自治体常勤ハンターも難しいし、猿や猟犬すらにも怯える市民がいる中オオカミとの共存は難しいのではないかな。RT @hitoyoshinfo 04/26 「“オオカミ”の再導入を」 獣害問題解決のため 人吉市でシンポジウム http://t.co/Xm7tSxhN via 人吉新聞
2012-04-27 23:54:21同感 RT @lmietyl: 自治体常勤ハンターも難しいし、猿や猟犬すらにも怯える市民がいる中オオカミとの共存は難しいのではないかな。RT @hitoyoshinfo 4/26 「“オオカミ”の再導入を」獣害問題解決のため人吉市でシンポ http://t.co/7BU8mmxM
2012-04-29 21:55:27@hipapacchi @lmietyl @hitoyoshinfo 猿や猟犬よりもオオカミの方が人には無害ってことを分かってもらいたいですね。まずはそこから。
2012-04-29 23:34:57@wren_n @lmietyl @hitoyoshinfo そうでしょうか?それまで対策をやってきて失敗している自治体にはそれなりの理由があります。その検証をすっ飛ばして、不確定要素が多いものを導入することに問題があると認識しています。実際の現場の意見として、ご留意ください。
2012-04-29 23:39:35猿もオオカミも猟犬もそれらの動物の生態をよく知っていれば恐ろしい存在ではないでしょうが、各動物と人々(ここでは日本人に限定)との付き合いの歴史が違うように思います。そういう意味で”不確定要素”という意見に賛成です。@hipapacchi @hitoyoshinfo @wren_n
2012-04-30 00:51:33@lmietyl @hitoyoshinfo @wren_n カナダで接したリハビリ中のオオカミでも、それぞれ個性もあり攻撃的な個体もいました。生態を知るだけでは個体の攻撃性を一概に説明しきれないですし、だからといって訓練するのであれば、現行の方法を見直すのも方法かと。
2012-04-30 09:22:28@wren_n @lmietyl @hitoyoshinfo また、講演を聞き導入論を展開しているある自治体は、個体数の推定調査はやっていませんし、発信機を装着しても追跡すらできていませんでした。やり散らかす対策を助長するより、やるべき対策をやってからの議論だと思いますよ。
2012-04-30 09:29:05@wren_n @lmietyl @hitoyoshinfo 私もイヌ科は大好きです。ですがそういった動物との付き合い方には注意も必要です。ふとした気の緩みから預かってた犬に噛まれて十数針縫ったこともあります。オオカミと向き合った時も動作に注意しなければ敵意ととられてしまいます。
2012-04-30 09:32:51@lmietyl @hitoyoshinfo @wren_n はっきり言って、動物には「絶対」の安全はありません。生態はあくまで概論であって個性は入りません。現実問題で「安全な」犬を放して対策するにも事故はあります。質問ですが、ミソサザイさんの安全の根拠を教えて頂ければ幸いです。
2012-04-30 09:41:05その1)飼育下個体(保護個体含む)への対応の注意点と、野生動物への対応は違うということです。@hipapacchi ミソサザイさんの安全の根拠
2012-04-30 22:38:26その2)北米ミネソタ北部は北海道とほぼ同じ面積でもちろん原生自然じゃない環境に3,000頭のオオカミが棲んでいて人身事故はありません。翻って猟犬に限らず、イヌによる咬傷事件や死亡事故はどのくらいあるでしょうか。@hipapacchi ミソサザイさんの安全の根拠
2012-04-30 22:42:00その3)2000年にオオカミが戻ってきたドイツでも12年経過した現在、オオカミによる事故は皆無です。@hipapacchi ミソサザイさんの安全の根拠
2012-04-30 22:43:46@wren_n @hipapacchi アースデイで「オオカミの復活」トークに登場してくれたCWニコルさんはいいこと言ってくれました。「オオカミは礼儀正しい動物だ」
2012-04-30 22:41:07@wren_n @hipapacchi アースデイトークの最後になんだか闖入者のようなおばさんが叫んでた「オオカミは人を襲わないんですか?」ニコルさんが丁寧にお相手してくれた「襲いません」
2012-04-30 22:42:5321世紀になってからの、追跡可能な情報をお示ししても、「でも日本は欧米とは違うからね」でおしまい。そんなに日本は特殊な国でしょうか?日本人は特殊でしょうか。ちなみにシンポジウムで会場から出る質問は「日独いずれも同じだね」と招聘講演者は苦笑してましたけど。@hipapacchi
2012-04-30 22:56:58特殊かどうかはわかりません。ただ、再導入について、安全性を担保できるかどうかが今回の論点です。 RT @wren_n: 21世紀になってからの、追跡可能な情報をお示ししても、「でも日本は欧米とは違うからね」でおしまい。そんなに日本は特殊な国でしょうか?日本人は特殊でしょうか。ちな
2012-04-30 23:44:25@wren_n 了解しました。ご丁寧な回答ありがとうございます。では、まだ質問が残っているのですが、オオカミを放す目的として、獣害対策が挙げられています。それについてはどうお考えですか?
