たとえ条件付きでも「自宅出産が安全である」とは認められない(?)医師や医療関係者
はじめに:何故「出産のあり方」について考えることは大切か。どうして自宅出産なのか
女性はどうしたって社会的地位は低い。その女性が無条件で自分に自信を得、自分の存在を肯定できる機会が「出産」だと思う。
2012-11-13 16:39:04出産は「体に備わっている本来の自然の力」を体感できる機会。まさに命がけで、自然分娩でお産をやり遂げることで女性は(全ての女性がとはいいませんが)そんな凄いことができる自分の力に改めて驚く。人類歴史が始まって以来続けられてきた営みは、こういう事だったんだと悟みたいなのも得られる
2012-11-13 16:39:17医療技術の助けを借りて出産する母親が逃すのは、そういう「機会」。もちろんそれが母親としての資質を決めるものではないけど、一度、その機会を失ってしまうと、それを取り戻すのは大変な作業だと思う
2012-11-13 16:39:28医療の助けを借りて出産したという心理的負い目を乗り越えるのも大変な作業だと思う。自力で出産しなかったという負い目は、医療の力に頼って出産した母親の心理にどんな影響を与えるだろう。(続く)
2012-11-13 16:39:47(続き)子どもが熱を出したというだけで小児科医に駆け込かもしれない。予防接種しなければ病気になると思うかもしれない。発熱する我が子が心配のあまり、とにかく解熱剤を使用して熱を下げようとするかもしれない。
2012-11-13 16:39:57出産を、医療という男性主体の制度から、本来あるべき女性主体の「あり方」にとり戻すことは、全ての人にとって、だから、とても意義のあることだと私は思いマス。以上、最近「出産」という話題について考え続けていた理由を自己分析してみました。
2012-11-13 16:40:34誰も彼も子供を学校に行かせないと、子供に高学歴を与えないと不幸になると思い込む。思い込むというよりもそう信じ込んでいる。義務教育なんてものが始まってたかだか100年ちょっとでしかないのに、『それが現実よ』なんてうそぶくんだw
2012-11-13 14:30:20医者がいないと出産できないと思っている人、予報接種しないと病気にかかる癌になると思っている人もいるようです。RT @saizou9 誰も彼も子供を学校に行かせないと、子供に高学歴を与えないと不幸になると思い込む。思い込むというよりもそう信じ込んでいる。
2012-11-13 16:00:31@dmburg @saizou9 癌になったとき 病院拒否して 自宅でなくなると 医者の証明書 診断書がないため 警察が来たり 家の人も疑いがかかったりと 悲しみの中で 残酷な質問が繰り広げられるとか。 医者にかからないと こうなるぞって脅迫みたいに。
2012-11-13 16:19:04@mituko333 @dmburg 遅レス、あいすみませぬ。私たちの社会は管理されてることに随分と無関心というか鈍感です。誰しも野垂れ死ぬのは嫌だろうけど、そもそも動物が死ぬのは野が当たり前なのです。家だの名前だの格式だの体裁だの世間体だの常識だの法律だのに縛られすぎですね。
2012-11-15 08:07:45@saizou9 @mituko333 これは出産の話を通して感じた事ですが、管理されなければ不安な人が多くいる様子。故に管理されることを望む。もちろん英語圏社会でもそういう人はいるし、ネットの反応だけでは計りかねますが「個人の権利」を死守するという気概はあまり感じられません
2012-11-15 08:13:43@dmburg @mituko333 出産の話で言うと、産む側の個人の権利と生まれる側の個性に重きを置いた結果、うちでは二人の息子を自宅出産としました。何がなんでも出産を管理したい病院側とは、まさに個人の権利の死守って感じのごたごたがありましたが、自宅出産で本当によかった。
2012-11-15 08:26:10@saizou9 @mituko333 自宅出産って、産まれてくる「個」の権利でもあると思うんですけどね、私は。高度な医療が整っていて99%死なない確率を確保された環境で産まれることが「権利」なのか、自宅で尊厳に産まれることが「権利」なのか。生も死もとてもプライベートなことです
2012-11-15 09:17:09@dmburg @mituko333 生と死はほんとにプライベートなことであり、個としての尊厳が守られるべき時間と空間とボクは信じているのですが、その神聖な場所に、こちらへの対応が日によって変わるような職業意識の低い医者と看護婦がずけずけと入り込むこと自体がありえないですね。
2012-11-15 09:35:51@dmburg @mituko333 他人の生と死の尊厳高き現場を預かるのであれば医者と看護婦にもその覚悟と職業意識を持って欲しいけれど、現実にはそれを為し得ている方は極僅かでしょう。うちの親父が病院で死んだ時も彼らは時間のことばかり気にし、こちらを急かすことに余念がなくもw
2012-11-15 09:40:02@dmburg @mituko333 ま、医者と看護婦も管理している側というよりは、結局のところ管理されてる側なんでしょうけどね。早く遺体を処理して、はやく仕事終えて帰りたいって態度を露骨に出すところをみると。彼らもまた病院で生まれ、病院で死ぬことを約束させられた人たちで。
2012-11-15 09:43:31@saizou9 「生と死の尊厳高き現場」まさに、ここ数日間、言いたかったことの一つです。出産に臨む時に、ただ死亡率が低くなるという「安心」さえ得られればいいのか。医療機械の助けなしに生きられない状態になった時、ただ延命さえすればいいのか。それ以上を求めることはできないのか。
2012-11-15 12:27:27住みやすい国上位3位にランキングされているカナダの産科医・婦人科医協会は次のような方針を発表しています
カナダ産科医・婦人科医協会は、女性とその家族の、出産プロセスにおける「選択肢」の重要性を強く認識するものです。私たち産科医・婦人科医は、「自分たちがどこでどのように出産するかは自分で決めたい」という、女性の思いを尊重します。全ての女性は、選んだ出産場所と方法について、それぞれ危険性と利益に関する情報を十分に受けるべきであり、予測される医療ケアの制限について理解すべきです。私たちは、エビデンス・ベース・プラクティスを支持し、出生の安全についての、さらなる研究を奨励します。
http://www.sogc.org/guidelines/documents/gui227PS0907.pdf
少しずつ明らかになっていく事実。少しずつ変わっていく認識。
「自宅出産よりも病院での出産の方が失血死のリスクが高いと判明!!過度な医療介入が原因か?!英大学調査」http://t.co/JFb8Buk6 少しずつ事実が明らかになっていく。少しずつ認識が変わっていく。
2012-12-07 16:39:58帝王切開で生まれた新生児の死亡率は、経膣分娩で生まれた新生児の3倍
#お産について考える 条件が同じローリスク妊婦について、新生児死亡率を出産方法別に比較した場合、帝王切開で生まれた新生児の死亡率は、様々なリスク要素を考慮して査定しても「2.9倍」高いのですって。http://t.co/1BLsLLp5
2013-02-06 17:18:30#お産について考える 主要な原因は上から順に、先天性奇形と染色体異常、乳児突然死症候群、子宮内低酸素、出生窒息、循環系疾患、細菌性敗血症。帝王切開で誕生した新生児の子宮内低酸素と出生窒息による死亡リスクは経膣分娩のそれと比べて6.7倍。
2013-02-06 17:18:45ジャーナリスト→大学教員→母親/考察者。関心事は「資本」による支配の構図(ワクチン詐欺・戦争がおきる仕組み) 次回パンデミックと注射の強制、隔離収容や移動規制や個人資産の接収などに対処するためのPMA(Off The Records)で、講習会を開催中。非公開にされたまとめはこちら→https://bmdurg.wixsite.com/otr2023/