住まいの補修屋さん

新築現場で養生のために貼ってあった　

養生テープを剥がした時に一緒に塗装もはがれたのでしょうか・・？

下地まで出てしまっています。　















今回は

同じ過ちを起こさないように

粘着性の弱い養生テープで下張りをしてから　

養生シートで廻りの養生をして　












段差をなくす為に

＃２４０～＃４００ペーパーで研ぎます。　

細かなペーパーで研ぐ事で下地の均一化をはかり

塗料の染みこみも平均化できます。　










下地がきれいになったら

サフェサーを吹き付け　

肉付けをします・・・












調色した

ホワイト塗料で仕上げ吹き付けをします。

最後にクリアー塗料を吹き付け　



終了です。  

人造大理石のキッチン補修です。

どうした事でしょうか・・？

つめ先くらいのめくれがあります。















今回はメーカーから補修材を取り寄せての補修になります。



傷口をキレイニしてから

ドライヤーで傷口を暖め　

補修材を充填していきます。　













硬化しましたら

平らになるように削っていきます　














最後に＃１０００～＃２０００ペーパーで仕上げ研ぎをします　


　
終了です。　  

キッチンのフローリングに出来た傷です。

なにか

引きずった跡でしょうか・・　















いつもと同じく

床暖専用の補修材で傷を埋めてから　













木目を書き入れて　

仕上スプレーで艶調整をしたら



終了です  

床に何か落とした跡が・・・？

爪くらいのはがれが・・　













これくらいのキズだと

いつもと同じハードＷＡＸプラスで充填していきます。












なぜ

ハードＷＡＸプラスを使うかといいますと

この重鎮材は床暖房専用の重鎮材です。

夏場にも

床暖房にも

強く溶けにくくなっています。








太陽の当たる場所では

夏場に温度があがりすぎて
ハードワックスだと溶けやすいように感じます。













あとは

成形ツールで平らにして　

木目を書き入れ

仕上スプレーで艶調整をすれば　




終了です。
  

サッシ補修です。　

何かあてた跡でしょうか・・？

キズが２箇所あります。　













さいしょに

#２４０ペーパーで荒砥儀をして　











いつも通りにエポキシパテで充填したら　

もう一度荒砥儀をしてから












サンディングを吹き付け











仕上げ研ぎをします。　



最後に

調色した仕上スプレーを吹き付け　



終了です。  

今回も前回同様にビス穴補修です。

床鳴りの為のビス穴です。













階段の床ですので

これから無垢部分に　

木目模様の単板を貼ったり

すき間を埋めたりとする前の作業です












いつも通りの充填作業のあと　

木目模様を書き入れ仕上スプレーを吹き付けると　



終了です。　








色々な補修作業をしています

サッシ・単板貼り・塗装・特注家具製作・特殊作業・リフォーム・・

どんな補修が出来るか心配の方はご相談ください。

よく

これが限度です・・・・？　と言う業者さんがいますが

その言葉はその業者さんの限度で

まだまだ上があるように感じられます。



幾つになっても毎日が勉強中のジュウちゃんでした。