ファンタジスタドール 第10話 「ぽかーんとポーカー 委員会の挑戦?」
マドレーヌのカードを委員会に奪われてしまったシーンの続きから始まります。
もちろん他のドール達は一刻も早く救出しに行きたいと思っていたのですけど、
肝心のうずめの方が消極的になってて全く動こうとしませんでした。
まぁマドレーヌの居場所が分からないのであれば致し方ないといったところか。
でもドール達はそうであったとしてもうずめに動いてほしい気持ちなのでしょう。
無駄とはいえ動かない事には探し出すのなんて絶対に出来ませんからね。
今回は少々うずめとドール達の間に溝ができた形で始まっていました。
アンヌの方からポーカーで勝負を挑まれるという予想外の展開が待ってました。
それにまさかうずめのお母さんまで加わってくるとはねぇ。面白い人ですわ。
アンヌにまでお茶をちゃんと用意してあげていたのですけど、通信相手に
どうやって飲んでもらうつもりなんだろうって思ってしまったよ(苦笑)
あと、うずめを産んで小吉だったというのは良いって意味なのかな?(^ω^;)
お母さんは手慣れた手つきでトランプをシャッフルさせて配っていました!
本当に昔はギャンブラーみたいな事をやっていたのでしょうか!?(^ω^;)
委員会の事よりもうずめのお母さんの方が謎に包まれている気がしてきた(苦笑)
それに1回目の対戦では上手くうずめとアンヌを騙していたから策士だよ。
さすがうずめのお母さんなだけあってカードゲームがとても強い!
2回戦はアンヌがマドレーヌのカードを上乗せして賭けてきていました。
ここはぜひともうずめが勝ってカードをゲットしておきたいところなのですが、
良いカードが全然揃わないので仕方なく勝負を降りてしまっていましたわ。
さすがにまだお母さんみたいにハッタリで騙していくのは無理そうかな?(^ω^)
結局、その勝負ではお母さんが勝ってくれていたので良かったと思ったら・・・
まさか親子であってもカードは渡さないとはとても厳しいです!(苦笑)
それにしてもお母さんはノリノリでポーカーを楽しんでますね(^ω^)
残念ながらお母さんは夕食の用意があるので途中で退席していました。
そこでお母さんの代わりにアンヌと直接対決をすることになります。
まぁお母さん相手だと素人のうずめが勝てる見込みはなさそうでしたから、
まだアンヌと戦っている方がカードを取り戻しやすいかもしれませんね。
あと、うずめが逃げることなく強気に勝負に出ていたのが良かったかな。
こういう勝負事においても内向的な性格が変わりつつあった感じがします。
ささらがモニター越しに見える背景からアンヌの居場所を特定していました。
うずめがポーカー勝負に勝てばマドレーヌは帰ってくるはずなのですけど、
ドール達にしてみれば自分達でもすぐに助けたかったのでしょうね。
とにかく、うずめとドール達がそれぞれ勝利していたので良かったです。
これでマドレーヌが戻ってくることになりそうです。
でも、ここでアンヌが委員長じゃなかった事が明らかになってました!?
「まさか小町さんが!?」
「委員長よ。」
そして最後に委員長として現れたのが小町さんだからビックリです!
まさか小町さんがラスボスだったとは!?人は見かけによらないですね。
うずめにとっては憧れの先輩だから、どのように対応していくのか気になるよ。
ここで次回に続きます。
最初に小町さんが登場した時はラスボスだと少し思っていた事はあったのですが、
途中からはその線はなさそうだなぁって考えを改めたのですがねぇ・・・(苦笑)
アンヌの登場で私も上手く騙されてしまいました(^ω^;)
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