噂だけでなく論文も書かれています(ヴィソツキ博士など)。重要な研究だと思うので、応援したいと思っています。 RT @pelukiss: あ、微生物で放射性物質を無くする方法は現在証明されとらんよ。イロイロ噂はあるけど。まだ無理です。
2013-05-25 18:19:59@sengakut もしよければ何かわかるwebを教えてくれる?興味あります。慎重なのは、妄信者が多いとせっかくの意見が弱くなるからなの。プロフィールからきっとよく調べてると思ってお聞きしています。研究には、冷静な賛同こそ応援になるもの。
2013-05-25 20:19:00.@pelukiss 遅くなりましたが、 #生体内核変換 についての私の認識と参考情報を挙げさせて貰います。ダラダラと書いていきますがご容赦を。参照しやすいように #生体内核変換 のタグをつけ、メンションせずにツイートします。
2013-05-26 02:35:15まず第一に、私は常温核融合現象は起こると考えています。1989年にフライシュマン博士とポンズ博士がこの現象を発表した後、ニセ科学との烙印を押されてしまいましたが、その後も研究は続いており、多くの追試も出ています。 http://t.co/xShQYCGPUJ #生体内核変換
2013-05-26 02:36:24最近も、アンドレア・ロッシ氏が開発した常温核融合装置を第三者の立場にある科学者チームが検証した結果が論文のプレプリントとして公開され、次世代のエネルギー源になるとの認知が少しずつ広まっています。 http://t.co/Zq00hSs2kD #生体内核変換
2013-05-26 02:38:48常温核融合は最近ではLENR(低エネルギー核反応)と呼ばれています。当初の見立てと違って、核「融合」だけでなく、幅広く核種が変換される現象が観測されたのが変名の理由の一つです。 #生体内核変換
2013-05-26 02:45:19抜けてました⇒ 現在の実験の主流は、ニッケルやパラジウムのナノパウダーに水素や重水素を吸わせて、熱を与えて常温核融合反応を起こさせるというものです。常温とは言っても、数百度に熱したりします。 #生体内核変換
2013-05-26 03:49:22とは言え、地球上にありふれた元素の組み合わせで起こるのですから、数百度でも起こるなら、もっと低い温度でも、あるいは生体の中でも起こっても不思議ではないと思います。 #生体内核変換
2013-05-26 02:50:18まぁ、これは素人考えに過ぎません。ただ、今まで検証されて来なかった事を理由に、頭ごなしに #生体内核変換 を否定するのは間違っていると思います。実験で確認されれば、それを追求すべきだと思っています。
2013-05-26 02:51:14さて、常温核融合の研究者の中に少数ですが、生体内核変換を研究している科学者もいます。私の知っている代表的な科学者は、ロシアのVladimir I. Vysotskii博士です(以降、ヴィソツキー博士と呼びます)。 #生体内核変換
2013-05-26 02:51:37ヴィソツキー博士は、JCMNS Vol.4で #生体内核変換 を実験した結果を論文にして出しています。驚くべき事に、微生物によってセシウム137の半減期が310日程度に短縮されるという結果が得られています。 http://t.co/2oc76PnsvC
2013-05-26 02:54:54ただ、私の調べて分かる範囲では、この実験をフォローしているのは、ヴィソツキー博士の研究グループだけのようで、独立した研究者からの追試を探せていません。 #生体内核変換
2013-05-26 02:56:18ちなみに、インドで開かれた常温核融合国際会議ICCF-16 http://t.co/uxV3su4AMz では、 #生体内核変換 の特設セミナーが開かれました。 http://t.co/SN36Ga3pEv 重要な研究分野だと見ている人がいるという事だと思います。
2013-05-26 03:04:49そして、ヴィソツキー博士の研究とは全く独立に、日本の田崎和江博士の行ったフィールド実験がやはり #生体内核変換 を示唆する結果を出しています。私はこのレポートを見て、生体内核変換の研究を推進すべきだと強く思いました。 http://t.co/B1benKkrDt
2013-05-26 03:08:08私が知っている、直接的に #生体内核変換 を示す実験は上述の2件です。ただ、LENRの研究の中には、何かしら繋がりがあるのではないかと素人の想像を刺激するものがあります。
2013-05-26 03:11:06一つは、水野忠彦博士のフェナントレンを使ったLENR実験です。水野博士は世界でも著名なLENR研究者で幾つも重要な実験結果を出されています。この実験の特徴は、フェナントレンという炭素化合物を使っている点です。 #生体内核変換 http://t.co/VwQu1z1QHx
2013-05-26 03:14:47炭素化合物と言っても油の一種で、これを水素と反応させると過剰熱が出たという報告でした。油まで来ると、素人的には #生体内核変換 まで、あと三歩くらいに迫っているような感じがします(笑)。
2013-05-26 03:17:23これ以外にも、ゼオライト(沸石)を使った過剰熱生成の実験もあります。 http://t.co/QduiGzOBLX 油やら石やら、金属以外の物質でも、何やら結晶構造を持っていれば反応の媒介ができるのかもしれません。 #生体内核変換
2013-05-26 03:26:34最後に挙げたいのは、ナノ銀除染です。ナノサイズの銀を放射性セシウムを含む物質に混ぜると、放射線が激減していくという実験結果です。研究会の発表予稿が出た段階です。 #生体内核変換 http://t.co/APT5BXFgkx
2013-05-26 03:29:22この方法は、ただ混ぜるだけで何らエネルギーを加えていない点が驚くべき特徴です。数百度の熱や放電といったエネルギーは不要です。その観点では #生体内核変換 に更に近いのかもしれません。使っているナノ銀は工業用に売られているものです。 http://t.co/s8CltfoYMm
2013-05-26 03:36:30この方法は、既にフィールドワークでも実績を上げています。ちなみに、 #生体内核変換 ではありませんが、私は、この方法の追試や基礎研究に早急に予算をつけて、国家として研究を推進すべきだと思っています。 http://t.co/NvKnaMd0Wg
2013-05-26 03:39:07最後になりますが、私は #生体内核変換 の主張を何でも支持している訳ではありません。例えば、EM菌で有名な高嶋康豪氏は全く信用できないと思っています。理由は以下をご覧ください。 http://t.co/9wc0zLJLAW http://t.co/tiyK10FaP7
2013-05-26 03:43:12@sengakut もしかしたら、水素のエネルギーを風車のように受けATPを生成するミトコンドリアでも、極小の核融合炉が内包されている可能性もあるのではないかと。そうすると、固体内核融合、生体内核転換、常温核融合は一つの道筋ができる可能性も。
2013-05-21 03:01:47@sengakut 飛躍しすぎな仮説ではありますが、金属以外の物質、生体内で使われている元素を材料にして、超微細固体内核融合炉を生成できるかどうか。 2nmというスケールに原子を閉じこめる事が重要なのか、自由電子と多く接触させることが重要なのか。サイズと電子両方が必要なのか。
2013-05-21 11:45:32通称「常温核融合(Cold Fusion)」と呼ばれている科学分野に興味を持ち、全くの素人ながら理解を深めたいと願っています。