ToHeart2 第11話 「満開の八重桜」 - アニメとゲームと恋の楽園
2009/09/30

ToHeart2 第11話 「満開の八重桜」

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(C)2005 AQUAPLUS/TH2 Works

桜の木の下でみんなが集まって野点を催します。

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このみが水溜りでコケそうになったところを貴明君が助けてあげました。
こうして貴明君がこのみや環と一緒にいるのも久しぶりのような気がします。
このアニメのヒロインはいったい誰なのかわからない展開でしたからねぇw
とにかく今回は環が皆を集めて何かをしようと計画しておりました。

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環は小牧さんや由真にも声をかけて招待状を手渡してました。
どうやら貴明君と接点のある女の子を誘っているようです。
2人から貴明君に対する感想を聞いて微笑んでいましたよね。
小牧さんは貴明君と出会って自分を変化させる事が出来たのですが、
由真の方はまだライバル扱いしてて全然変わってない(^ω^;)

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「貴坊も色々と頑張っているじゃない。」
環は貴明君が女の子達と仲良くなっている事を知って喜んでます。
これはお姉さん的な立場としての感じが見受けられます。
・・・続いて、花梨や姫百合姉妹にも招待状を手渡してました。
彼女達からも貴明君への感想を聞いていましたよね(*´ω`*)
何だかとても嬉しそうな環です。

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『野点の会の御案内』
環が皆に渡していたのは、お茶会への招待状でした。
連休にみんなで楽しく遊ぶのでしょうね~。
野点と書いてあるのが和風な環らしくて良い♪(*´ω`*)
あと、るーこにもちゃんとお渡ししてましたね。
環は貴明君の女性関係を完璧に把握してますゎw

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環と貴明君が堤防でお話していました。
ここは昔一緒に遊んだ思い出の場所のようです。
男の子に膝枕してもらってますよ~♪(*´ω`*)
環にとって貴明君はただの幼なじみなのかなぁ・・・?
姉として見守ってあげているようにも見えるし、
ある意味では恋人に近い関係にも思えます。
ちょっと微妙な距離感のある2人ですよね・・・。

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環とこのみは着物に着替えて本格的に野点の準備をしていました。
このみの言葉遣いを注意してあげてる環を見ていると、やっぱり
みんなのお姉様的な存在なんだなぁって思いました(*´ω`*)
このみの事を「ちび助」って呼んでる雄二君は酷いですw
女の子っぽく見えてるのなら、ちゃんと名前で言わないと・・・(苦笑)
それと貴明君はこのみの事をまだ女の子として見てないのかな?w
どちらにしても貴明君と雄二君はもう少し女を見る目を養ってほしいw

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招待した女の子達もやって来て、お茶会が始まりました。
「皆様、本日はお忙しい中、わざわざお越し頂きありがとうございます。」
さすが名家のお嬢様ですね。とても丁寧な挨拶をしてました。
お茶の作法も習得しているので素晴らしいと思う(*´ω`*)
あと、るーこの挨拶はいつでもどこでも「るー」らしいw

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「学年もクラスも違う私達がこうして知り合えたのも、貴坊のお陰よね。」
確かに貴明君は今までに色んな女の子と仲良くなってきましたよね。
(一部のキャラは貴明君の事を敵対視しているけどw)
そして、環からとても意味深な挨拶がありました!
「皆様、お粗末ながらお茶を立てさせて頂く前に、うちの貴明が
いつもお世話になっております事を改めて御礼申し上げます。」

これはもう皆の前で本妻宣言でもしてるかのようだわ(^ω^;)
『うちの貴明』って一体どういう意味で言ったのでしょうね?

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今回の話を見ただけでは、環が野点を催した理由はわからないと思います。
でも、環のことだからこれには深い意味が隠されているのかもしれません。
ポイントとしては、環が貴明君と仲が良い女の子だけを招待していた事・・・
そして、このみに着物を着せたり、言葉遣いを注意してた点からわかるかも?

とにかく残り2話の展開が楽しみになってきました。

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