ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

新春旅行動画続編来たよ~!

 色々と物議を醸していた7ORDER、2025年一発目の新春動画ですが、意外に早く補完動画が来ましたね~!FCの方で1時間14分の長尺がやってました!。本当にメンバーの生のお声がきける、そしてみっちりと中身が詰まっているので、ぜひぜひFCご加入の上、見ていただければ~!

7order-luckysclub.com

 たくさんの人に見ていただきたいので、ざくっと内容を書いちゃいますが、①BBQで濃密に過去に現在に未来にを語りぶつけあったりさっくりまとまったりしてる5人。②中でもメンバー間のケンカについてのお話も。②サウナに入って水風呂を堪能するさなもろはぎれお。③萩ちゃん、アジをさばき、パエリアを作り、メンバーにふるまう。④まだまだのんびりな5人の朝ごはん、でした!いや~、これは濃いわーー。本当にファンにここまで見せてくれてありがとうって、心から感謝ですわ・・

 個人的には、7ORDERをおっかけて色々と気になっていた点、特にふわっと提示されてきたメンバー間のいざこざのこと(はぎれおの大喧嘩についてぶっこまれたDUAL円盤はどうしても拒否感でちゃって)やその変化も交えて、ざっくばらんに話してくれていて、そこもありがたかったです。前事務所時代のお話も色々と・・。美勇人くんのお話も少なくともFC動画では全然OKらしい。

 あとこれまでとはちょっと違うトーンで成長して変わっていくメンバーのことを見てる安井くんの感嘆のお言葉にじーんとしてる。しっかりものを言う成長するメンバーだからこその社長の醍醐味があるといいな(個人的に動画内で社長が褒める人とあまり褒めない人の差が結構あるのは気になるー。おそらく、外からの目も意識して、この子が一番なんだよということを明確に伝えたいんだろうけれど、、)。

 あと結び農縁とかでもそうなんだけれど、推しの萩ちゃんは面倒なことに耐性のあるタイプだな。萩ちゃんは子どもだという人もいるかもしれないけれど、とことんまで突き詰めていくこと、それをやり続けられるというのは限られた人にだけある一つの才能ではあると思う。みんなが疑問や気になることを腹に納める「大人」になったら、グループが上手くいかなくなることもある、きっと(たぶん顕嵐くんについてはみんなが「大人」になっちゃった・・ということもあるだろうな)。で、今回の動画でモロちゃんも妥協なく突き詰めていくところがあるのがわかったのはとってもよかったな~。更にはそこに突っ込んでいく萩ちゃんをメンタルにフォローしてくれるのありがたい。自社だから彼らが内で頑張ってくれているところで支えられているものってあるのだとはわかっていても、ずっとそれになると難しくもあるかなー。そこを社長がどう乗り越えていくのか楽しみにしていますよ~。みんな、他のメンバーが喜んでいるのを見てるのが嬉しいって感じが伝わってくるのは嬉しいな~。あと、色々とぶつかったりもあるんだろうけれど、作り上げていくことに妥協がなさそうなのも嬉しい~。そして、とにもかくにもお料理する萩ちゃんの手さばきが更によくなってて、ほんとマジでお料理動画やって欲しい。

 7ORDER、色々とあったりしてるけれど、今、自分たちの力で自分たちでオールを握ってグループ活動できているのは、やっぱり奇蹟的かもしれないと思ったりしている。メジャー期のように誰かに預けることか全面的にバックアップがあったら思うけれど、色んな面から選択権であったり、生存権みたいなものを自分たちで守っていく経験ができているのもとても貴重なんだろうなって思ってる。あと、今回の旅行のFC動画。初期のつべチームの人が関わってくださってて、その方が離れてからの数年やそこでの各メンバーの成長や人となりを、その人にじっくり見てもらってる感じがなんだかじわじわくるな~。メンバーと制作側とお互いにじっくり膝附合わせて理解していこうな感じがとってもよい感じ。これからもどうか末永くお付き合いできるといいな~。

続けて積み上げて成長していくことを大切に・・

 2025年のお正月も5日目となり、明日からは通常出勤の日~。ほんとあっという間だったな~。毎年、お正月は家族と過ごすのを第一にしてることもあったり、年末にインフルやっちゃったこともあって、いつも以上に家族とのんびりな2025年の入りになりました。でも、昨年度後半からの家族ごとでのあれこれが少し落ち着きつつあるので、そんなモードからの切り替えにちょうどい期間だったように感じています~。今年も、萩ちゃん事や7ORDER事に力をいれつつ、お芝居やライブなど色々と見ていけたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします~!

 さて、7ORDERさんの新年の始まりは色々とあって、賑やかでもあり、賛否こもごものこともあって、ちょいと波乱な、でも大切なこともたくさん感じさせてくれた始まりになったような気がします~。まずは、新冠ラジオ番組がFM香川さんで始まったこと~!

