慎之介の単なるボヤキ sinnosuke.exblog.jp

　つい先日拝見いたしましたが、掛け値なしで笑いを誘い面白い映画でしたなぁ～　

　ただ、たとえば、「柴田勝家」という人物すら、当時の事態背景としてどのような方だったか知らないお方(EX 我が家の女性陣のような)には、ちとあきまへん　鴨・・・・・(^。^)y-.。o○

　もうひとつ、清州城付近の映像の描写に不満がございます。何故か、山林の映像が見られましたが、清州付近はまったくの濃尾平野のまっただ中でありまして、田んぼこそあれ、当時も山林なんぞ無いはずなのにねぃ。。。。

　秋も深まりまして、紅葉見物に奥さんを連れまして行って参りました。本当は、京都あたりに行きたいのですが、人が多いこととなんとなく遠くは疲れますので近場で済ましております。

　いなべ市藤原町にございます、鳴谷山聖宝寺（めいこくさん しょうぼうじ）まで行って参りました。このお寺は、臨済宗妙心寺派の禅寺とのこと。聖宝寺は、遠く平安初期にまでさかのぼり、天台宗の開祖・伝教大師最澄によって開かれ、当時は広大な境内があり、僧兵も在住していたといわれています。

　その後、戦国時代には、織田信長の家臣・滝川一益による員弁攻略でほとんどが焼失し、徳川中期にやっとこさ再興がなされたという長い歴史がある由緒あるお寺さんでございます。



　紅葉のもみじの見事さで有名なお寺さんでもありまして、とても長い石段を足が笑うぐらい登りました山の中腹にございました。なかなか、色合いの素晴らしい紅葉でしたが、まだ、紅葉全開直前でありまして、あと一週間後ぐらいが一番色づいている頃だと思われました。

　昨夜、近所のサラームにおきまして、世界の大野俊三さんのライブがございました。

　大野さん、岡崎でのジャズストリートに出演したついでに、日本をあちこちと回っている中での四日市「サラーム」ライブでございました。

　大野俊三さん(TP)、浦田オサムさん(TS)、竹下清志さん(PF)、北川博幸さん(BS)、猿渡泰幸さん(DS)という5名のメンバーであります。

　なにしろ今回は、一番前でのかぶりつきの席に運よく座ることが出来まして、大野さんとの距離が２m程度の至近距離であります。

　相変わらずの素敵な音色のトランペットでございました。この方の音色は強くて優しく甘い音色なのでございます。(^。^)y-.。o○

　いつもお邪魔するときは突然気が向いたら行くことが多いような気がいたします。

　ドラ娘のリクエストによりまして、久しぶりに伊勢の兄上殿のお店まで一走りでございます。

　ドラ娘はなんと一年半ぶりなのでございます。

　(^。^)y-.。o○

　3年に一度開かれる国際美術展覧会でありまして、名古屋で開催しております前売りチケットを6月でっしゃろか購入しましてから、なかなか行けずに、閉会前日の昨日やっとこさ行くことができましてございます。

　現代アートの展覧会でありまして、メイン会場の芸術文化センターを始めとしまして、6会場で開催されております。現代アートは小生にとりまして、なかなか、難解でございまして、はっきり申しましてよく判りません。

　美大の学生さんあたりは、あちこち良い勉強になることでっしゃろなぁ～

　(^。^)y-.。o○