写風人の薪焚きLife

車を走らせること約４０分。
関市富之保に入ると、辺りは自然溢れる山並みへと風景が変わります。ナビを頼りに県道から山道に入っていくと、静かな里山の奥に煙突のあるログハウスが見えてきました。



ここは珈琲香房「ひと葉」
元々は写風人と同じ街に住んでいたオーナー夫妻。
５年ほど前にこの里山に移り住んだそうです。いいなぁ～。

早速、イチデジを取り出し・・・、「あれ？ない！」
本職というのに、肝心のカメラを忘れてしまいました。
仕方がないので今回はiPhoneで撮影。



玄関とは別にスロープもあるので、車いすやペット同伴はこちらからも入れます。
柵の中からは愛犬「ハヤテ」君が顔を出してお出迎えしてくれますよ。



スロープから上がり、景色もいいのでベランダ席をキープ。



ベランダにはリードフックも付いているので、愛犬と共にコーヒーが楽しめますよ。



屋根にはこんな工夫が施してあるので、真夏でもそれほど暑くはありません。
この日は爽やかな風も吹いて、ついのんびりしてしまいました。

そうそう、煙突がありましたね。
気になる薪ストーブは・・・？



いやいやオーナーもお目が高い。VermontCastingsのイントレビットⅡです。
コーヒーポットのアーチカットもおもしろいですね。

今度はぜひ薪ストーブシーズンに訪れてみたいです。

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