 さっそく初回放送をいつものradikoさんのタイムシフトで聞いて、らくらじ2でアーカイブを録音~。萩ちゃんのNACK7以来のムーブも嬉しくなりますね~。1月には新アルバムも発売、ツアーも始まるので、ラジオ出演がたくさんあるのですが、やっぱり冠番組はことさらに嬉しいもの。今回、香川のイナダさんという方がスポンサーになってくれたことで、この番組が実現したということです~。本当にありがとうございます!リスナーさんからのオーダー(お題)にこたえていくというこの番組。今のところ3か月間っていうことみたいですが、その後も続いてくれたら、この番組をきっかけに色んなところで番組を持てたら嬉しい限りですね~!

 ラジオといえば、安井くんとながつが、久々にNHK-FMの番組に出演しましたね~!

 このところのWAWINGさんとの交流やながつがWATWINGさんとの共演のおかげか、新年の大型番組ににボーイズグループの1つとして出演させてもらえて嬉しい限り。安井くんやながつが久しぶりにNHKの門をくぐったって言ってて(NHKの最上階食堂のラーメンは青春の味なんだそう)、嬉しいような、そんなに長くNHKさんとの関係を持たせてもらえなかったのかと複雑な気分になりましたが、これを機にまた新しい展開があるといいな~って思っております。個人的には、規模の大小よりも萩ちゃんのNACK7の時のような、個性的で面白いラジオ番組を展開してもらえてたら嬉しいので、色んな姿をまた見せて欲しいですね~!

 あと、はぎさなモロちゃんも福岡のLOVE FMで「FAIR NEXT INNOVATION presents『Dazzling Place』」でお話していましたね~。こちらは2月の第1週の水曜日の19時30分からもう一度登場するみたいなので楽しみにしていたいです~!

 そして、7ORDER公式さんからは、1月1日から新春旅行動画が大公開~!

youtu.be

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 5人での千葉の海への旅。なんでも初期Youtubeチームの作成だそうで(がんちゃんDではないのね)このところなかなか見れなかった、ご飯食べたり、運動したり(萩ちゃんが走り勝負で最初からボヤいているの笑ったw)、スカイダイビングしてる時のさなれおの笑顔や、松林に隠れちゃった4人をすぐ見つけちゃうさなぴーのくだりとか、一緒に豪華ヴィラお泊りして隠し部屋にやたら興奮してる様子とか、一緒にお買い物とか、一緒にサウナとかお風呂とか貴重なシーンが満載~!萩ちゃんがもろれおにワンピースカードゲームの手ほどきをしてる様子もあって、もうほんとこれをずーっと見てたかった~。って山のように素敵なシーンが満載だったですよ~。

 という訳なので、冒頭のモロちゃんの遅刻の件とかさなぴーのどっきりに尺がとられちゃったのは少々残念ではありましたね~。とはいえ、個人的にはこういうシーンが不要だったみたいな意見は違うなーって思ってて。遅刻の件の見せ方であったり、その後のメンバーやモロちゃん自体の対応も、以前の7LABの時に終わりに遅刻の下りをくっつけちゃった時のチグハグ感であったり、少しメンバーをサゲるような形で見せる・・のとはちょっとスタンスが違うようにも感じました。さなぴーのどっきりについては、個人的には7ORDERのバラエティ担当大臣はさなぴーなんだなあっていう信頼を感じましたし(自担にも尺、欲しいっすよ~)、これが一般の関係者の方々の目に留まって、大きなお仕事に繋がっていけばそれはそれでいいのではないかと思ったりしています。

 遅刻の件については、ひとつはこれはなかなか簡単には行かない状況なんだろうなあって、自分や周囲の意識だけでは解決しない状況ではあるのかなあって「推測」しております(うちの姪っ子も起きられないで長らくニートしてて、ようやく今回復の途上)。その後のご本人の毎朝走って、毎朝トークの配信してる様子を見たら(ご本人もORDERMATEに書いていましたが)、いかに解決に頑張ってるのかもよくわかるのですよね(頑張りすぎもちょっと心配だけれど)。ともかく彼はダンスも歌もサックスも素晴らしくって7ORDERの音楽の大事な柱、いや宝である。でも、だからファンががっかりしてしまうところは見せないのがいいのかと言えばそこは難しくって、自分が乗り越えるべきことを表向きに示しておく。こういう人なんだと、見せておくのは大事だし、それが誠実にこの芸能界や応援するファンに向き合うことと、彼と今の5人の7ORDERは考えているのかなあって思っております。

 私は古い人間なので、芸能の世界に生きる人っていうのは芸が第一で、色んなあれこれを抱えつつも、その芸でファンをぶちのめすっていうか納得させてしまうもの・・っていう風に思っているのです。でも、最近は推しであるからこそ、その人にファンが沢山のお金をかけているから、ファンが持ってるイメージやニーズを壊さないで欲しい・・みたいな流れがあると思うんですよね。このお正月もそんな話題で炎上してる件が目立ったなあって感じています。なんか一般人の尺度や枠にはまらないの怒る一方で、逆に四捨五入して40歳にもなる男性アイドルの結婚に凄くネガティブだったりする(相手が悪いとか色々と理由をつけていますが、結局結婚がヤダってことなんだと)というトンデモ常識で縛ろうとする。別のグループでは長年積み上げてきたグループ活動をファンがやめさせようするかのような発言をする。本当にグループ活動が続けられるのって凄く凄く貴重で尊いこと。その「尊さ」はファンはもっと感じておくべきだと思うのです(うちも色々とあったしね)。だいたい、ファンが推しの幸せにかかわれるのはごく一部。人の幸せの上に職業人、芸能人の幸せはあるべきだと思うんですよ~。プライベートで幸せであるからこそ、よき芸が見せられる・・と固く信じている自分です。

