しまいには「○○の小悪魔風」って料理まで「この料理が病みつきになって家庭を擲ってしまわなかったから優良誤認だ」と謂う話になりかねないな(爆)。「小悪魔風」って諸説あるけど、調理技術的にはアラビアータ的なことなんだが。
2013-11-04 18:13:41ちなみに、プッタネスカについては乾燥パスタに瓶詰めや缶詰や乾物など保存食料のみで出来ると謂うことから、誰が喰うにせよ娼館の料理だと謂うのが本当のところだろうと思う。
2013-11-04 18:22:08名称と実状の完璧な一致を求めるだなんて,みんな,学術論文でも書きたいの?これじゃ遠からず,ファンタジーな名称の食べ物が絶滅することになるんじゃないか.
2013-11-04 18:10:34この一連の動きは新食品表示制度の施行と関係があるのかな。レストランのお品書きは景品表示法の世界なので、また違うのだろうけれど。 http://t.co/l7VkBAX2W6
2013-11-04 18:17:12まあ、ここまで行くと誰もメニューの中身については突っ込まないと思うけどね。 http://t.co/TohoeNlhgK
2013-11-04 18:18:43結局はフィクションと詐欺の違いをどう判断するのか、ということになるよね。例えば、フィクションやファンタジーという名目でも「水からの伝言」とかが広まるのを良しとは僕は考えないし、一貫性のためにも、食品表示でもどこかに線引きが必要、という立場になる。
2013-11-04 18:16:57「猫カフェ」の猫は本物だけれど、「メイドカフェ」の従業員はメイド風の衣装を着たウェートレスであってメイドではない。でも、そこに突っ込んで怒るのはかなりの唐変木である。
2013-11-04 18:21:23「当店で提供しておりました『シェフの気まぐれサラダ』ですが、再調査の結果、担当シェフが、使用する野菜の種類やドレッシングについて10分以上考えて作成したものであることが判明しました。にも関わらず『気まぐれ』という、誤解を与えかねない表示をしていたことをお詫びいたします」
2013-11-04 18:23:07その点、鮨屋のカウンターで「おまかせ」を頼むと、偽装のしようが無いので安心だ。でも、財布の中身は心配だ。
2013-11-04 18:29:06「シェフの気まぐれサラダ」: 4人前とも同じ内容だし、重量もほとんど同じだ。気まぐれでこんなことができるはずはない。かなりの計画性が認められるので、これのメニューは偽装だろう。
2013-11-04 18:24:49「気まぐれシェフのサラダ」: 「今日は作りたくないってよ。」「あーあ。仕方ないなぁ」
2013-11-04 18:25:37シェフ「こ、この予算でコース料理を出してお客様を満足させろと・・・ごめんなさい。探さないで下さい。」 と言う情景が目に浮かぶ。
2013-11-04 18:31:12「チキンかあさん煮は『チキン(を)かあさん(が)煮(る)』ではなくて、『チキン(を)かあさん(がやるように)煮(る)』の略なのでOKではないか。一意性を追求しなかったからこその勝利」「消費者が誤解するので駄目です、はい次」
2013-11-04 18:29:34