- K_misa_maguro
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トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く 熊猫 風雲急を告げる http://htn.to/AR9FHJ
2010-12-07 17:50:32@Rashisu 中国ミステリ界ってすげぇオタクな世界に到達してんのね! 超面白いんだけど分かち合う相手が見つからず、私の唯一のミステリクラスタへメンション(突然ごめんね) RT @chinanews21: 熊猫 風雲急を告げる http://htn.to/AR9FHJ
2010-12-07 18:08:11@Rashisu 「御手洗熊猫(御手洗パンダ)」は島田荘司をこよなく愛する学生ミステリ作家(中国人、男性)、「島田流殺人事件」は島田風の新本格テイストを取り入れた新作だそうです。wikiにも項目あった(すげー) http://goo.gl/gICqt
2010-12-07 18:12:35@uralungta 今、こちらのブログの方にKinbricks Nowに出稿していただけるようお願い中です。中国のディープ本格ミステリ業界について教えていただけたら嬉しいなぁ~
2010-12-07 18:27:42うわ、読んでみたい! RT @uralungta @Rashisu 中国ミステリ界ってすげぇオタクな世界に到達してんのね! 超面白いんだけど分かち合う相手が見つからず// RT @chinanews21: 熊猫 風雲急を告げる http://htn.to/AR9FHJ
2010-12-07 18:59:39@Rashisu 現象としてめちゃ面白い…んですが小説としてどうなのか謎だけど(^^; すっごい読んでみたい。ただ、新本格を知ってて、島田荘司ネタ(元ネタ)が分かって、中国事情に耐性があるタイプの、って読み手選ぶね~!(私は2番目で脱落) @chinanews21
2010-12-07 19:48:00@uralungta キワモノなのかほんとに本格なのか、そこが問題ですね。取り寄せたい気もあるけど、中国語読めないしなあ…。御手洗濁には笑った。
2010-12-07 23:35:59いまRT連発しましたが、「トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く」の阿井さんが、言わずと知れた(?)御手洗熊猫の新作長編についてブログで書いていらっしゃいます。 http://bit.ly/eWSdGS
2010-12-10 20:42:36水天一色『蝶の夢』の巻末解説でタイトルが出ていた御手洗熊猫の長編『島田流殺人事件』、実際はまだ刊行されていなかったんですが、このたび自費出版をする事になったそうです。というのも…、(続く)
2010-12-10 20:44:17阿井さんのブログの解説によると http://bit.ly/eWSdGS 、御手洗熊猫の長編『島田流殺人事件』は日本を舞台にしているため、中国では出版社が出版を引き受けてくれないとか。
2010-12-10 20:45:29御手洗熊猫『島田流殺人事件』については、中国最大手の推理小説サイト「推理之門」の主催者ラオツァイ氏が書評をこちらで書いています。(中国語) http://bit.ly/fSoZn7 それによると、この作品ではアゾート塔連続密室殺人と流氷館連続密室殺人の2つ事件が起きるとのこと。
2010-12-10 20:51:40あとこれが、御手洗熊猫『島田流殺人事件』の章立てです。 http://bit.ly/fVW0eS 「斜め屋敷と騎士」、「アゾート」、「島田荘司研究会」などの章題が見られます。「夢幻の中の夢幻」「鏡像の中の鏡像」という章題もかっこいい。
2010-12-10 20:55:56御手洗熊猫『島田流殺人事件』、32万字の作品とのことですが、島田荘司推理小説賞が8万字から15万字の作品を募集しているので、これはかなり長大な作品です。日本を舞台にしているせいで中国で刊行できないのなら、ここは日本の出版社が声をかけて出版してみては?
2010-12-10 20:58:03「アゾート塔連続密室殺人と流氷館連続密室殺人の2つ事件」だと…… 何これちょお読みたい。 @Colorless_Ideas QT:御手洗熊猫『島田流殺人事件』については、中国最大手の推理小説サイト「推理之門」の主催者ラオツァイ氏が書評をこちらで書いています。(中国語) http…
2010-12-10 20:58:07(と、読んでもいない長編ミステリの宣伝をしてみた。「流氷館の三重密室」とか「アゾート斜塔の三重密室」とかかなり気になる…)
2010-12-10 20:59:19日本の新本格に捧げるために書かれたという御手洗熊猫の長編『島田流殺人事件』。もうこれは、内容が良いか悪いかは置いといて、日本で絶対翻訳刊行するべきでしょう(笑) 出版社の皆さん、よろしくお願いします! http://bit.ly/eWSdGS
2010-12-10 21:05:23まったくの想像だが、「翼ある闇」の舞台をアメリカに移して、そこに「人狼城の恐怖」と「密室キングダム」のテイストを加え、島田荘司が執筆したような作品じゃないかしらん >『島田流殺人事件』
2010-12-10 21:06:34タイトルや章題で興奮できる本格ミステリ作品は久しぶりかもしれない >『島田流殺人事件』 うーん、是非読んでみたいけどなあ。翻訳されないかなあ。
2010-12-10 21:18:45そうだよ、御手洗熊猫って、アジア本格リーグの「蝶の夢」(水天一色)の解説で紹介されていた作家じゃないか。あれ読んだ時も面白そうだし、読んでみたいなあと思ったんだった。
2010-12-10 21:23:14.@tomarin .@daimokuzin18 ちなみに、鴉城仙冬、龍宮蒼之介、九十九屈傑、霧華氷子という、流水ファンがものすごく反応しそうな名前の登場人物が、「二十角館」には登場します(笑)
2010-12-10 21:24:34@Colorless_Ideas フォローどうもです。「トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く」経由でアジアミステリーリーグも拝見しておりました。昔はよくミステリをよく読んでいて、今は中国どっぷり。なのにその2つの結節点にある豊穣な世界を見逃していました。驚きの連続です。
2010-12-10 21:29:49