 このブログも10年目。つまりは、萩ちゃんや7ORDERのみんなを応援してきて、それだけの時間が経ってきたということです。思った以上に成長してるところも(上から目線ゴメン~)、そしてもっとスムーズだったらいいなあって思うことも色々とあったりもします。大事なのは、このところ彼らが言ってるように「長く続けていくこと」。そして、彼らが身に着けてきたこと、彼らの周囲から与えて伸ばしてもらってきたこと(萩ちゃんのお芝居とかほんとそうよね)、そして、これから積み上げて、彼らの夢ややっていきたいところを表舞台で私たちにファンに見せていくこと。できればそれをグループでも個人でも叶えていって欲しいこと。そして、色んな意味で幸せでいてくれること。全部をやり遂げていくことは本当に難しいけれど、そっから始めている7ORDERは本当に信頼できると思うのです。どうか自分たちの「幸せ」をまっすぐに追いかけていってくださいね~。2025年の萩ちゃんと7ORDERの活躍を心から祈っております~!

2024年の7ORDERと萩ちゃん、本当にありがとう!

 7ORDERの2024年の最後の外部のお仕事は、なんとサントリーさんのお仕事でした。どうも氣志團さんつながりでの急なオファーだったようで、サントリー製品を飲みながら、お酒へのコメントなどなどもしつつ、1年間の活動を振り返るものでした~!先日のHONDAさんのN-BOXの動画もそうだったけれど、少しずつ企業さん(スポンサーさん?)との関係ができてきている感じで嬉しいです~。

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 何より嬉しかったのが、萩ちゃんが「演劇が好きで、色々とやらせてもらっています」と自己紹介してくれたことで。グループのメンバーとしてだけでなく、演劇人としての萩谷慧悟、演劇が好きな萩谷慧悟をちゃんと主張してくれてほんとよかったです。2025年も萩ちゃんに演劇のお仕事がたくさん来ますように~!萩ちゃんも色々と好きなお酒のお話もできていたし、さなパパやはぎパパのお話とか、もちろん他のメンバーも得意のトークも披露できて。2025年の抱負も聞けてほんとよかったです~。色んな事があるけれど、前回のブログでも書いたけれど、大事なことは続けていくこと、あきらめないこと、チャレンジしてることなので、いい動画で2024年を締めくくることができてよかったなあって感じました。

 さて~、2024年のこのブログも今日が最後、1年間本当にありがとうございました。読んでくださる方がいて、推しの萩ちゃんや7ORDERの活躍があったればこそ、書き続けていける訳で心から感謝いたします。今年でこのブログもまるっと9年経ちまして、いよいよ2025年は10年目の年に突入します。気の早すぎることですが、どうか無事に、楽しく10周年を迎えられるよう、萩ちゃんと7ORDERを楽しく推していきたいと思っております~!皆様、よいお年をーー!

顕嵐くん、お疲れ様~。

 個人的にはたぶんそうなるんだろうなーって思っていたのですが、7ORDER公式さんから、顕嵐くんが2025年5月31日を以て7ORDERを辞めることになりました、というお知らせがありました。個人的には脱退という言葉を使いたいところだけれど、公式さんが「卒業」っていう言葉を使っているので間を取って「辞める」にいたしますね。

 冬休み早々に熱を出して寝込んでて、久しぶりに車で出かけて帰ってきたところでのお知らせ。個人的には、めちゃスッキリしました。7ORDER本体にとってはいいことではないでしょうが、ここ数か月の在り方はやっぱり歪みすぎていると思っておりました。顕嵐くんが発信するグループである「7ORDERへの思いのない」言動には辛い気持ちにさせられました。また、顕嵐くんがいない5人のライブを不完全なものとして見る様なファンの言動も一部にあったので、それもまた辛いものでした。今、動いているグループ本体への思いやりみたいなのは見せて欲しかったなあと。あとは俳優に専念っていう割にはまだまだもっちゃりしてる顕嵐くんのお芝居(これがガツーンと突き抜けていてくれたならね・・)

 一方でこのところのメンバー5人でのバンドや音楽やバラエティもますます密度を増していて、顕嵐くんが戻ってきたとして、どう成り立つんだろう、入る隙はないよなあ、また再構築していくのも大変だよねえって思っておりました。ここまで達成するために半年以上の時間がかかっていて、時間をかけてこうやって顕嵐くんがいなくても成り立つ、ちゃんとした音楽を作っていってくれたのも大変うれしかったです。でもそれは、顕嵐くんサイドの動きと7ORDERサイドの動きの距離はますます広がっているようには感じていました。

