鴨ヶ浦までいく途中も被災されている家が多かったです。
災害ゴミも結構出されておりました。
自分らと同じ様に、連休に輪島に入り片付けているのだと思います。
輪島市の場合、直接災害ゴミを収集場所に持っていくのではなく、家の前に災と書いてだしておくと持って行ってくれます。
従兄によると、自分らの出した災害ゴミは、2週間ほどで回収にきたようです。
鴨ヶ浦を見たあとは、川沿いの道を市役所に向かい歩きました。
隆起したせいで、土が見えている場所が多くなった川。
地震の前は、川幅いっぱいに水があり、土の部分は全く見えなかったはずです。
元旦の日の火災の消火活動で川の水を使おうとしたらしいですが、この状態だから使えなかったのだと思います。
いろは橋、まれのケーキある場所の対岸になります。
川沿いの道はガタガタです。
本当に長閑な休日の朝です。
次回、輪島に行った時に、街の中の様子がどれだけ変わっているのだろうか?
阪神大震災の時、同じぐらいの時期に兵庫にはいりましたが、壊れた家を見かける方が少なく、空地だらけだった記憶があります。
その代わり、災害ゴミの量は半端なく、河川敷のグランドいっぱいに相当な高さまで積み上げられていた記憶があります。
次回輪島に来たら、また散歩したいと思います。
- 関連記事
-
コメント