2013/08/25

ファンタジスタドール　第07話「心ころころ？あわせてひとつ」

（C）2013 ファンタジスタドールプロジェクト／FD製作委員会

うずめとドール達が心を1つにして戦うお話です。

今回登場する敵は、清水潔というマスターとラガーウーマン風なドール達です。
さすが熱血な体育会系のマスターなだけあってチームワークは抜群だったかな。
あっさりとうずめのドール達は敗北を喫していましたわ・・・（汗）
これは明らかにチームワークの有無が勝敗を決したと言えるでしょうね。
まないとかがみが助けに来てなければカードを奪われていたかもしれません。

うずめはラフレシアの君から切り札として協力カードをプレゼントされてました。
早速カードを使ってみると役に立たなそうな道具が出てきて困ってましたわ。
あんな道具を使ったとしてもで敵とまともに戦えるとは思えませんものね～（苦笑）
とにかくマスターとドール達の心が1つになった時に発動される言葉を信じて、
今は皆の心を一つにする努力をしていく事が必要なところでしょうか・・・。
ある意味、うずめ達にとっては一番苦手とする部分かもしれませんね(＾ω＾；)

そこでうずめ達は心を一つにするチームワークの特訓を始めていました。
ラジオ体操からツイスターなど色んな特訓をやっていたのは褒めたいです。
これなら自然とチームワークが高まってくるように見えましたよ。

リンボーダンスではマドレーヌみたいに胸が大きいと難しそうですねｗ
でもちゃんと成功させていたからよく頑張っていたと思います。
うずめ達が成功を祈って応援してあげている姿なんかも良いですね♪

特訓のお蔭で道具から大砲みたいな部品へと変わっていたのですけど、
完成品じゃないという事はまだチームワークが不足してるのでしょう。
うずめとドール達の間には心が1つになりきれていない部分がありそう・・・。
もうあと少しというところだったのに、また仲が悪くなっていましたわ（汗）
これではいつまでたってもチームワークが良くなりません～。

あと、うずめにとっては小町は頼りになる良き相談相手になってますね。
ただこの時にうずめが小町がマスターだったら良かったのにと思ってましたけど、
そういう他人任せな気持ちがあるから心が1つになりきれないのかもしれません。
ここは何が何でも自分がマスターとしてドール達を引っ張っていかなきゃ。
そういう意味では小町は良いアドバイスを送ってあげていたと思います。

早くもリターンマッチの機会が訪れていました。
うずめは一瞬ドール達を呼び出すのをためらっていましたけど、それでも
ドール達が戦ってくれようとしてくれたから嬉しい気持ちでしょうね。
ケンカをしてもマスターとドール達の関係が壊れないのが良いところかな。
むしろその部分で真のチームワークが出来上がっているように思います。

今回は、うずめ自身も戦いに参加していたのが珍しいところです！
これもドール任せにしないで一緒に戦うという気持ちの表れでしょうね。
だからこの瞬間に本当にチームワークが整ったと言えると思います。
それにしても、女の子が戦車と合体するというのが面白いです。
これこそが本当のガールズ＆パンツァーなのかもしれませんね(＾ω＾；)

「ドールはマスターのために。」
「マスターはドールのために。」
うずめとドール達の心が1つになれた事で協力カードの真の力が発揮です！
ささらがカノン砲の弾丸になって敵のドール達を蹴散らしていましたわ。
皆がチームワークで協力出来ている事を示すようなシーンだったかな。

「協力技を会得したか。思ったよりも使えるようだな。その力、見せてもらうぞ。」
戦いの後に謎の女の子と強いドールが登場していました。
かがみが委員長と言っていたので、彼女が委員会のボスなのでしょうか？
たった1体のドールでささら達が圧倒していたので手ごわい相手ですわ。

最後にうずめとドール達が一緒にお風呂に入って汗を流していました。
もうこれで二度と皆がバラバラになる事はなさそう・・・かな？
このようにいつまでも仲良くしていってほしいなぁって思います(＾ω＾)