 このあたりの整理、5月の再始動の時にできなかったのかという声もありましたが、その再始動の時に、7ORDERに顕嵐くんの名前がなければ、色んな事情的に再始動さえできなかったかもしれません。結局のところ、単に執行猶予っていう感じにはなってしまったけれど(きっとメンバーは考えに考えての決断だったろうけれど)、顕嵐くんのファンの人も彼がいないグループも見てくれてライブにも来てくれて、グループの再始動を支えてくれて心からありがとうの気持ちです。これからはそれぞれになるだろうけど、それぞれに頑張っていきましょう。

 FCの方でモロちゃんと萩ちゃんが「また道が交わる時」っていうようなことを書いていて、それに関してふわっと思ってるのは本当になんかのはずみであったり、偉い大人の大きな声でするっと道が交わってしまう、こともあるのかもしれません。それが幸せなことなのか、旧事務所からの独立組という彼らの難しい立ち位置なのかもしれないけれど(最近また交流も増えてきていますしね)、それもまた一つの醍醐味と思って、改めてこれからも7ORDERと萩ちゃんを応援していこうと思います。本当に長らくの胸のつかえがとれたので、2024年スッキリと締めくくれてよかったって思っています。だから安井くんはあんまり謝らなくっていいのよ~。本当に7ORDERはちゃんと進化の歩みを続けているから!。

 長いことバンドを見てきたこともあり、グループっていうのは人数じゃないと心から思っているんですよね。7人でこそ見れた景色もあって、その時々が素晴らしいけれど、グループのスピリット(魂)は人数じゃなくって、そのあり方に存在するので。2016年3月に4人の4人のLove-tuneから始まって、7人のLove-tuneになって、7人の7ORDERになって、6人の、5人の7ORDERになって長い目で見ていたら人数は変わっている。Jrからインディーズになってメジャーになってまた完全自社なインデーズになって、そのマネジメント自体も変わってきている。でも、バンド&バンドの軸はずっと変わっていなくて、その演奏はどんどん上手く、魂の籠った演奏ができるようになっている。ほんと始めた当初は当てぶりみたいなものだったけれど、どんどん本物になってきている。そのバンド&ダンスのスタイルと、尽きせぬ向上心が、彼らのグループの芯で、そこは全然変わっていないし、ずっと続いているのですよ。「あの生き物」はちゃんとずっと成長している・・・。

 そう、今日は12月31日。EGGツアーの自分初日の福岡までちょうどあと一か月な訳です。ほんとせぶんの新しいパフォーマンスが見たい聞きたい体感したい自分です。意志とかじゃなくって、もう前だけ見ちゃう体質なので・・。なんだかんだと7ORDERも1日から新動画だし、3日には安井くんとながつがNHKラジオに出演するっていう久々の大舞台もあるんで、安井くんは本当にお体をご自愛して3日まで強制的に休んでーー。

 ただ、今後予定されている顕嵐くんのお別れ公演のことを考えると、前からうっすら思っていたけど5月までは今の感じでの活動になるのかな~。うーん、うーん。グループのお仕事も増えてきて嬉しいけれど、メンバーの個人の新しいお仕事のお話もそろそろ~、と頭の中に流れているのは「運命の神様には前髪しかなああい~!」とコブシを利かせて歌っているキャサリン・ライト嬢の歌が鳴り響いている2024年の大晦日でありました。(翼の創世記もう一度見たいわ・・)

YES!FES!、最高でした!ありがとうーーー!

 さて~、少し遅くなってしまいましたが、7ORDERが初めて主催したフェス、2025年12月23日の「YES!FES!」の感想をざくっと書いておきたいと思います~。年末仕事納めのバタバタもあって、気を抜いていたらインフルに罹ってしまったりしてたのですが、ナタリーさんから素晴らしいレポート&お写真が来てくれたので、まずはそちらのリンクを張っておきますね~!

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 前のナタリーさんとのイベントのレポでもそうだったんですが、今回も映りのいいお写真が一杯!なんと107枚。萩ちゃんのアップも沢山あって嬉しかったです。ドラムのもちゃんと写ってるの本当に嬉しいんだよねえ・・。

natalie.mu

 一つだけ言えばw、ブラックサンタランのソロカット(もしくはアップカット)の萩ちゃんはここにもなくって~。いや~、あの最強に可愛かったあのビジュは有料しかないのですね~。ってナタリーさんのオフィシャルショップで売ってくれています(嬉し涙w)。いやー、ほんと分かってるわ、ナタリーさんも~。

store.natalie.mu

 フェスの内容については、ナタリーさんのレポに詳しいので、そちらを見ていただくことにして・・・・。自分の感想としては、「手作り感に溢れていて、小さな主催フェスならではの暖かな思いに満ち満ちていたなあ」っていうことで。何よりその、自分たちで手をかけた暖かさに最高のハッピーをもらった感じです。主催の7ORDERの、対バンの2グループへのサポートとか、盛り上げようとするあれこれも最高だったし、それに応えてくださった氣志團さんとWATWINGさんたちも本当に素晴らしくって。

 7ORDERがブラックサンタラン(学ランなのね実は)でバックダンスを踊った時の、最高の可愛さは、久々に脳内に変な汁が駆け巡った感じがあって、その時でさえ、心からの脳内土下座が駆け巡ったのですが、その後の翔さんからのそうなった裏話を聞かせてくださって、それが素晴らしかったんですよ~。萩ちゃんの感動のお礼の言葉もご一緒にURL貼らせていただきます!

