スネップ仙人が毒吐くよ

60代独身じじぃの独白記

2024-11月のライド結果 久々の月間1,200㎞

例によって遅い、てか遅すぎる先月のロードバイクライド統計報告。

 

走行距離1,218㎞ 獲得標高4,641m

 

月間1,200㎞を超えたのは前が2023年1月だったので1年と10か月ぶり

昨年2023年はその1月を除き、2度そこそこの程度の病気に罹り絶不調の年となった。今年ほぼ丸々1年かけて調子を取り戻した感じ。

とはいえ、2年前の2022年は大半の月で1,500㎞を超えていたので、まだまだ物足りなく思うところだ。

しかし月間1,500㎞を達成するには単純計算で1日60㎞×25日となる。ライド以外に5日おきに筋トレ日を設けているので月に6日。1か月全部がライドと筋トレで埋まって全く休めない厳しい修行となってしまう。

今は週に1日休養日を入れているので、60㎞×20日の1,200㎞が無理のない計画といえる。

大体2022年に月間1,500㎞をやった結果、身体に無理が来て2023年ガタガタになってしまったのかもしれない。無理は禁物、当分は月間1,200㎞で満足すべきところだろう。

また距離を伸ばすのはそれに慣れてからだ。

 

2024-10月のライド結果 再びのグラベルライド

例によって遅い、てか遅すぎる先月のロードバイクライド統計報告。

 

走行距離1,004㎞ 獲得標高5,445m

 

何とか6月以来の1000㎞に復帰。最長ライドは103.6㎞でしかないけど……

 

あと6月の時点では「もうグラベルライドは来春まで見送る」とかいってたが、ディスクロード用にTLR対応の交換ホイールを入手してしまい、それを機にまたグラベル路に行ってしまった。

既にリムブレーキのmomentum号にグラベルキングSS TLR 30Cを履かせてグラベル用に運用していたものの、やはりブレーキはディスクの方がグラベルでは使いやすそうという感想だった。

それで、ディスクロードのWilier号の方にもグラベルキングSS TLR 30Cを履かせたかった。しかしながら普段は舗装路100%でホイールもカーボンのディープリムなので、それにグラベル用タイヤを履かせるのは抵抗がある。できればグラベル用のホイールを調達して、目的別に使い分けたいと考えていた。

そのホイールを気長に物色していたのだが、9月にちょうど良さげな中古品を安価に入手。中古品なのでTLRリムテープの張替えやハブのメンテナンスに手間取り、使用可能となったのが10月だった。

そして5月に一度行ってみたもののあまり走れず半分押して歩いた南越前町の風吹峠に再度挑戦。

今度は全線押さずに乗車したまま走破することに成功した。

タイム的にもSTRAVAのセグメントで世話になってる自転車屋の店長がシクロクロス車で出した記録を上回ることが出来大満足のライドだった。

 

2024-9月のライド結果 「疲れています」のトレーニングステータスに悩む

例によって遅い、てか遅すぎる先月のロードバイクライド統計報告。

 

走行距離958.3㎞ 獲得標高5,916m

 

8月と稼働日数は同じで、走行距離もほぼ同じ。獲得標高は1,100mちょっと増えた。

相変わらず猛暑が続いており、嫌いな早朝ライドも9/25日まで続けることになってしまった。それ故8月と変わらない走行距離になったといえよう。

しかし本当のところは、早朝ライドが嫌いというメンタルな話ではなく、体調が悪くて走れなかったというのが実情である。

 

自分はGARMINのサイクルコンピュータとスマートウォッチを利用して日々のトレーニング情報と健康情報を取得している。

得られた情報を総合的に管理するのがGarmin Connectというアプリである。そこで表示される代表的な指標の一つがトレーニングステータスだ。

トレーニングの進捗に応じて10段階の状況表示がなされるのだが、9月期は「疲れています」の表示が長く続き、トレーニングの強度を下げざるを得なかったのだ。

下のグラフの赤紫で表示されているのが「疲れています」である。

左側のグラフは9月一か月間のもの、右側のグラフは4月から10月までの6か月間のものになるが、8月の終わりから10月の始めまでのみに「疲れています」が表示されている事がお分かりだろうか。

トレーニングステータスはあくまで参考値で、トレーニングの強度を強くしたい場合に敢えて無視して頑張るのもアリだ。そうした場合の初期には「疲れています」の一歩手前の状態の「アンプロダクティブ」が続く事も経験的に知っている。しばらくしてトレーニングの強度に身体が慣れてくると、トレーニングが順調であることを示す「プロダクティブ」に移行していく事が多い。

