電子書籍のノウハウを徹底的にまとめてみた!
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「きんどるどうでしょう」というkindle関連の情報サイト様が大変におすすめです。「KDP最前線」という連載では、KDPで個人出版した書き手への詳細なインタビュー記事があります。他にもセールや新作の情報、電子書籍の最新情報などが満載です。 http://t.co/uQAifYy7
2013-01-10 11:53:19↑きんどるどうでしょうというサイトのご紹介と、KDP最前線という企画
でこれまでに紹介されたKDP作品のダイジェストまとめです。
↓ここからまとめです。
冒頭で、電子書籍がもたらすエブリワンクリエイターの時代が、
どれほど未来的であるかという評論を書きました。
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これより、今までくり返し作ってきた電子書籍ノウハウまとめを、清書して読みやすくしたものとして加筆更新します。12年末の最新事情を加味し、kindleという場に対して非常に積極的に推していく内容にします。kindlefireHDという端末も発売され、ラインナップも充実してきました。
2012-12-26 03:50:39電子書籍という環境、その代表格たるkindleという場は、間違いなくこれまでの出版業界の硬直したガラパゴス的な状況に変化をもたらすでしょう。寡占産業としてあらかじめセットアップされ、出版社が認めなければ本を出せなかった。その状況は崩され、エブリワンクリエイターの時代が到来します。
2012-12-26 06:16:12名もない個人が、ある日いきなり本を出すということは難しかった。むしろそれを既得権益側が構造的にできなくすることで、「(本は誰でもは出せないのに)出せている人たちはすごい!」という脚光を演出していたのです。確かに、そこで生活する高額な給与所得者たちにとってはすばらしいシステムです。
2012-12-26 03:56:20ですが、それは本当にエンドユーザーである読者様のためになるのでしょうか。寡占産業である限り、ごく限られた、ほんのわずかな人たちの作品だけが、ある種の芸術として、多くの人々に熱狂的に読まれます。翻せば、あなたがもし作家になりたくても、その夢は構造的に否定されてしまうことになります。
2012-12-26 03:57:52実力がないからプロになれないのではありません。プロというものは誰でもなれたもんじゃないんだ、俺たちがそうしてやる、だから有り難がれよ、という支配の構図が存在するから、なれない、ということです。非常に時代遅れの、嘆かわしい状況であると僕は個人的に考えています。別の考えの人もいます。
2012-12-26 03:59:05確かに? 僕が主張する、個人が誰でも簡単に出版でき、誰でも簡単にプロモーションできる「エブリワンクリエイターの時代」が到来したとします。そこではもしかしたら、「価値の分散化」により、現存する数多くのプロ作家や出版業界人たちが食いつなぐのに苦労する状況が生まれているかもしれません。
2012-12-26 04:00:29ですが、寡占産業の時代は、自ずと、エブリワンクリエイターの時代によって駆逐されると僕は信じています。実例もあります。音楽界隈は出版界隈よりも歴史の進みが早いんです。そこで何があったかは、皆さんのほうがむしろご存じだと思います。出版にも少し遅れてその波は訪れる、ただ、それだけです。
2012-12-26 04:01:45kindle端末は主に2種類あります。
それぞれの機能と使い道をご紹介しました。
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「kindle paperwhite」という端末は、Eインクで紙と同じような閲覧を可能にする、非常に低消費電力だという特徴を持っています。一ヶ月くらい持ちます。インターフェースも作り込まれており不都合なく、アマゾンと直結したクラウドシステムにより快適に作品を楽しむことができます。
2012-12-26 04:10:08「kindlefireHD」という端末は、タブレット端末としての機能を豊富に備えていて、かつkindleとしての電子書籍閲覧機能がPWと同様に機能するものです。カラー液晶なのでページ送りも早く、漫画の閲覧に最適です。小説はPWのほうが適している部分もあり、お好みで選んでください。
2012-12-26 04:12:00kindlePWの画面表示です。こんな風に非常にくっきりと明るく表示されます。最新のEインク端末だけあってページの送りも気にならないですし、まさにページをめくっている感じですね。実際に手に取って使ってみるとその先進の機能に驚くと思います。 http://t.co/dn79CXfE
2012-12-26 04:24:03kindle端末の特徴:値段が安い。電池が長持ち。画面が閲覧しやすい。インターフェースが優れている。アマゾンストアやクラウドとの連携がスムーズ。デザインが優れている。電子書籍端末として今後デファクトスタンダードになっていくことが十分予測される。端末買うならこれしかないレベルです。
2012-12-26 04:26:03優れた端末であっても、すばらしい機能を発揮するためには
優れたプラットフォームを必要とします。プラットフォームとは?
