最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 第08話 「二人きりの水族館」 - アニメとゲームと恋の楽園
2014/02/23

最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 第08話 「二人きりの水族館」

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(C)2014 松沢まり・KADOKAWA・富士見書房刊/「妹ちょ。」製作委員会

夕哉が美月と一緒に水族館に遊びに行くお話です。

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美月が家に帰ってくると女性のグラビア雑誌が置かれていたので手に取ります。
こういう雑誌が置いてあれば、まずお兄ちゃんの持ち物だと疑うのも当然ですよね(笑)
それには巨乳の女性達がたくさん載っていたみたいだから、お兄ちゃんは
おっぱい星人じゃないかと疑うのも自然といったところでしょうか(苦笑)
そこで日和が豊胸魔法なるものを使ってあげていたのには笑ってしまいます。
日和の設定がさらにワケ分からなくなってきた!?ホント何者なんだろう?(^ω^;)

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お兄ちゃんが根子から貰った水族館のチケットを美月に渡していました。
そこで日和が大いに喜んじゃって、兄妹でデートする形になります。
これはお兄ちゃんと美月がもっと親しくなれるチャンスでしょうね~♪
とりあえずお兄ちゃんは、いくら友達の本とはいえ女の子がいる家の中に
あんな雑誌を堂々と置いておいてはいけません(笑)

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日和がここぞとばかりにお兄ちゃんにべったりとくっ付いていましたわ。
この子はもう少し美月に近い振る舞い方というものが出来ないのでしょうかねぇ?(苦笑)
あと雪那に対して敵対的な態度を取るのはもう平常運転といったところかな(^ω^;)

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水族館に到着すると日和が子供の様にはしゃいじゃって可愛いかもしれない。
こういう笑顔を見せる妹ならお兄ちゃんだって親しみが感じられそうですね。
ただ日和にとっては幸せな時間なのに急に美月が入れ替わるから可哀相でした。
そりゃ日和が怒りたくなるというものでしょう(^ω^;)

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だんだん美月がお兄ちゃんにときめき易くなっている印象があります。
しかし、いくらなんでも倒れちゃうくらいに感じちゃうのは凄いかも(苦笑)
日和との相乗効果か何かの影響でドキドキし易くなっているのかな?

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ここで美月のお母さんがこの水族館で仕事をしていた事を話していました。
どうやら小さい頃の美月は、お母さんがお仕事を終えるまで、ずっと
水族館の中で1人ぽつんと暇をつぶしていたみたいです。
近くにお母さんがいてるとはいえ、寂しい思いをして過ごしたのでしょうね。

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あと寿日和という名前が本当の名前ではないという事を打ち明けていました。
まぁ過去の記憶がなければ適当に偽名を使わざるを得ないのも仕方ないかな。
この時に美月が日和の事を大切に思うようになっている感じが少しありました。
最初の頃とは違って、美月は日和とも親しくなっているという事なのでしょうね。

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もう美月が異常なくらいにまで敏感になり過ぎていると思う(苦笑)
あんな変な喘ぎ声を出しちゃうと変な誤解をされちゃうのも無理はないw
でも幽霊状態の日和まで堕ちちゃっていたから不思議な感じですね。
まるで美月と日和が一心同体にでもなっているかのようですわ。

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「お帰り。」
「ただいま。」
帰宅する時にお兄ちゃんが美月を温かく出迎えてあげていました。
美月がいつも誰もいない自宅に帰って寂しい思いをしていたのを知って、
家族の待つ家に帰って来たように見せかけてあげようとしたのでしょう。
さりげない事なのですけど、美月にとってはとても嬉しかったに違いないかな。
お兄ちゃんは鈍感なところがあるけど、こういう点はいい気遣いが出来てますね。
ますます美月がお兄ちゃんに惹かれるかもしれません。

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