しかしながら6か月という長期的に見てそれまでなかったものが連続して表れるとしたら心配になる。何といっても当方は60歳を超えている爺なので無理をして身体を壊してしまっては元の子もない。

てな具合で、走行距離を短くしたり楽なコースを流したりして、体力をセーブすることになる。それですぐ回復して「プロダクティブ」や「キープ」になれば良いのだが、何日も続いてその度何が悪いのか悩まされたのだった。

 

2024-8月のライド結果 猛暑対策の早朝ライド何も面白くない

例によって遅い、てか遅すぎる先月のロードバイクライド統計報告。

 

走行距離958.2㎞ 獲得標高4,789m

 

7月から稼働日数同じで走行距離は微増って感じ。そして8月は100㎞ライドに出た8/4日以外全部が早朝ライドとなった。

ただ、この早朝ライドというやつ個人的には非常に面白くない。暑くなければ絶対やらんという感じ。

先ず早起き自体が辛すぎる。それまで24:30に寝て8:30に起きるという生活で睡眠時間8時間。それを21:30に寝て5:00起き7時間半の睡眠時間。時間をずらすのはまあいいが、睡眠時間が30分削られてしまった。

5時に起きても準備に時間がかかり出発は6時。朝食を摂らないと身体が起きず、身体が起きると糞をしたくなり3回はトイレに行かないと腹が落ち着かないというのがいつものパターン。

6時出発ではもはや早朝とは言えないが、それから2時間程度走り、8時半リミットで帰宅である。他の家族が家を出るギリ9時までいけるが、パンク等の緊急事態に備え8時半帰宅が目標だ。

昼間ライドに出ていた時は12時以降に出発、15時半帰宅というパターンだった。この場合3時間程度走れることになる。つまり走行時間が1時間削られてしまった。

昨年も夏季早朝ライドしていたが、確か起床は4時半以前だったような。睡眠時間は6時間半程度だった気がする。今考えるとそれでよく耐えられたものだと思う。8時間睡眠の快適さに慣れてしまうと絶対に無理だ。

 

実は早朝ライドのメリットを享受するには最低でも5時に出発しないとあまり意味がない。理想的には4時台に出発し6時には帰った方が良い。朝食を摂らずに出発して帰ってから朝食という人も多い。脂肪燃焼にはその方が良いという説もある。自分には無理だったが・・・

5時台であれば信号は点滅だが6時になると通常パターンに戻ることがほとんど。6時台になると通勤の車が多くなり7時台になると完全にラッシュアワーである。

そういう意味では今のライドは厳密には早朝ライドではない。

また自分のライドルートは河川敷が多いが、6時7時は犬を連れて散歩する人やランナーが多く、だれもいない昼間に比べて全然走りやすくない。

 

そんな感じで、走行時間も2時間程度と短いし、散歩でうろつく人や通勤車を考慮しつつ快適に走れるルートを考えると4パターン程度に限られてしまい、走りのバラエティーという点でも毎日がつまらない。

早く猛暑が去って、昼間ライドを復活させたいところだったのだが(9月に続く

 

2024-7月のライド結果 猛暑に耐えられず

例によって遅い、てか遅すぎる先月のロードバイクライド統計報告。

 

走行距離914.7㎞ 獲得標高3,787m

前月は1000㎞越えたといっていたが、猛暑に耐えられず後戻りorz

この写真、上の最長アクティビティをした日に撮ったものだけど48.5℃っすよ🥵

撮影日時は2024/07/07 14:20

直前まで永平寺町の「どんぐりころころ林道」(広域基幹林道大仏線)ゲートの写真を撮っていたが、スマホの調子がオーバーヒートで悪くなり、近くの民家のガレージの軒先に避難した。

それでサイコンの表示を切り替えてみたら、48.5℃だった次第。

多分ずっと日なたにいれば50℃を越えていたかも。まあ日陰に入ればそれなりに低くはなるんだけれども。

そんなんだから7月の最長ライドといっても112㎞で、とてもじゃないが5月や6月みたいな150㎞以上とか全然無理。

 

この日ばかりでなく、猛暑日の連続で日中はまともにサイクリングなんてやってられない。外での運動は避けてくださいとか気象庁がいってるんだけれども、それを無視して出掛けているんだけどw

そんなんじゃ、いつかぶっ倒れるので仕方なく7/27以降早朝ライドに切り替え。自分は睡眠時間が最低7時間必要で、5時前に起きるには22時前に就寝しないといけない。これまで0時半ごろ就寝していたので慣れるのが大変だ。

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