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プラットフォームというのは、それこそアマゾンのようなトータルな場のことを指します。kindle端末が優れているのは、優れたプラットフォームであるアマゾンとの直接的な連携によるメリットを実感できるからです。同じことはアップル社がやっていますが、電書ではアマゾンに分があると思います。
2012-12-26 04:28:23個人出版においては「KDP」、キンドルダイレクトパブリッシングというプラットフォームがあります。これはすでに世界的に幅広く展開されており、日本でも満を持して開始されました。個人が、無償で、気軽に、簡単に、「出版」という行為を堪能できます。これまでにできなかったことができるのです。
2012-12-26 04:31:09アマゾンというトータルなプラットフォーム環境。そこに紐づく、kindle端末という優れたハードウェア。KDPという優れた個人出版のための環境。これらを連携させることは、今までにない夢のような世界観をもたらします。もう、本を出すにはプロになるしかない? などと悩む必要はありません。
2012-12-26 04:32:25以前から個人出版に取り組んできた「ブクログのパブー」というサービスでも、アマゾンやKDPに対して親和性の高いサービスが展開されています。パブーのプロ版に登録すると、作品をアマゾンストアに配信してくれるのです。KDPを通さずパブーからアマゾンストアに置きたければぜひ活用しましょう。
2012-12-26 04:35:27個人出版系の同人イベントに「文学フリマ」があります。ここではいろいろな志を持った書き手が思い思いの作品を頒布しています。創作文芸なら文学フリマ、というほどの盛り上がりですが、KDPとは親和性が高く、すでに何人もの書き手が取り組んでいます。 http://t.co/NtQAXwqi
2012-12-26 04:38:50思うに、これまでの出版業界があまりにも寡占産業、脚光産業であったために、その恩恵に与れる人たちはよかったでしょうが、それ以外のほぼすべての人たちは割りを食ってきました。これからは逆襲の時代です。個人こそが思いのままに光り輝くために、同人イベントやKDPを盛り上げていきたいですね。
2012-12-26 04:40:30端末ごとの詳細なページへリンクしています。
それぞれの端末ごとに優れている部分とそうでない
部分があるので、よく比較検討して購入してください。
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いわずと知れた本命端末、電子書籍界隈のデファクトスタンダードとなるであろう、kindleです。kindlefireHDとkindle paperwhiteのどちらが目的に適しているかは人それぞれですが、買って損しない端末として一押しです。 http://t.co/aQgMnEKm
2012-12-26 04:42:29あくまでもタブレットとして使いたい、電子書籍はサブ的なものだという場合は、アップル社のipad miniが選択肢に入ります。非常に優れたタブレット端末であり、ibookやkindleアプリといった電子書籍の機能も充実しています。値段高め。 http://t.co/R9IcYjVN
2012-12-26 04:44:05電書会レーベル作品は多彩な楽しみを読者様にご提供します。電子書籍普及委員会はわさらー団の下部組織で作品はわさらー団プレゼンツです。座右の銘「強者専横を懐疑し、弱者に寄り添う言論を。世界のリデザイン。慈悲こそが最高の力。思いの力で、世界を変えて、幸せになろう。弱者大衆こそがこの世界の真の王になる。誰のどんな姿も許される」わさらー団電書会創設者&わさらーインターナショナル(WIN)宰相。神様にお祈りは済ませたかのうわっちに林檎を奢ってくりゃれいひービリーブトゥモローホーリーアンセムエイメン🌹