写風人の薪焚きLife

昨夜は写風館の忘年会。
手作り忘年会は面倒だったので、今年は外食です。
ウルさんに会場をお任せしていたら、偶然にもこの乳母車のお店でした。
私の好みを知り尽くしてますね〜。

乳母車のお店とは大変失礼な紹介をしてしまいました。
改めて紹介します。我が家から車で５分の「和らん」さん。
和食ながら自然派ワインが楽しめるお店です。



ビールも風変わりなブランドが取り揃えてありますよ。
あいにく全員が車のため、ワインもビールもおあずけ。
しかし、ゲコの私にも楽しめるノンアルコールドリンクも種類豊富です。
ワインのお店だけあって、ワインのようなブドウジュース（赤・白）で乾杯。
一気に飲み干してしまい、おかわりはTEA SODA。



アンティークな灯りやキャンドルでムードも満点です。

いち早くトイレに向かうと、ここにも洒落た灯りが・・・。



これ、ひょうたんのランプです。

柔らかくて暖かい灯りは雰囲気も和みますが、
実はカメラマン泣かせの照明。
美味しそうな料理も写真に撮ると真っ赤になってしまうのです。
しかも、スマホ。
若干、色補正はしましたが、かなり画像も粗いのでお許しを。

と言い訳しながら、感動的な和食コースを一気にご紹介します。
ちなみに手書き文字は奥様の直筆です。

















料理が出される度に説明を受けるのですが、
始めて聞くような食材であったり料理名であったり、
しかも品数が多いので覚えきれませんでした。
多彩な器にも驚かされました。
中にはご主人手作りの器もあり、まさに美食もてなしの芸術。
北大路魯山人を彷彿させます。



そして最後のデザート。
このあんこがワインで煮込んであるので、忘れられない美味しさ。
あんこ好きな写風人としては、この味を作ってみたい・・・。

恥ずかしながら、ブレてしまった料理が２品あります。
ですから全部で１１品になるでしょうか？
これで5000円のコースですよ。スゴイでしょ。
ちなみに不定休で完全予約制だそうです。

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