 翔さんがクリスマスだからということと、きっと7ORDERのファンにも喜んでもらえるだろうということで、急なスケジュールだけれどこのブラックサンタラン衣装のSECRET LOVE STORYを選んでくださったということ。本当に7ORDERファンはみんな大喜びだったと思うし、改めてこのダンスを覚えてくれた7ORDERメンバーにも心から感謝です~。こういう急なアイデアにも対応できるのが、自社ならではだなあっと感じましたよねえ。こういうところが運営から用意された箱に収まるっていうところを超えたフェスだったんだなあと改めて。相互作用で楽しさをどんどん作ってくという楽しさを心から味わえました。いやー、イベントを作るってこういうことよねっ!って改めて思いましたねえ~。

 グループごとのパフォーマンスでは、やっぱり自分が古い人間だからかもしないですが、氣志團さんのライブが本当に刺さりました。やっぱりロックバンド最高ですわ~。そしてバラード系の強さ。ここの翔さんとツインギターのメロディアスさが効いてましたね・・・。途中の安井くんとの対談タイムで翔さんが7ORDERにはバラード系の曲が合う、作りたい・・みたいなことを行ってくださってほんと解釈一致と思いましたね~。翔さん、ブラックサンタランの件も含めて、ほんと周りがよく見えていらっしゃる方だなあと改めて。そして、QRコードから、2月の渋谷のギグのチケットをゲットいたしました~。楽しみだ~!
 WATWINGさんは、歌がね~。ほんとみんな上手になってて、ますます実力を兼ね備えたダンス&ボーカルグループになってきてるなあと。エイベックスに移籍して、大きな高校バスケの試合のテーマ曲にも選ばれたようなので2025年もグイグイと伸びていくんでしょうね~。若いファンの人の熱さも印象的でした~!

 7ORDERはセトリが初披露のTOKYO TRIPがあったものの、雨はじからBOW!!が披露されてちょっといつものイベントと同じだなあって少しだけしゅんとしたりしたんですが(TOKYO TRIPも生歌だったらとついつい思ったり・・)、トータルで見ると、氣志團さんとのコラボやWATWINGさんとのコラボ曲があって、いつも以上に、いつもと違う所で改たな7ORDERの一面を見せてくれたように感じています。それが先ほどの翔さんのお話ではないけれど、グループ同士のしっかりしたやりとりの下でみんなが頑張って作ったフェスなんだなあって思っております~。

 と書きつつも、やっぱりバンドの演奏はすっごくよくなってて~。今回、萩ちゃんのスネアの音がすっごく好みになってて、フレッシュだけれどタイトで、ぱきっと輝く青竹のような音でほんとよかったのよね~。WATWINGさんとのダンス&ドラムコラボ、よかったな~!ながつのキーボードパートもめっちゃ増えた気がする~。そして、新アルバムに収録されるしゃぼふら2025はすんごいスピードと迫力で疾走する曲になってたー!この駆け巡るブルドーザー感、もっともっと聴きたくなったねえ。あと、ダンスも~!このWATWINGさんからの動画なんですが、萩ちゃんや7ORDERの動きもすっごくいいのでぜひぜひ見てくださいませ!早くツアー行きたいーーってつくづくと思いました・・。 

@watwing.staff YES! FES! by 7ORDER×ナタリー ありがとうございました!! YO MA SUNSHINE with 7ORDERさん #YESFES #7ORDER さん #SevenOrder #氣志團 さん @7ORDER_official ♬ YO MA SUNSHINE - WATWING

 さて、最後に萩ちゃんからのご挨拶を。こちらこそ、手作りのしっかりと心のこもった、そしてだからこそできる工夫や楽しさをたくさん味合わせてくれてありがとうごじました。この感覚は結び農縁フェスとも似ているなあって思ったり・・。いいイベントだったな~。

 

結び農縁フェスティバル、ありがとう!

 2024年11月4日に松江のTSKさんいん放送局で開催された「結び農縁フェスティバル」。大根島の農業を、そして安井くんと萩ちゃんが参加している結び農縁の活動を更に広く島根の人々に知ってもらおうとして松江のど真ん中で開催されたという、そして3年続いている結び農縁チャンネルの一つの成果としても見ることができる、このお祭り。まだまだ小さいけれどとても暖かな気持ちに、そして何より美味しいものに溢れた手作りのフェスでした。その時の記事はこちら~。

tanusun.hatenablog.com

 そして、この時のフェスの様子が舞台裏から舞台の上まで含めて、しっかりと結び農縁チャンネルさんの動画でまとめていただけました~!なんと全6回です!

