わせるのは、通常の一括査定サイトと同じ手順となります。
MOTA一括査定のデメリットとしては、
①愛車の情報の入力が必要。最短3時間程度は一次査定が上がってくるのを待たなくてはならないので、ナビクルなどの一括査定サイトより手間と時間が多少かかる点
②結局現車を見ての査定勝負になるので、たくさんの買取店を集めたほうがビックリ価格が出る可能性もある点
が挙げられます。
なので、一括査定に慣れている人は、ナビクルなどの通常の一括査定サイトを使ったほうが良い場合もありますし、一括査定に慣れていない人はMOTAを使ったほうが安心感があります。
どちらでもお好みに合わせて使えば良いと思います。
一括査定に慣れている人はコチラ↓
かんたん車査定ガイド


一括査定に慣れてない人には「MOTA一括査定」もオススメです↓

MOTAでも最終的には3社が実際にクルマを見ての査定になるので、同時間帯にアポイントを入れて、名刺の裏に査定額を書いてもらって入札制にする手順は同じになります。
私も昔は、特に何も考えずディーラーで下取りに出してしまっていましたが、今ではこのフローにしたがって買い換えるようにしています。
ネット一括査定にエントリーすると電話がジャンジャン鳴ったり、同じ時間に呼んで入札制にするのは面倒くさいという人も居ますが、それをやるだけで数十万円高く売れるのであれば、やらない理由はないということです。
さて、最後によくある質問についてもお答えしておきましょう。
Q:古い車や過走行のクルマでも高く売れるの?
A:程度にもよりますが、ディーラー査定よりは高く売れる可能性は高いです。ディーラーでは廃車と言われた実家の10年落ちストリームが、一括査定をした結果、17万円で買い取ってもらえました。
Q:軽い気持ちでエントリーしたら、電話が鳴りまくってビビったw
A:エントリーするなら休日や仕事時間外など電話を受けられる時がオススメです。着信履歴は多くても、実際に電話してるのは3〜4社なので、4回くらい電話を受ければ終わります。すぐに売るつもりが無ければ「愛車の現在の相場が知りたかっただけ」と言って断ればOKです。
Q:納車までが長いんだけど、いつ一括査定にエントリーすればいいの?
A:納車日の1ヶ月〜2週間前くらいがベストです。ただし、毎年1月下旬〜2月中旬が中古車買取相場が高くなる時期なので、多少前後してもそのタイミングでエントリーしたほうが高く売れる可能性が高いです。下で解説しますが、引き取りのタイミングは調整可能です。
Q:売却するのが決まったらすぐ引き取られちゃうの? 代車は出してくれるの?
A:引き取りのタイミングはこちらの要望を聞いてもらえます。ただ、数ヶ月先などになると、査定額も本気では出してくれないので、エントリーのタイミングは納車の1ヶ月前〜2週間前くらいがベストです。そして納車日の前日とか翌日とか都合のいい日に引き取ってもらえばOKです。
また、買取店が「今すぐ引き取りたい」という場合には、代車を数週間貸してくれるところもあるので、相談してみると良いでしょう。
Q:ローンや残クレの途中なんだけど、売却できるの?
A:問題なく売却できます。ただし、売却が決まったら残債を精算しなければならないので、査定額が残債額未満の場合は、買取店の指定する口座に振り込む必要があります。残債以上で売れた場合には、差額が自分の口座に振り込まれます。
Q:買取店からの電話で、他の買取店と時間をずらして欲しいと言われるんだけど…
A:買取店は、他店が居ないところでの独占交渉を持ちかけてきますが、相見積もりさせないで「押し買い」される危険性があるので、独占交渉はできるだけ避けたほうが良いです。「他の買取店はまだ居ない」とか「こちらの都合が聞けないなら降りてもらって結構です」と言えばOKです。
Q:一括査定だと裏で談合されると聞いたけど…
A:談合されるよりも、独占交渉で押し買いされるほうが安い価格で売らざるを得なくなる可能性があるので、複数社集めて入札にしたほうが良いと思います。また、ディーラーでの下取り査定額プラス10万円くらいを最低価格として最初に言っておけば、少なくともディーラー下取り価格は超えてくるので損することは有りません。
また、何件も別々に査定させたり、買取店をハシゴしたりすると、それだけで丸一日以上かかってしまうので、一括査定で2時間以内で終わらせるほうが時間的コストもかかりません。
