SREチームの池田 です
2022年11月11日に、PR TIMES さんとカヤックのエンジニアで、オンライン合同勉強会を開催しました。 この合同勉強会は第2回目の開催となります。1回目はちょうど1年前くらいの2021年11月4日に開催されました。 第1回に関しては以下をご参照ください。
テーマと発表内容
勉強会の趣旨は第1回と同様でした。
- 同業他社のエンジニアと知り合う機会を作る
登壇者は特に若手に限らず、募集しました。
今回の裏テーマは『芸術的だなとか、褒められたいとか、偉業だよなとかで、なんかとにかく人に話したい話』になり、話したいことがある人に集まっていただきました。
以下が実際の勉強会のタイムテーブルです。
17:00~17:05 オープニング 17:05~17:15 Rubyサーバアプリケーションが動作するまで KAYAC @ペリー飯田 17:15~17:25 今ならわかるDirectConnect PR TIMES @kensho.iwashita 17:25~17:35 社内イベント運営をとにかく惰性で続ける取り組み KAYAC @tennichi 17:35~17:45 失敗から学ぶWebアプリケーション開発時にやってはいけないこと PR TIMES @kazunari.ueeda 17:45~17:55 AWS ユーザーが GCP プロジェクト入って一ヶ月で感じたこと KAYAC @ebi-yade 小休憩 10分 18:05~18:15 生存戦略ぅぅーーー (OP事業部でのポジションを考えてみる) KAYAC @Kaito (フルート) 18:15~18:25 つぶやきprocessingをしよう KAYAC @lali 18:25~18:35 TDDワークショップを受講して、テスト文化が芽生え始めた話 PR TIMES @ryuya.yanagi 18:35~18:45 負荷試験シナリオをE2Eテストから生成してみた KAYAC @macopy 18:45~18:55 10年モノのサービスをオンプレからAWSに移行した話 PR TIMES @shinya.sakurai 18:55 ~ 19:00 クロージング 19:00 ~ 懇親会へ
公開されてるKAYAC側の発表スライドが以下となります。
参加者の感想
- LT内容が学生の頃より本格的で、今回の発表ではAWS関係が多かったためわからない部分が多々あったが、それも踏まえて少しAWSの勉強をしようと思えた
- クローズド勉強会ならではの、社内の仕事の濃い話が聞けてよかったです。こう言う話をもっとたくさん聞いてみたいです。
- 技術的専門性を含んだ内容をリアルタイムな発表で理解してもらうことの純粋な難しさを再認識しました.伝え方は大事ですね.次は現地開催が良いです!!
- E2Eテストから負荷試験のシナリオを生成する話が、困っている状況が想像しやすく解決方法がすごかったので面白かったです。
- 新卒3年以内の登壇者が多くてフレッシュでとてもいい勉強会だなと思いました。
まとめ
第1回に引き続き、他社との交流も兼ねた勉強会を PR TIMES さんとオンラインで開催しました。継続して開催することで勉強会文化を盛り上げる一助になれば良いなと思っています。