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 今回、スペシャルゲスト的な感じで、さなぴーとモロちゃんが参加してくれて、彼らのバラエティ力豊かで、親しみやすく楽しい姿や、7ORDERメンバーだからこその仲のよさを見せてくれました。カレー作りを4人が手伝っているところのさなもろの楽しさとかほんと最高じゃないですか~。心強かったよねえ・・。で、個人的に何より嬉しかったのは、結び農縁の活動に励む安井くんと萩ちゃんの姿を同じ7ORDERのメンバーである二人に見てもらえたこと。そんな意味で、vol.96の萩安が紐でMUSUBI NOUENという文字を肩寄せ合って作るのを励んでいるその背中をさなもろがずーっと見ている・・そのシーンが好きで好きでたまらないのですね~。

 この1~2年ずっと思ってて、このブログにも書いているのですが、7ORDERはグループ活動も個人活動も大事にしてほしい、できる限り両立していって欲しい。だからこそ、メンバーにはそれぞれの個人活動もできるかぎりでいいので知っていて、経験していて欲しいなあって思うんですよねえ。この人が何が好きなのか、この人がどういうことをしているのか、この人がどう別の現場で働き心を動かしているのか、誰と一緒にどんなところで体と心を動かしているのか、やっぱり把握して、そしてその上でお互いをリスペクトしあってて欲しいなあって感じるんですよねえ。まあ、自分が顕嵐くんを含めて7ORDERのメンバーにそう接しているかといえば色々と問題あるかとは思っていますが(笑、メンバーにはそうあって欲しいなあと。

 もちろん見えないところで色々とやってるんだと思うのですが、こうやって映像で改めてそういう風景を見せてもらえると、そしてさなぴーやモロちゃんの言葉で大根島での萩安を語ってもらえるのが嬉しいなあと改めて思うのでした。本当にスポット的な参加で、日々忙しく暮らしている中では負担だったかもしれないけれど、萩安の姿であったり、あの現場でファンがどう感じて楽しんでいたかを見てもらえたのは何より嬉しいなあと。このところなかなか色んな現場に足を運べていないけれど、自分も頑張らなきゃ~って改めて感じた次第です。

 そして、スタッフや大根島の皆さんとのささやかだけれど本当に楽しそうな打ち上げの様子もありがとうございました~。大根島のある八束町の会長さんのお話をしっかり見つめて聞いてる安井くんと萩ちゃんの様子(萩ちゃんの見上げる横顔が美しすぎたな~)。さなぴーと岩田さんの意外な、そしてきっとそうなんだなあって思う共通点(当たらな世界に身を入れるその気持ちの強さ)。年の離れたきょうだいのようにも見えた花枝さんとモロちゃん。萩ちゃんの、農業そのものの体験や楽しさを語って、その場を与えてくれた人々に、まっすぐに「農業の素晴らしさ」を語り返す対象や相手へのリスペクト感。そして、自分たちと大根島や結び農縁とのつながりに対して深い愛情を語る、その「愛」を相手に深く返す安井くんのお話ぶり。本当に素敵なスピリットに満ちた空間でした。

 本当に素敵な素敵な時間でした。色々と裏側まで見せてくれてありがとうございます。これからも、一歩一歩、そして年年歳歳と、循環していく農業の素晴らしさ、縁の深さを見せていってくれたら嬉しいです~。

芸歴18年目の萩ちゃんへ

 今年も萩ちゃんが旧ジャニーズ事務所に入所した日がやってきました。1年もあっという間だけれど、萩ちゃんも今日から芸歴18年目に突入したことになります。私も応援を始めてから(このブログを書き始めてからということになりますが)もう9年になります。本当に毎年毎年大きな楽しみを届けてくれて心からありがとうございます。そんなお仕事記念日に今年もそんな萩ちゃんの1年のお仕事を振り返ってみたいと思いますー。まずは去年のまとめを貼っておきますね!

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 まずは今年のざっとのまとめになりますが、いや~、芸歴17年目の2024年は萩ちゃんにとって、また、大きな節目の年になったのかなあって感じています。年始からの怒涛のお芝居や映画などの出演ラッシュが続き、どれもしっかりと作品も萩ちゃんのお芝居も高い評価を受けるものであったと思います。萩ちゃんは色んな活動をしているけれど、やっぱり演劇やお芝居の仕事をしてる時の萩ちゃんの輝きを改めて感じさせてくれた年になりました。

 一方で2024年1月のDUAL ENDROLL公演のファイナルの1月1日の国フォA公演で、2021年から2023年末まで続いたメジャーレーベルであったり事務所であったBirdmanさんでの活動が終了して、5月には自社でのインディーズ活動が始まって、そっからはグループ活動、音楽活動中心の状況となりました。その中でドラムももちろんですが、歌とダンスの技量がぐーっと上がったなあって感じていて。自社での運営的なお仕事もしっかりやってグループを支えている。そんな感じでくっきりと活動にメリハリがあった1年でした。そんな中で前年から始めた「萩ちゃんねる」の配信では、熱中を続ける「ワンピースカードゲーム」とその動画を絶え間なく公開しています。後は、テクユニの先行きが怪しいのとw、NACK7が残念ながら終わってしまったけれど、結び農縁はますます発展して続いている。そんな感じの17年目でしたね~。ではもう少し詳しく振り返りましょう。