Q:自宅の駐車場に何社もいっぺんに集めて査定させるのは厳しい…
A:近隣のコインパーキングや公園など、他の場所に来てもらうのも有りです。ただし、査定する際に車検証などが必要になるので、それは車内に置いておきましょう。実際に売却が決まったら、ハンコや書類の手続きが必要になるので、自宅に呼びたくない場合は印鑑や免許証(これは確実にあると思いますが)は持参するようにしたほうが良いでしょう。
たった一日の苦労で、数十万円の差が出るのなら、試してみない手はないと思います^^
実際にワン速方式で数十万円得した「喜びの声」も多数いただいてます(笑)
平成25年式 レクサス IS Fスポーツをワン速方式で売却しました!
— たそまる (@amatun0421) November 18, 2024
USSの相場より高値売却になりました! pic.twitter.com/SLeTdZJEGQ
ワン速方式、恐るべし…
— のりぞう@デカハネ参加中 (@norizone77) October 26, 2024
カーディーラーに売るメリットって、乗り換えする車の納車日まで乗れるというメリットのみやな(笑)
ディーラー下取りより35万プラス。
どれだけ今まで販売店に搾取され続けたか、猛省ナウの遠い目👀…
過去、値引きされたと思っていたが、ただのカモだったな…#ワン速
N-BOXカスタム JF3 黒
— な (@qumgUz72lK12467) September 25, 2024
2017年製 7万km
ホンダディーラー 52万
A社▶︎90.8万
B社▶︎93万
C社▶︎101.2万
ディーラーの倍近い価格が出るとは…
#Mota車買取 #ワン速方式 pic.twitter.com/9btwnIbim7
NXの納車準備でcx5をMOTAで一括査定
— なお (@naoyumiharu) September 16, 2024
5社中、1社は負けるからと断られ、3社をワン速方式、1社を別に呼んで査定
D査定が140万だったところ
82.5万円もUPした☺️☺️☺️
D査定の恐ろしさたるや…
やって良かったー!#一括査定#MOTA#ワン速方式 pic.twitter.com/0WXZ19WstZ
そろそろ現車の買取先を決めねばと思い、MOTA経由で3社をよんでワン速方式で一括査定
— SHI-MO@NX (@nx350h_fspo) July 13, 2024
MyDの査定は137万、、Dの査定て…
何かあーして欲しいこーしてほしいが多かったけど、せーので出してくれと1時間程頑張って、
約69万UPで決まり📝
これはやる価値あるなー🧐#やってよかった#ワン速方式 pic.twitter.com/34Gqjirq40
最近はMOTAでワン速方式をやる人も増えていますね。

たった数時間の手間で数十万円の差になるなら、情報入力や電話の対応くらい安いもんです!
数十万円高く売れたら、エアロとかオプションも追加できちゃうし、旅行だって行けちゃう。
今すぐ売却する予定がない人も、こちらのページをブックマークしておいて、納車が近づいてきたら試してみると良いですよ^^
さらに手間暇を惜しまない人は、納車の1ヶ月半くらい前に、一番高く売れる可能性がある個人間売買カババにチャレンジするのも良いでしょう。
カババの詳しいやり方はコチラ↓
【カババってどうよ?】中古車個人間売買「カババ」のメリット・デメリット・体験談まとめ
カババへのエントリーはコチラ↓

カババでも最近「プロに任せる一括査定」という、全国の買取店にオークションにかけてくれるという一括査定代行サービスも始まりました。やりとりもカババだけなので電話も複数店とのやり取りも発生しないので、こちらも一括査定初心者にはオススメです。
カババの「プロに任せる一括査定」でも上位3社の査定額を1週間程度キープしてくれるので、その金額を把握してからナビクルにエントリーするのも良いでしょう↓
ナビクル査定


一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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