新幹線の家を背にし、輪島高校の交差点を左折すると、
右手に河井小学校がありますが、鉄筋コンクリートの校舎は傾いており、校庭に仮設校舎を建てて授業を行っているようです。
解体工事が進み、街中は、空き地が増えてきておりますが、
地震の時のままの家もまだ多く見受けられます。
例の倒壊したビルですが、
工事用の仮囲いをつくっているところで、この日の夕方にはほぼ完成しており、連休明けに解体が始まったと、ニュースでやってました。
このビルの脇を通り、輪島港に向かって歩いていたのですが、
この日は、生憎の悪天候。
風が強く、傘が壊れそうだったので断念し、朝市通りへ。
朝市通り界隈もだいぶスッキリしてきました。
今年度中には終える見込みとニュースで見た気がします。
この時計の前は、何度も通っていたのですが、全く知らなかった(-_-;)
あのラインの所が、過去の水害時の水の高さになっていたようです。
全てが昭和30年代だったので、60年近くは問題なく暮らせていたようです。
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