1.萩谷慧悟の芝居は最高だなあ、な件

 まずはやっぱり演劇のお話から、2023年の8月から絶え間なく、出演作が続きましたね。本当に幸せな時間に感謝感謝、また感謝です。17年目の出演作は、

 以上の6作となりました(最後はゲームのボイスです)。2024年の後半に舞台や演劇のお仕事がなかったので、いつもよりも少なかったような印象もあるけれど、16年目(2023年)が「テクマイ」と「月の鏡にうつる聲」と「舞台永魚」の3作だったので(えー、そんなんだったっけかとびっくりですねー)、1年を通してみるとしっかりと増えているんですよねえ。そして何よりどの作品も粒ぞろいに良くって!。萩ちゃんファンの視点からも、そして他の出演者さんの視点から見ても、よい作品に出演できて、萩ちゃんのお芝居にも好意的な感想がどどーんと増えてきたのが2024年でした。

 その点でもっとも凄かったのがみんな大好き「ガルフレ」。萩ちゃんにとっても初めての本格ミュージカルであり、懐かしいシアタークリエへの再登場であり、初東宝ミュージカル。更にはお芝居自体の内容と高橋健介さんとのコンビネーションから、たくさんの新規のファンの方が付いたととても印象深い1作となりました。

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  個人的には、社中さんの素晴らしい台本と素晴らしい名優の方々(拡樹さん、矢崎さん、勝吾さんの3人ががっつりぶつかるその凄さ。他の方々も素晴らしかったー。)との共演となった「テンペスト」の素晴らしさは到底忘れることはできません。そして、さひがしさんとの再共演となった「流星のタクト」。久しぶりに萩ちゃんのまっすぐで切ない役に心を打たれたました(ちなみに去年の永魚で萩ちゃんが歌ったのも忘れれれない…去年ですが)。そして、「僕たちは舞台に立ち続けていきますから、これからも応援よろしくお願いします」(ニュアンスです)とカテコでお話していたコブクロミュージカル。本当に萩ちゃんの舞台をこれからもずっと見続けていけたらと、ちょっと大人の演技を見てしみじみと思ったですよねえ。

 思うのは、前のおぼんろさんでの経験で課題となった「セリフは登場人物が息を交わすもの」という演劇にとって大切なスキルが、このような素晴らしい舞台での経験の中で、培われていって、そして「ガルフレ」というこのチカラが究極に求められる二人芝居、恋愛芝居で、どーんと花開いた・・そんな気がしています。そして、おそらく一人での収録になったテクユニのライトくんの最新ボイスの生き生きとしたそしてキャラクターの輪郭さえ感じられるような語りに繋がっているのかなあとも感じています。もちろん、「ジャマト・アウェイキング」で見られたような特異な怒りやネガティブな感情をキッチュに爆発させるような役も萩ちゃんには抜群に合っていて。本当に2024年の出演作、サイコーでした!

 いや~、本当にここまでお芝居の力を高めてきた萩ちゃんに、そしてしっかりと新たなファンをつかむ力を見せ始めた萩谷慧悟の次の舞台が本当に楽しみなのです。グループ活動との両立は難しいところもきっとあると思うし、インディーズとなっての難しさもあると思いますが、ここまで萩ちゃんを暖かく育ててくれた舞台の方々が持ってくださった愛情をどんどん広げていって欲しいですね~、本当に。

2.しゃらっと踊れるようになりしゃらっとミュージシャンらしくなり、な件

 そして、春以降はグループでの音楽活動中心の感じになりました。ざっと並べると、

  • 2024å¹´5月12日:“Z祭”SUPER LIVE !!!!!!!!!@ぴあアリーナMM
  • 2024å¹´5月22日:「But(裏)」リリース
  • 2024å¹´5月24日:「But (表)」リリース
  • 2024å¹´6月6日: YogiboBOOMTOKYO2024@幕張メッセ
  • 2024å¹´7月1日~31日:『7ORDER NEW SINGLE RELEASE TOUR 2024』(名古屋、東京、福岡、大阪での8公演)
  • 2024-å¹´7月16日: LuckyFes 2024@ひたちなか海浜公園
  • 2024å¹´7月28日:XD World Music Festival presented by Yogibo@お台場特設会場
  • 2024å¹´9月29日:大洗海上花火大会/Oarai Hanabi Fes 2024@大洗サンビーチ
  • 2024å¹´10月5日:ベストアメニティpresents 8×8MUSICFESTIVAL 2024@久留米百年公園
  • 2024å¹´10月20日:「SAMURAI SONIC vol.6」@幕張メッセ
  • 2024å¹´10月25日:「STEP ON STEP」リリース
  • 2024å¹´12月13日:「TOKYO TRIP」リリース
  • 2024å¹´12月23日: YES! FES! by 7ORDER×ナタリー@東京ガーデンシアター

