びんちょうタン 第04話 「雨の日曜びん」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/12/24

びんちょうタン 第04話 「雨の日曜びん」

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(C)江草天仁・Alchemist/「びんちょうタン」製作委員会

びんちょうタン達が雨の一日を過ごすお話です。

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今回もびんちょうタンが朝目覚めるところから始まっています。
ただ今までと違うのはちくタンが起きるシーンも描かれていた事です。
びんちょうタンは一人暮らしだから自力で起きないといけないわけですけど、
ちくタンはお祖父ちゃんに起こしてもらえるので少し楽かもしれませんね。

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その一方でクヌギたんの場合はメイドさん達に起こしてもらうのが大きな違いかな。
朝食も用意してもらえているし、本当にお嬢様育ちをしているといった感じです。

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ちくタンが「ちく馬」というものを発明して大喜びしていましたけど、
あれはどう見ても普通の竹馬だ!(笑)
でも、何も知らずに竹馬を発明しのなら、ある意味凄い才能かも?(^ω^;)
とりあえず雨が降っている時に竹馬で外に出るとズブ濡れになるでしょう(笑)

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あと、びんちょうタンの方は雨漏り対策のためにお茶碗を並べていました。
それほど家が古くなっているのでしょうね。
お茶碗に雨漏りが落ちる音を聞きながら、備長炭を叩いていたのが面白いよ。
こういう活用の仕方もあるみたいです(^ω^)

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びんちょうタンとちくタンはたまたま外で出会ったので一緒に遊びます。
ちくタンが濡れないと言っていたので変な感じがしたのですけど、どうやら
竹馬に傘を装着させていたから濡れずに済んだみたいです。
こういう利用方法はあまり考え出されないはずだから、良い発案だと思う。
竹馬の特許は無理でも実用新案としてなら取得できるんじゃないかな?(^ω^)

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「(向こうにはどんなお花が咲いているのかなぁ?)」
クヌギたんはピアノをしたり、茶道をしたり、散歩をしたりしていました。
彼女は家の敷地から外へ出る事があまりないのもあって、外の世界に対して
強く興味を持っている事が伺えます。だから街でびんちょうタンを見かけた時も
興味深そうに見つめていたのでしょうね。
お嬢様育ちでも自由に行動できないデメリットもあるという事かもしれません。

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びんちょうタンとちくタンは廃棄自動車の中で雨宿りをしていました。
暇潰しで、しりとりをして遊んだりしてとても楽しそうですね。
こうして見ると、2人はすっかり仲良しのお友達になっていますわ。

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最後にクヌギたんはお屋敷の屋上テラスから綺麗な虹を眺めていました。
雨の一日でしたけど、美しい虹が見られたので良かったと思います。
これでますます外の世界に興味を持ちそうな感じがします。
今のところ、まだクヌギたんはびんちょうタン達との接触はないのですけど、
今後どのように皆が知り合えるようになるのか楽しみといったところです。
きっと彼女も一緒に遊べる友達が欲しいと思っているはずですからね。

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