住まいの補修屋さん

階段の小口塗装です

単板も貼ってない状態です。　



貼り付け用の単板がなかったので

今回だけ木目を入れてみました。







①　切りっぱなしですので

　　　＃２４０サンドペーパーで切り口を平らにします。　






②　調色した顔料系塗料でカラーリングしました。






　


③　カラーリングをした上から木目を書き入れています。　










④　サンディングシーラーで肉付けをします。　








⑤　サンドペーパー（＃４００）で中砥ぎをします。







⑥　もう一度④と⑤をくりかえし．（＃６００)仕上げ砥ぎをします。　






⑦　表面が滑らかになったら

　　　仕上げクリアーを吹き付け

　　　艶合わせ＆仕上げが動かないようにしています。　



写真目線は少し色が違って見えますが・・　

実際の目線はおかしくはないまでになっています。　


終了です。　







あくまでも

これは１つの方法です。　

他にも色々な方法があります。


誹謗中傷はご勘弁ください。














  

ドア傷補修です。

ドアに貼ってある単板が剥がれています。　






何か当てたのでしょうか・・・？











単板の厚さだけ凹んでいましたので　

ハードWAXで充填しました。　








アプリケターで平らにしてから

顔料系塗料で木目を書き入れています。

染料系塗料も使用しています。


この単板の素材に合わせての

木目書きです。　










最後に

仕上げ塗料で艶合わせ＆木目が動かないように

吹き付けをしています。




終了です。







  

リフォーム現場で出来た床傷補修です。

床の上に壁があったようです。　




釘などで上から止めてあったようです。

取り去ったら穴だらけになってしまったのでしょうか・・？


ノミで膨らんでいた箇所を除去しました。　












無数の釘跡です。　












ハードWAXプラスで充填してから

顔料系塗料で木目を書き入れ　

仕上げスプレーで艶合わせ＆木目が取れないように

仕上げています。　




終了です。　









  

長らくご無沙汰していました。

田舎暮らしですので・・　



パソコンのハードディスクを入れ替えたら

もろもろのソフトが無くなってしまい・・


写真のUPロードが出来なくなってしまい

悪戦苦闘でした。

なにせ年寄ですので・・　







今回は以前撮りダメしてある写真です。





カウンターの繋ぎめ補修です。













隙間をハードWAXで充填しました。




この方法だと

カウンターが

動いたり伸縮した場合に

また隙間が表れてしまいそうです。


コーキング材で充填してあげるのが良いかと思います。

でも・・

このカウンターに似ている色は持っていませんので

今回はハードWAXで補修してみました。






注意点

クロス用のコーキング材は

水性ですので乾燥が激しいと隙間が早く

出来てしまうので気を付けたいですね。










最後にハードWAXに着色してから

仕上げクリーナーで保護＆艶合わせをしています。



終了です。