写風人の薪焚きLife

岐阜での原木調達は、友人や後輩からの頂き物ばかりで確保できていましたが、
まだこちらでは伝手もなく、手っ取り早い調達といえば購入しかありません。
かなりの出費ですが、今までの厄介な原木に比べれば最上級品。



薪割りがこんなに簡単なのかと改めて感じています。
ただ、薪割りに費やす時間もなく、なかなか原木が消化していきません。
応援求む〜！なんてつぶやいていたら、頼もしい助っ人が！



原木を円に並べ、中心に立ちながら次から次へと割りまくる。
10人斬り、ならぬ10玉割り！ですね。
並べる方が追いつきません。
たまたまこの日は岐阜に帰る時間だったので、彼一人にお任せしてしまいました。
ほんと、すみません……。


冒頭に「移住に向けて」とありましたが、
薪づくりの他に、室内のリフォームもあります。
本来なら３月末から着工予定でしたが、業者さんの都合で１ヶ月早くなってしまいました。
早く取り掛かって頂けるのは有り難いですが、全く部屋の整理が出来ていません。

取り敢えず、モノを運び入れるための部屋を整頓するのに一日掛かり。



次にリフォームするこの部屋を真っ新な状態にしなければなりません。



ありったけの段ボールを持ち込み、小物から片付け。



その次にアンコール部屋をすべて撤去。

今日の段階では、岐阜にいるのでまだ何も出来ていません。
最初は寝室とトイレの工事から始めて貰うので、この部屋を片付ける猶予は２週間。
といっても実際駒ヶ根に滞在している期間は僅か３日間。



果たして、この状態に戻せるのか、とても不安・・・。

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