 そして、来年2025年1月22日はミニアルバムのリリース、1月29日からは新たなツアーも始まってというグループの活動はみっちりとなっています。グループの音楽活動からは顕嵐くんが撤退していることもあり(残念と言えば残念ですが顕嵐くんが決めたことだから前向きに考えたいです!)、より5人にかかる比重と言うか、5人だからこそ詰めていけるバンドや音楽性に向かう動きができているのかなあと、萩ちゃんファンとしてはやっぱり思いますよねえ。そして、様々なフェスでの実力をむき出しになるステージでの、そして他のグループを常に目にしながらの日々。萩ちゃんの外部舞台の経験でもそうだったけれど、そりゃ色んな意味で高まりは早い!と思います、本当に。

 そのようなグループでの環境の中で、ミュージカルに出演したことも大きいけれど、グループの中でも音域が広く伸びやかにそして繊細さを増して、芯のある歌い方になってきたなあって感じています。まだ不安定なところもあるけれど(安井くんとモロちゃんが鬼ツヨだからなー)、萩谷慧悟の「歌」がようやく独り歩きを始めている・・そんな感じもする昨今ですね。先日、せぶんの年代の共通言語ってHIPHOPであり、RAPなんだと感じることが多いですが、そこから少し距離を置いている萩ちゃんの歌が18年目にどうなるのか、ぜひぜひ発展していただきたいと思っております。

 あと、元旦のENDROLLツアーの頃から少しづつ感じていたのですが、萩ちゃんとドラムやリズム楽器との距離感がぐっと縮まってきたように思うんです。先日の結び農縁フェスのライブセッションみたいに、本当に自然に音楽の一員になってきている・・。

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 ドラムの技術の向上はもちろん萩ちゃんを応援してきた9年間ずっとあったんだけれど、でも、ドラムで音楽の一員になることへの難しさも一方で感じているように見えていたんんだけれど、少しその距離が縮まってきたのかなあって、最近のしゃらっとバンドで音楽を奏でる5人を見ていると感じるんですよね。楽しそうだもの~。音楽そのものを感じている気がするんですよね~。今後ももっともっとドラムと仲良くなって、バンド全体と心を許し合えるような18年目になるといいなあ。きっとそういう日がくるのではないかと思っています。

3.結び農縁ありがとう、な件

 そんな中で、1年間継続して行ってきた「結び農縁」の活動。舞台で忙しかった日々も、そしてツアーやフェスであっちこっち飛び回っていた時も、おそらく月1回か2回必ず大根島に行って、農業に携わって、色んなことを考えて、実行してきたんだなあって、その積み上げにひとつのカタチが見えたことになんだか嬉しくなります。

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 自分も行ってきたけれど、2024年11月4日「結び農縁フェスティバル」@松江、本当によかったんですよねえ。あんなに人々の想いがまっすぐ見えたイベントってそうはないのじゃないかと思っております(ラッキーフェスも近いところあったなー)。そこに根付いて、何かを作り上げていく。芸能人としてその触媒に、そして自分自身の手を動かしていく。素晴らしい景色を見せてもらえたなあって思っております。

4.ワンピースカードゲームという萩谷慧悟の新たな一面が爆誕する、な件

 きっと色んな事情もあると思うんです。お金のかかる企画が難しくなってることもわかるんです。それにしても、ワンピカ道をどんどん突き進む萩ちゃんの姿を観察することができて、まだまだ萩ちゃんのこと全然知らなかったな。。と正直思いましたよ。でも、こうやってkaytoさんや松村龍之介さんという声優や俳優のお仲間が来てくれたのは嬉しい限り・・・。

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 そして、公式試合もどんどん出ていっちゃう萩ちゃん・・・。凄い!どのくらい凄いかわからないけれど、ちゃんとリアル試合に出て、いい成績を収めるのって凄いです。

 萩ちゃんがワンピカにハマったのは、大好きなワンピースの世界を愛でながら、おそらくかなり実力の世界で、そしてほんのちょっとお金と運も必要な、そのバランスが萩ちゃんにとって、一番居心地のいい世界観なんだろうなあって思ったりしています。実力が主になるゲームである・・そこが萩ちゃんの心を、探求心をくすぐるのかなあ。そして、芸能人の萩ちゃんファンはいったん横に置いておいても、まっすぐに好きな世界に自分を広げていく姿がやっぱり「萩ちゃんらしいなあ」って、そこはマジで惚れちゃうんですね。でも、一方ですんばらしいビジュアル磨きも忘れない。そしてファンの前に出てくる時には最上に素敵な萩ちゃんでいてくれる。あれもこれもをちゃんとやってくれている・・そんな萩ちゃんの強いスタンスが感じられた17年目の萩ちゃんでした。

 18年目、ますます広くて萩ちゃんらしい世界で羽ばたくことができますように。やりたいお仕事が全部できますように、中でも舞台演劇を沢山見ることができますようにと心から祈っております。