2014/01/12

最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。　第02話「嵐の中で輝いて」

（C）2014 松沢まり・KADOKAWA・富士見書房刊／「妹ちょ。」製作委員会

美月が保健室で超恥ずかしい思いをするお話です（笑）

初回はTVアニメとは思えないようなエッチィ描写に衝撃を受けてしまいましたけど、
今回はそれ以上のエロいハプニングが用意されたりしていて凄いっすわ～（苦笑）
私は18禁エロアニメもチェックしているから、まだある程度は耐性がありますけどｗ、
そういうのを見た事がないアニメファンの方はたまげちゃうんじゃないでしょうか？(＾ω＾；)
将来、エロアニメを見るための予習にはちょうど良い教材になるかと思いますｗ

・・・とまぁ、前置きはいいとしてさっそく本編の感想にいきます。
美月が日和という幽霊に憑依されちゃったので色々と質問をしていました。
特にTSTという貞操帯を装着されてしまったのが一番の問題でしょうね。
あれではおトイレも簡単に済ませる事も出来ないし・・・（汗）
前方からの股間描写は規制があって、お尻からの描写は問題ないのかな？（笑）
とにかく日和がとある場所に連れて行って説明してあげるところから始まります。

日和は夕哉とラブラブな体験をして成仏する事が目的だと話していました。
そのために美月の体を借りてキスをはじめとするエッチな事をやりたいみたいｗ
さすがに美月としてはそんな事のために自分の肉体を貸せるわけもありません。
でもそうしなければ貞操帯が外れないというのだから究極の選択になってますわｗ
美月は全然関係ないのに巻き込まれちゃって可哀相です(＾ω＾；)
とにかくエッチな快感を得て貞操帯に愛の雫を溜めていく必要があるみたいだよ。

学校でも美月のそばに日和が付きまとっていました。
でも苦手な体育の日には体を貸して楽が出来そうだから便利かもしれない！
まぁトイレで着替える不便さを考えるとプラマイゼロでしょうけどねぇ（笑）
たしかにあんな下着を身に付けていたら他の女の子達に変な目で見られる(＾ω＾；)

あと美月が悲惨なのは夕哉とラブラブ体験しないと死ぬ可能性がある事でした！（汗）
さすがにこんな事を言われたら怖くなっちゃうものでしょうね。
もう貞操帯の悩みなんて吹き飛んじゃいそうな衝撃だったと思います。
とにかく美月は焦っちゃうとおトイレに行きたくなる体質なのかもしれない。
また前回の様な我慢プレーが始まりそうになってました(＾ω＾；)

夕哉が美月の体調の事を心配して保健室まで連れて行ってくれていました。
まだ美月の方は夕哉に対して避けるような態度を取っていましたけど、
彼はあまり気にせずに妹に話しかけている感じがして優しいと思う。
でも、その優しさは今の美月にとっては大きなお世話だったかもね（苦笑）

もう身動きが出来ないくらいに大変な状況に陥っていましたわ。
こういう困った時の美月の表情がとても面白いです（笑）

美月が我慢できずに花瓶を使って済まそうとしてたから笑っちゃいますｗ
おまけに夕哉にはタイミング悪く目撃までされて悲惨としか言いようがないｗ
さぞこれは女性として失うものが大きかったことでしょうねぇ～(＾ω＾；)
もうお嫁に行けないレベルじゃないよｗｗｗ



日和が明るい性格なのでついつい忘れがちになるのですけど、
彼女は交通事故に遭って亡くなっているんですよね(´・ω・｀)
このシーンを見ても夕哉への未練が強く残っている事が伺えます。
あと彼女は記憶も失っているので生前の事を覚えていないのですけど、
夕哉の事を「お兄ちゃん」と呼んでいるからには年下の女の子なのかな。

帰宅後はお風呂の中で百合百合な行為に励んでおりましたｗ
うん。これではっきりした！もうこれは百合アニメだ♪（笑）
あと女の子が皆、あんな事をやっていると決めつけるのはダメだよｗ
だいたい、そういう話は女性同士ではまずしないものなのに・・・(＾ω＾；)

最後は日和が悪戯心を出して美月と夕哉をお風呂の中で鉢合わせにさせてましたｗ
おまけに閉じ込められちゃっていたし、どうやって外に出るんだろうねぇ？（笑）
こんなお風呂回の真っ最中で次回に続いちゃうのは珍しいよ(＾ω＾；)
とりあえず、美月がほんの少しだけ夕哉の事を意識しだしていた感じでしょうか。
保健室に連れて行ってくれた優しさに触れて心に惹かれたのかもしれません。

今回もまたとんでもないハプニングが描かれていたので凄かったです！（笑）
ある程度冬の新作アニメが出揃ってきましたけど、私個人の印象としては
確実にこの作品が覇権を取ってしまっていますｗ
この作品を作った原作者も素晴らしいのですが、こんな内容の作品を堂々と
TVアニメとして放送しようと決めた人も凄いなぁって思う(＾ω＾；)