2012-04-30 23:26:29日本の現状からその話題に集中することは避けられないと思います。ただ、オオカミを放す目的は中大型哺乳類をめぐる食物連鎖の修復で、それに伴って獣害対策への負担が軽減すると私は考えています。@hipapacchi オオカミを放す目的として獣害対策が挙げられています。それについては
2012-04-30 23:36:43つまり、オオカミを放すことの副次的作用として獣害が収まる、と解釈してもよろしいでしょうか? RT @wren_n: 日本の現状からその話題に集中することは避けられないと思います。ただ、オオカミを放す目的は中大型哺乳類をめぐる食物連鎖の修復で、それに伴って獣害対策への負担が軽減する
2012-04-30 23:47:06@wren_n あと、すいません、ご返答いただいた事に個々に質問があります。細かいかもしれませんが、リプライで投げさせていただきます。お時間がある時にでもご回答いただければ幸いです。よろしくお願いします。
2012-04-30 23:37:11これについてもう少し、具体的にお願いします。あと、種が違って恐縮ですが、クマはいかがでしょう? RT @wren_n: その1)飼育下個体(保護個体含む)への対応の注意点と、野生動物への対応は違うということです。@hipapacchi ミソサザイさんのオオカミ放獣の安全の根拠
2012-04-30 23:38:40全く人間社会への影響(人身事故ならびに家畜やペットの被害)は無い、と言うことでしょうか。それはいつからでしょうか? RT @wren_n: その2)北米ミネソタ北部は北海道とほぼ同じ面積でもちろん原生自然じゃない環境に3,000頭のオオカミが棲んでいて人身事故はありません。
2012-04-30 23:42:10@wren_n 所用で移動中でして、12時に消灯になります。まことに勝手で申し訳ないですが、それ以降は明日リプライさせていただきます。
2012-04-30 23:54:23やりとりの出発点は「人に安全」ということ。家畜被害はあります。勿論それを防ぐ方法も。でもオオカミなど絶滅させた方がゼロリスクで面倒がない、それが最善、とお考えなのであればこの先の議論は楽しいものにはなりませんね@hipapacchi 全く人間社会への影響は無いということでしょうか
2012-05-01 00:03:54絶滅させることが最善、といった事は一言も出していません。ちゃんとご確認下さい。 不毛です。RT @wren_n: やりとりの出発点は「人に安全」ということ。家畜被害はあります。勿論それを防ぐ方法も。でもオオカミなど絶滅させた方がゼロリスクで面倒がない、それが最善、とお考えなのであ
2012-05-01 00:08:17環境科学系院修了後、山梨県早川町で甲斐犬モンキードッグのエゴマ、クルミ、ナツメと共にサルなどの獣害対策のインフラ整備の仕事。1982年生、神戸市出身。NPO法人わいるど・るーつ(旧称:獣害対策支援センター)対策支援部(+技術部)、早川獣害対策組合。ケモノ好き。超甘党。カナダ。デジタル系ガジェットギーク。