本日の『さんまのまんまSP』さんま×上沼。 22年前、上沼を傷つけたさんまのある言葉。 覚悟を決め、頑なに「言った」と言い張る上沼と、「絶対に言っていないと」と否定し続けるさんま。時間にして約20分。22年間の溝を生み出したこの件。言葉のニュアンスの問題なのだろうけど、怖いなー。
2016-06-18 17:44:26本日の『さんまのまんまSP』 素晴らしい写真が紹介されていた。 母校の文化祭の舞台に立つさんまさん(1978年頃)。 pic.twitter.com/w8XMVL0u4K
2016-06-18 17:48:43本日の『さんまのまんまSP』さんま×上沼。 22年前、上沼を傷つけたさんまの、ある言葉。 これがもし完全な誤解であり、この22年間、二人の絡みがなかった一番の理由なのだとすれば、悲劇やな。テレビ界にとって大きな損失。残念で仕方がない。
2016-06-18 20:33:37さんまさんのテレビ初出演となる『11PM』で初共演して以来、僕の知る限り、さんまさんが上沼さんのことを悪く言ったことは一度もない。ブラックデビルの鳴き声は千里・万里の漫才ネタからヒントを得たもの。ずっと尊敬する存在だと思っている。 pic.twitter.com/da0IIsJjWM
2016-06-18 20:35:47『まんま』での本番直前の“つぶやき”は、ある意味さんまさんから観客へのファンサービス。それを上沼さんがさんまさんの表情を見ることなく耳だけで捉えてしまったという状況も悪かったのかな。さんまさんが20人ほどの観客が見ている前で本気で悪態をつくとは、僕にはとても思えない。
2016-06-18 20:38:45まあ、ともあれ、生放送なればこそ味わえたしびれるほどの緊張感。その中から“これぞ緊張の緩和”と思わせる笑いがいくつか生まれた。 よって、さんま×上沼は『さんまのまんま』ベストセレクション入り決定!
2016-06-18 20:41:07『週刊文春』2016年6月16日号p.33 【「あのオバハンとは二度と出ん」さんまと上沼恵美子電撃和解か】 くっだらん記事やと読み飛ばしていたけど、読み返してみる。→
2016-06-18 23:19:43→ある芸能関係者によれば、さんまさんは22年前に上沼さんと共演した後、「あんなヤツとは二度と一緒に出ない」と芸人達の集まりの場で言っていたとのこと。 それならVTRとはいえ『週刊えみぃSHOW』(2008年6月15日)には出んやろ。 pic.twitter.com/nkL134DISN
2016-06-18 23:20:042016年6月20日(月)『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)を聴く。 『さんまのまんま生放送SP』(6月18日)で、明石家さんまさんと上沼恵美子さんが繰り広げた口論に関する事でわかったこと、感じたことを。→
2016-06-21 01:12:06『まんまSP』で上沼さんが持参した『週刊文春』(6月16日号)。上沼さんはこの号に掲載された【さんまと上沼恵美子電撃和解か】という記事について、さんまさんが以前「あのオバハン(上沼)とは二度と出ない」と言ったとされる“芸能関係者の証言”を基本的に信じていることがわかった。
2016-06-21 01:13:17上沼「(文春は)信頼のおける週刊誌なんですよ。褒めてるんじゃなくてね。あれに書いてるのは『全くのウソ』いうことはないなっていうのがあるから。ちゃんと取材をされてますね。ただの噂話ということは絶対にない」
2016-06-21 01:13:48上沼さんは番組後半、ある話の流れから「~~それこそ“オバハン”やな。さんまさんが言うた“オバハン”」と語っている。 上沼さんはその昔、『週刊文春』で人生相談の連載を3年半担当された経験があり、文春編集者から受けた誠意ある対応に好感をもっていることも語っていた。
