2014/01/19

最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。　第03話「たわわな果実」

（C）2014 松沢まり・KADOKAWA・富士見書房刊／「妹ちょ。」製作委員会

ちっパイの妹とデカ乳の幼馴染♪

前回からの続きで、美月と夕哉がお風呂場の中に閉じ込められた状態から始まります。
当然美月は、義理の兄とはいえ男性の前で素っ裸になっているので恥ずかしいですよね。
でもこのハプニングのお蔭でお互いにゆっくりとお話できたので良かったところでしょうか。
2人の両親の話を聞くと、美月の方がちょっと辛い思い出がある感じがします。
だから夕哉と新しいお父さんに対して打ち解けにくいというのも仕方ないのかもしれません。
これは夕哉が今後どれだけ美月の事を大切にしてあげるかがポイントになりそうです。

2人はたまたま訪問してきた桐谷雪那という女性に助けられていました。
彼女は夕哉が小さい頃によく遊んでもらった近所のお姉さんです。
とても胸が大きいのが特徴でしょうかねぇ～。
美月も思わず自分の胸と比較してしまってたし・・・(＾ω＾)
雪那に夕哉お兄ちゃんを取られるとでも思っていたのでしょうか？
もうこの辺は雪那に対して敵対心がある感じがしましたわ。

美月でも軽く嫉妬するくらいだから、日和なんてお怒り状態でした（笑）
「ちっパイを育てなきゃ！」って・・・まるで胸が大きくない女性は
男性のハートを引きつけられないような言い方だよ～（苦笑）
しかし、このまま嫉妬や不満を溜め込むと美月は死んじゃうから危ない。
ここは何とかして夕哉とエッチしないといけないといけないのかな？（笑）
とりあえず、美月はTSTの上にパンツを履いて隠すようにしてました。
この方が冷えちゃう心配もないから良いかもしれませんね。

美月は死なないようにするために日和に体を貸して満足してもらおうとします。
でもさすがにあんなにベタベタにくっ付いては変に思われちゃうんじゃないかな（笑）
まぁこれも雪那に対する当てつけみたいなものなのでしょうけどね。
ただケーキで服を汚しちゃうのはちょっとヤリ過ぎだと思います(＾ω＾；)
夕哉にとっては雪那の大きな胸に飛び込めたので幸せなハプニングかもねぇｗ



夕哉は大きな胸と小さな胸の女性のどちらも守備範囲に入っているみたいです。
これは小さな胸の美月にしてみれば少し安心したといったところでしょうか？
もし色気がなくてお兄ちゃんとラブラブ出来ないと死んじゃいそうですからねぇ。
まぁ小さな胸でダメならパンツを見せつけるお色気作戦という手もありそうだけどｗ
とりあえず今のところは少しずつ階段が増えていっているので順調でした。

あと、日和が雪那の事を知っているような事を口走っていたのが気になるかな。
今は記憶を失っているために生前の日和と雪那の接点については分からないのですが、
日和が強く嫉妬している様子を見るとおそらく知っている人物だったのでしょうね。
その一方で雪那もまた日和の存在に気づいているような素振りを見せていました。
雪那もただの幼馴染というわけではなさそうだから、注目していく必要がありそうね。

美月はパンツを履いて学校に来てしまったのでとても困っていました。
短いスカートに強い風は大敵です。これは女の子にしかわからない苦労です。
しかし美月の場合はパンツ以上に見られてはいけないTSTを装着しているので、
ここは何としてでもスカートを抑えてガードしなくてはいけないでしょう（笑）
そんな時に雪那が良いタイミングで助けに来てくれていたから良かったと思います。
頼りになるお姉さんだと分かれば、少しは美月の警戒心も解けてきそうかな。

残念ながら、美月が一瞬油断しちゃったせいでお尻が丸見えになってしまいます♪
まぁこれはまだ身内に見られただけマシだと思って諦めるしかないでしょう（笑）
どちらかといえば、夕哉の方が衝撃を受けていそうだったんだけどね(＾ω＾；)
とりあえずお尻の方の描写に関しては修正はないみたいです。

最後に美月の机にパンツの差し入れがありました。
直前に根子が置いていたような描写がりましたけど、夕哉から頼まれたのかな？
そうでもなければ他に美月がTSTを履いている事を知る人はいないはずだし・・・。
少々気になりますが、美月はありがたく履かせてもらった方がいいでしょう。
他の誰かにまた見られちゃったら大変になりますからねぇ～(＾ω＾)