無料で使えるシステムトレードフレームワーク「Jiji」 をリリースしました!

・OANDA Trade APIを利用した、オープンソースのシステムトレードフレームワークです。
・自分だけの取引アルゴリズムで、誰でも、いますぐ、かんたんに、自動取引を開始できます。

Ivy

モジュールの依存関係リポートを作るサンプル

Ivy

reportタスクで、モジュールの依存関係リポートを作成できます。 <project default="report" basedir="." xmlns:ivy="antlib:org.apache.ivy.ant"> <property name="ivy" value="ivy"/> <target name="report" depends="download-ivy" > <ivy:resolve /> </ivy:resolve></target></property></project>

jarとivy.xmlを別々の場所から取得する

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dual リゾルバを使うと、jarとivy.xmlをそれぞれ別のリゾルバを使って取得することができます。非ivyなjarがあってアクセス可能なURLで公開されている場合、ローカルにivy.xmlを用意しdualリゾルバでURL上のjarとローカルのivy.xmlをそれぞれを取得すること…

デバッグ情報や追加の情報を出力する

Ivy

Ivyでエラーになると [ivy:retrieve] :: USE VERBOSE OR DEBUG MESSAGE LEVEL FOR MORE DETAILSとかいわれます。こういう場合は、Antの起動オプションで、-vとか-dとかつけるとOK。 $ ant -d -v retrive「-d」「-v」ともにantの機能で、それぞれデバッグモー…

設定ファイル「ivysettings.xml」を明示する方法

Ivy

Ivyで設定ファイル「ivysettings.xml」を明示する方法について。 変数「ivy.settings.file」で指定する方法 「ivy:settings」タスクで設定する方法 の2つがあります。 1.変数「ivy.settings.file」で指定する。 「ivy.settings.file」の値として、ivysetting…

依存モジュールの取得時に複数のサーバーに問い合わせる

Ivy

Ivyで依存モジュールの取得時に複数のサーバーに問い合わせるようにする方法ですが、chain リゾルバを使えば良さげです。そのままずばりな解説がこちらにあります。具体的には、 <ivysettings> <settings defaultResolver="chain"/> <resolvers> <chain name="chain"> <url name="url-resolver"> </url></chain></resolvers></settings></ivysettings>

任意のURLで公開されているライブラリを取得する

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URLリゾルバを利用すれば、特定のURLで公開されているモジュールを、依存モジュールとしてIvyで取得することができます。 具体的には、 「ivysettings.xml」を作成し、URLリゾルバの設定を追加。 artifact要素の値として、取得先URLを指定。[revision]や[art…

デフォルトのモジュール取得先はmvnrepository.comです。

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Ivyは、デフォルトではmvnrepository.comからモジュールを取得するとのこと。なので、mvnrepository.comで公開されているモジュールは基本的に利用可能です。 公開モジュールは、サイトで検索して探せます。 モジュールが見つかったら、dependency要素にてma…

Ivyで依存モジュールを取得するサンプル

Ivy

次のプロジェクト(の依存プロジェクト)で「ivy.xml」が出てきたのでメモ。 IvyはAntに組み込んで使えるモジュールの依存関係マネージャで、ivy.xmlはその設定ファイルです。 モジュールの依存関係を「ivy.xml」に記述することで、 依存モジュールの解決、お…