手軽に合成映像を楽しめます。RayBrid KeyMakerのご紹介【トレたま】

2018.11.16 04:30:29 | トレたま 2018年11月
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本日は2018年11月15日放送のトレたま情報です。

本日もWBS（ワールドビジネスサテライト）を見ながらブログを作成していると面白そうな話題が。紹介されたのはユーチューバー必須アイテムになるかもしれないトレたま（トレンドたまご）でした。

目次

・ユーチューバーの必須アイテムに？
・既存のカメラに後付けして手軽に合成技術を楽しめる
・YouTuber（ユーチューバー）関連のトレたま情報
・ネットでのお買い物を、ちょっとオトクに。

ユーチューバーの必須アイテムに？

本日のトレたまは手軽に合成映像を楽しめる撮影システム、RayBrid KeyMakerです。最近ではYouTubeやTikTok（ティックトック）など個人で動画配信できるサービスが盛り上がっていますが、RayBrid KeyMakerがあればライバルの映像に差をつけることができるかもしれません。

トレたまコーナー冒頭、自由の女神を背景に「ニューヨークにやってきたぞー」と喜ぶ北村まあさアナウンサーが映し出されますが、実際にニューヨークで撮影しているワケではありません。

この映像に使用されている技術がRayBrid KeyMakerで、ニューヨークの背景映像に北村アナウンサーだけを切り抜いた映像が合成されています。

従来の映像合成技術では青や緑色の背景など大がかりなセットやスタジオが必要でしたが、RayBrid KeyMakerでは既存のカメラに特殊な赤外線センサーを後付けするだけで映像合成が可能です。

RayBrid KeyMakerで使用する赤外線センサーはカメラと被写体の距離を認識して、指定した距離内に映り込む物体のみを切り抜きます。切り抜いた人物映像を、観光地などの背景映像と組み合わせる事で仮想旅行しているような合成映像を作成する事ができるのです。

既存のカメラに後付けして手軽に合成技術を楽しめる

キヤノンマーケティングジャパンの中村周太さんが解説します。本格的なクロマキー（合成）技術の設備を整えようとすると高額な設備が必要です。手軽に映像合成システムを実現できることが最大の魅力だとの事。

RayBrid KeyMakerは11月16日まで幕張メッセで開催されているInter BEE 2018に出展中で、「展示を通してどれだけニーズがあるかヒアリングしたい」というコメントも紹介されました。

RayBrid KeyMakerは開発中なので被写体との距離を設定する必要があって、設定した距離より遠くなると画面に映らなくなってしまいます。今後は自動で設定が変わるなどできるようにして、2019年前半の製品化目指しています。

▶【Inter BEE 2018】にRayBrid KeyMakerを展示いたします。（BIZ-AR公式サイト）

北村まあさです。好きな背景と合成した映像を撮るためには、被写体の背景に特殊なセットが必要です。しかし今夜のトレたまはどこでも合成映像が作れるというシステムなんです。テレビ東京系列WBSでお伝えします。 pic.twitter.com/eCYEOgvwTW
— ＷＢＳ（ワールドビジネスサテライト） (@wbs_tvtokyo) 2018年11月15日

YouTuber（ユーチューバー）関連のトレたま情報

最後にRayBrid KeyMaker同様、YouTuber（ユーチューバー）関連のトレたま情報関連のトレたま情報をご紹介しておきます。自動で動画を編集してくれるアプリ撮るだけユーチューバーです。

▶YouTuberの救世主に？自動動画編集アプリ撮るだけユーチューバー【トレたま】

ネットでのお買い物を、ちょっとオトクに。

姉妹ブログ「節約ミックスジュース」では、ネットでのお買い物をちょっとオトクにする方法をご紹介しています。楽天市場やYahoo!ショッピングでお買い物する前に参考にしてみて下さい^^

▶楽天市場のお買い物をオトクにする裏技

▶Yahoo!ショッピングのお買い物をオトクにする裏技

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※この記事は2018年11月16日時点での情報をもとに作成されています。