伝説のスライダーをVRで体感！プロ野球のVRトレーニングシステムのご紹介【トレたま】

2018.11.20 04:03:49 | トレたま 2018年11月
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本日は2018年11月19日放送のトレたま情報です。

本日もWBS（ワールドビジネスサテライト）を見ながらブログを作成していると面白そうな話題が。トレたま（トレンドたまご）で紹介されたのは伝説のスライダーを体感できるVRシステムでした。

目次

・伊藤智仁さんの伝説のスライダーを体感できる
・古田敦也さん監修
・野球関連のトレたま情報
・ネットでのお買い物を、ちょっとオトクに。

伊藤智仁さんの伝説のスライダーを体感できる

本日のトレたまはVR空間でリアルな投球を体感できるシミュレーションシステム、プロ野球のVRトレーニングシステムです。プロ野球のVRトレーニングシステムがあれば、野茂英雄さんや江夏豊さんのような伝説のピッチャーがどれだけ凄かったか？体感できるかもしれません。

トレたまコーナー冒頭、本日のトレたまレポーターの片渕茜アナウンサーが案内された部屋の中では、VR用のヘッドセットを装着している男性が棒を持って立っています。この男性が使用しているのがプロ野球のVRトレーニングシステムです。

プロ野球のVRトレーニングシステムで使用されているヘッドセット内の画面には、野球場とマウンドに立つピッチャーが表示されていて、ヘッドセットを装着する方がバッターボックスに立っている状態になります。ピッチャーが球を投げたタイミングに合わせて棒を振ると、仮想バットに球が当たって打撃練習できる仕組みです。

番組では実際に片渕アナウンサーがプロ野球のVRトレーニングシステムにチャレンジします。ヘッドセットの画面に表示されたのは伝説のスライダーで有名な伊藤智仁投手をイメージした映像です。いきなり147kmのストレートを投げ込まれて「打てるわけない」とのご感想。内角、外角と伝説のスライダーに翻弄されてあえなく三振となりました。

古田敦也さん監修

プロ野球のVRトレーニングシステムを開発するNTTデータスポーツビジネス推進チームの荒智子さんが解説します。過去の試合映像やデータからスピードやコースを計測してVR映像に反映させていますが、最終的には伊藤智仁さんの投球を受けたことがある古田敦也さんにキャッチャーポジションに立ってもらって監修して貰った、との事。

今後はバットにボールが当たった時などに棒が振動するようなリアルな要素を取り込むなどして、アミューズメント施設などのエンターテイメントへの応用も視野に入れています。

▶世界初、プロ野球球団が監修したVR［バーチャルリアリティー］技術による選手のトレーニングシステムを提供開始（NTT DATA公式サイト）

片渕茜です。今日は野球に関するトレたまです。ダルビッシュ投手や田中将大投手、大谷選手など…憧れの選手の投球を体験してみたいなあと思いませんか？そんなプロの球を実際に受けられます！夜11時からテレビ東京系列で放送の #WBS でお伝えします。 pic.twitter.com/4Ueo6tAvhX
— ＷＢＳ（ワールドビジネスサテライト） (@wbs_tvtokyo) 2018年11月19日

野球関連のトレたま情報

最後にプロ野球のVRトレーニングシステムと同じ、野球関連のトレたま情報をご紹介しておきます。まずはやはりバッティング練習に活用できそうなPerfection（パーフェクション）です。

▶シミュレーション野球 Perfection（パーフェクション）のご紹介【トレたま】

投球を楽しめるトレたまもありました^^

▶簡単装着で球速を測定します。FUN SPEED（ファンスピード）のご紹介【トレたま】

ネットでのお買い物を、ちょっとオトクに。

姉妹ブログ「節約ミックスジュース」では、ネットでのお買い物をちょっとオトクにする方法をご紹介しています。楽天市場やYahoo!ショッピングでお買い物する前に参考にしてみて下さい^^

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※この記事は2018年11月20日時点での情報をもとに作成されています。