2016-06-21 01:14:24上沼さんがこの記事について、『まんまSP』で否定されたのは、「二人は犬猿の仲」「22年前に出演した『さんまのまんま』で、オムレツの話をしたときのさんまさんの返し言葉に怒った」という箇所のみ。そこから上沼さんは「この記事には書かれていないことを言わしていただく」と、切り出した。
2016-06-21 01:15:03要約すると、上沼さんは22年前に、親しいプロデューサーの熱烈なオファーを受け、『さんまのまんま』に出演。本番直前に、さんまさんがセット越しに発した一言により、ひどく心を傷つけられた、という話。さんまさんは「そんなことは言っていない」と完全否定。トークバトルに発展する。
2016-06-21 01:16:43上沼さんは『上沼恵美子のこころ晴天』で、こう語っていた。 「生って聞いたんで受けたんですよ。あれ、生じゃなかったらお断りしてます。だって、絶対いいように編集されるもん。編集っていうのはみなさん、向こうに都合のええように、番組を作っちゃうんでね。そらぁ、そうですやん」
2016-06-21 01:17:30この発言から、上沼さんは『まんまSP』に、かなりの覚悟をもって出演されたことがわかる。 上沼「すごかったのはねぇ、行ったら『快傑えみちゃんねる』のスタッフが全員来てた。私を守りに来てたんです」 スタジオはまさに戦場だった。
2016-06-21 01:18:22上沼さんはいざ核心に触れる際、「(今、私が)時計を見たのは、ちょっとさんまさんに嫌事言わなイカンなぁ思て。この後は盛り上がらへんからぁ」 それをさんまさんは、「なんの嫌事ですの。盛り上がらんような嫌事を言うわけですか、今から」と真顔で返す。 このやりとりは何度見ても背筋が凍る。
2016-06-21 01:19:02『上沼恵美子のこころ晴天』を聴くと、これは上沼流の仕掛けであったのだと思えてくる。上沼さんは墓場まで抱えていくつもりだった鬱積した思いを『まんまSP』で開放させた。 「出るからには高視聴率という結果を残す」 上沼さんのプライドがそう選択させたのだと思う。
2016-06-21 01:20:31現に、『上沼恵美子のこころ晴天』でこの話題に触れた頭から、「私の出演部分がかなり数字が高かったと、関西テレビさんからお礼のお電話をいただきまして、ありがとうございました」
2016-06-21 01:20:55続けて、 「ほんと、さんまさんにはちょっと失礼だったかもわかりませんけども、彼もプロですから、そのへんはやっぱり数字が良い方がいいに決まってるわけでね。良かったかなと思いますね」と語った。
2016-06-21 01:21:18「この話は本人の前で初めて言ったの。だってオチないもん。おもしろくないし」と、上沼さんはこの話の落としどころが見えないことを理解していた。 長引かせるつもりはなかったと思う。だけど、完全否定を決め込むさんまさんを前にして、あの日の記憶が甦り、怒りが込み上げてきたのだと。
2016-06-21 01:21:51あの日、さんまさんが何をどう言ったのか今となっては知る由もないが、上沼さんのプライドを傷つけてしまったのは事実であり、それを22年間、今もそれを抱えたまま、「私の誤りでした。ごめんなさい」と謝罪を要求されることが、冗談とはいえ、悔しくて仕方がなかったのだと思う。
2016-06-21 01:22:20この22年間、混じり合わなかったさんまさんと上沼さん。今後も絡むことはないような気がする。 上沼さんはプライドをかけ、さんまさんにぶち当たり、結果、いくつもの笑いを生み、高視聴率という結果を残した。
2016-06-21 01:22:47梓みちよ、萩原健一、長渕剛の回でも見られた、しびれるような緊張感を生み出してくれた上沼さん、そして、その緊張感からいくつもの笑いを生み出してくれたさんまさんに感謝。 本当にもの凄い戦いだった。そう感じました。
2016-06-21 01:23:14ネギま!/アイマス/マリみて/サクラ/センチ/それらの中の人/サッカー/伊集院光◆Twilogアリ◆サッカーを中心に時々実況◆色んな意図で公式RT多め◆フォロー返しは期待しないで下さいまし。