住まいの補修屋さん

階段横板から釘が・・　













少しずつ出ています。

ノミで膨れた部分を除去しました。　





















ハードＷＡＸで充填していきます。　












アプリケーターで平らにしていきます　










顔料系塗料で木目を書き入れます。　　










仕上げスプレーで艶合わせ＆着色が動かないようにします。　




終了です。　












  

畳よせ補修です

無垢で出来ています。





誰か

一度補修した跡があります。



なぜか・・

白くなっています。











白くなっている上から

顔料系塗料で木目を書き入れていきます　










今回の要点は

前回も紹介したことがあるように　

１度

仕上げスプレーを吹き付けています。　


下地の白くなっている箇所がツルツルで

色が付きにくい為に・・　

密着を助けるための作業です。　















仕上げスプレーを吹き付けます。　

＊　艶合わせ＆上書きした塗料の動かないようにするためです




終了です。






  

ナンチャッテ・・・　　

企業秘密です。　












ドア枠の補修です　

携帯のカメラで撮影したため写りが・・・　












横目に大きなキズです。


これだけ大きいと

どうしても傷跡が残ってしまいます。　










そこで

調色した白を

補修した上から吹き付けています。　










今回の要点は

最初にプライマーを吹き付け白が取れにくくしています。

白を吹き付け過ぎると

下地の木目模様が消えてしまいます。

吹き付け加減が必要です。。　




そこで

白くなるのを防ぐために

顔料系塗料で薄めの木目模様を書き入れています。　














最後に仕上げクリアーで　

書いた木目が動かないようにする＆艶合わせをしています　



終了です。　


  

最近　　

パソコンの調子がおかしくなってしまい

更新もままならぬ状態でした。　





本日直りました。。。　








今回は押入れの壁補修です。　













①　ハードＷＡＸで充填していきます。　












今回の注意点

このまま着色すると下地に色がしみ込んでしまうため

仕上げスプレーを１回吹き付け

下地に色がしみ込まないようにします。　








②　充填した箇所の色付けです　











③　仕上げスプレーで艶合わせ＆塗料が動かないようにします。　　




終了です。　



この作業方法は

あくまでも自己流ですので　

ほかにも方法は幾らかあります。

誹謗中傷・批判はご遠慮ください。　



  

失敗。

思い込みです・・　













前回アップした箇所です。　



勝手に思い込み

補修して帰ってしまいました。　










ところが

あと

４か所前回同様の補修ヶ所が・・　











補修した後です。

前回同様の補修をしました　












まさか・・　

あと４か所もあったとは・・







いやですね。

かってに決めつけて。　

いい勉強をしました。




反省。。。



  

手すりつなぎ目補修です。

段差があります。

















①　サンドペーパーで段差を取ります。















②パテ盛りをします。













今回の要点

段差を１回のパテ盛りで埋めようとはしないで

１回ごとにサンドぺーパーで平らにしていき

２～３回くらいパテ盛りをします。

細かな凹凸が少しずつ消えていきます。














③　平らになったら

　　 サンディングで肉盛りをしていきます

この作業でパテ盛りの細かな段差が埋まっていきます。　










④　＃８００サンドぺーパーで平らにしていきます。











⑤　調色した仕上げ塗料で着色をして

　　クリアー塗装をします。　




最後にクロスと補修ヶ所の間をボンドコークで埋めます。


終了です。　








  

敷居キズ補修です。

なにか

当てた跡のようです・・・？　

















①　ハードＷＡＸプラスで充填します。













②アプリケーターで平らにしていきます。












今回の要点

窓際であるため太陽が当たり　

補修ヶ所の温度が高くなる可能性があります。　



床暖用のハードＷＡＸプラスを使用しましたが・・・

エポキシパテによる修理方法がよかったかもしれません。　













③　顔料系塗料で木目を書き入れ　

　　仕上げスプレーで艶合わせ＆木目が動かないようにコーティングしました　












終了です