小田 vs 団藤の論点がさっぱりわからない。

昨日の続きです。


今日、団藤氏の

を読んだんだけど、うーん。
小田氏の文章も読んでてさっぱりわからんが、団藤氏のもわかんないな。
いや、文章としては小田氏よりは読解できるんだけど、話の流れと言うか論理がよくわからんのよね。
これはもしかして、論争じゃないの?


んで、小田氏の反応はと

不覚にも小生は理性を失いつつ、3回にも渡って殴り書きの批判を繰り返すという愚行を犯してしまった。

おおっ?!これは切込隊長の言う「ディスプレイを前にして怒り、血圧が上がり、キーボードを強く叩き、ときにはコーヒーをこぼし、立ち上がり、凄い勢いで反撃の方法を考え、何度も書き直しては頭を激しく掻いて推敲し、書き込みボタンを押すクリックにその男の人生そのものの重みがのしかかる瞬間がまぶたの後ろから浮き上がってくるのだ。」*1という状態?
あ、殴り書きだから、推敲はしてないのかもしれないけど。*2


まあ、なんていうか単なる罵倒合戦みたいに思えるので、コメントしようがないなあ。せめて罵倒芸みたいなものを出してくれれば、面白いのに。
結局、この論争のようなものは、このままグダグダで収束していくんだろうけど、対立構造は変わりそうにない気がする。でも、チェックしつづける価値があるかどうかは、悩みどころだなあ。


あと、PJニュースや小田氏に感じる違和感みたいなものが、いくつかあるんだけど、もうちょっとスタンス見ないとわからないかな。デスクのポリシーがわかんない。*3


ま、今後も要チェックだね!
【了】

*この原稿はかずあき個人の見解であり、はてなの見解ではありません*

*1:http://kiri.jblog.org/archives/001248.html

*2:あれで、推敲したと言うのならちょっと問題…。

*3:小田氏はデスクも兼任している可能性が高い気もするけど。