FF9日記⑥

あけましておめでとうございます。

昨日はお酒を飲んで寝てほぼプレイしておらず更新できませんでした。

あと、なぜか前回までの記事の画像が一部表示されなくなっていたので修正しました。

 

続きです。

イーファの樹にて霧の根源を断ち、マダイン・サリに戻ってきました。

ブラネの放った刺客によりエーコの宝物が一時奪われるも、焔色の髪をした男に救われます。

と思いきやその男はジタンと戦うのが目的らしく一騎打ちに。

なんとか宝物は取り戻し、エーコも旅についてくる決心をしてくれました。

その後マダイン・サリの入り江にて。

自分を助けてくれたみんなの期待に応えられているか責任を感じているダガーに、アレクサンドリア脱出時に言ったことを繰り返します。

あの時は余裕がなく、その後の会話は続きませんでしたが、ダガーは問います。

対してジタン。


クゥ~~~~~~~~~~~。

ックゥ~~~~……。

 

大切な人の傍にいるのに理由はいらないんですよね。。。

良い男を見るのって気持ちがいい。

 

そのままいい雰囲気になりそうでしたが、小舟に乗っているうちにダガーがかつての記憶を思い出します。

自分には本当の母がおり、ここマダイン・サリの出身であったこと。

何か災厄が起きて船で逃れアレクサンドリアで拾われたこと。

エーコとは同族であるようで、恋のライバルながら姉妹のようなここの二人も良いですね。

そしてクジャと対峙すべくイーファの樹へ出発します。

エーコにとっての『いつか帰るところ』

いざ、というところで先日の焔色の髪の男がやってきて仲間になります。

ついに戦闘メンバーがあぶれる人数に。



そしてイーファの樹にてクジャに出会いますが、彼の目的はこちらではなくブラネの方にあるようで。

野心に呑まれクジャも始末しようとしたブラネが迫ってきていたところ、クジャの策略により召喚獣を奪われ、命まで落とします。

今際の際には野心も放心、ガーネットの背中を押して逝きます。



そのままブラネの船でアレクサンドリアへ向かう一行。

そこでダガーは新たな女王として統治者になる覚悟を決めます。

ここの表情の塩梅も素晴らしいですね。

どこか押し込めるような決意の顔

さて、ようやくアレクサンドリアへ戻ってきました。

やるべきことは一つしかありませんね。

テメェ覚悟しろよ!!!!!

ざまみろ!!!!!

 

カバオ、仇は取ったよ……。

カードもっかい貰ってくよ……。

カバオ?

 

また別の幕間。

エーコがジタンに宛てたラブレターが回りまわってベアトリクスとスタイナーの元に。

お互い相手から好かれていると勘違いしてしまいます。

なんて可愛い奴らだよ。

バカ真面目同士のラブ、好きです。

一方ジタン。

ダガーが遠い身分になってしまったことにふてくされヤキモキとしています。

ダガーに何も言えないままトレノで遊んでいたところ、アレクサンドリアでまたも異変が。

クジャ操るバハムートによる襲撃です。

それに対抗するようにエーコとダガーで召喚獣アレクサンダーを呼び出します。

これまで見たアレクサンダーで一番カッコいい

バハムートを退けることは出来たもののクジャの目的はアレクサンダーを奪うことにありました。

が、ジタンのこともクジャのことも知る謎の男ガーランドによって阻止されてしまいます。

ガーランド……FF1とは流石に無関係ですかね。

戦いの最中崩壊する城とそこに取り残されたダガーとエーコ。

彼女らを救いにジタンが一人向かいます。

スクショを取り損ねましたがここのムービーがまたいいんですよねぇ。

 

助けることには成功したものの、爆発に巻き込まれ目が覚めるとリンドブルム。

様々なショックが重なり、ダガーは喋れなくなってしまったようです。

自分の言動がみんなを巻き込み、また全ての原因だったのではないかという自責が言葉を奪ったのでしょうか。

これまでは自分なりに行動してみるということに強いモチベーションを持ち、それで自分自身良い方向に向かっていたはずなのですが、転じて災いとなった形。

みんな自分の意志でやっていることだ、背負いすぎてはいけないとマダイン・サリで説いたはずですが、その直後に色々とありすぎましたし、人は同じ問を何度も問い直しながら進むものなのかもしれません。

またスタイナーとベアトリクスも生き別れてしまったようでこちらの展開も注目。

 

さてクジャは意志を持つ黒魔導士を従えて、シドの妻が操るはずの飛空艇に乗っているようです。

その真意、手掛かりを求めて黒魔導士の村に再び向かうところで今日はおしまい。