【大正偽りブラヰダル~身代わり花嫁と軍服の猛愛】第8話(最終回)の感想 - アニメとゲームと恋の楽園
2024/12/10

【大正偽りブラヰダル~身代わり花嫁と軍服の猛愛】第8話(最終回)の感想

【大正偽りブラヰダル】第8話最終回

「大正偽りブラヰダル」はこの第8話で最終回を迎えることになりました。
秋アニメで最終回を迎え始めると年末に近づいていることを実感いたします。

最終回は慎太郎が麻子と初めて出会うことになったキッカケや彼女に対して
好意を抱くようになった理由を回想を交えて明かされていました。
当初から妹のひろ子ではなくて麻子を一筋に想っていたのが素敵ですね。
麻子としては一途に愛してくれることを知って胸が熱くなったはず♪
もうタイトルの「偽り」を抜いて「大正ブラヰダル」へと変えても良いかも。
猛愛する時の2人のキスを見ると真の深い絆で結ばれたことが感じられます♪
親から見放された形での結婚となりますが、ひろ子や乳母のウメさんなどの
応援してくれる人も身近にいることだし、二人仲良く支え合いながら末永く
幸せに過ごしてもらいたいなぁと思います。

大正時代という時代設定で跳ねっ返りな主人公のヒロインと陸軍軍人の男性
相手という組み合わせでしたので、「はいからさんが通る」みたいなものを
思い浮かべながら見始めた作品でした。
エッチな展開をメインに描いているのではなくて、心を寄り添い合うような
純愛ラブな部分を重点に描いているのが高ポイントです。
もちろんTV版ではカットされた猛愛シーンも見どころだと妄想するけどねw
ショートアニメではありますが、2人の触れ合いを十分楽しめました。
未婚の私としては結婚生活がどういうものなのか参考の1つにしておこう(^ω^)
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