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COWCOWが語る「あたりまえ体操の誕生秘話」
2013.05.27 (Mon)
2013年05月26日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、COWCOWの山田與志、多田健二がゲスト出演していた。
ブラマヨ・小杉「あたりまえ体操のきっかけってなんだったんですか?ポッとできるものではないと思うんで、アレ」
COWCOW・多田「これは、僕が前に住んでいた家が、トイレにウォシュレットがついてなかったんですよ」
ブラマヨ・小杉「はい」
COWCOW・多田「それで、ウォシュレット付きの便座を買ってきまして、そこに、取り付け説明DVDがついていて、その説明の仕方が凄い当たり前で」
ブラマヨ・小杉「当たり前?(笑)」
COWCOW・多田「『1) まず、箱から便座を取り出してください、2) 便器の上に置いてください、3)穴にネジを入れてください、4) ネジを回してください。5) 回らなくなったら完成です』という」
ブラマヨ・吉田「なるほど!当たり前(笑)」
ブラマヨ・小杉「当たり前(笑)」
COWCOW・多田「それが面白いなってなって、最初、僕が一人で『当たり前説明書』っていうネタを作ったんですけど。それは、あたりまえ体操とはノリが違って、『右足を出して左足を出すと、歩くことができます』みたいな」
ブラマヨ・吉田「音は、今みたいな感じですか?」
COWCOW・多田「音は全く無しで。口頭で歌って」
ブラマヨ・吉田「それが原石やったんですか?」
さらに、以下のように語っていた。
COWCOW・多田「ある日、S-1グランプリっていう、ソフトバンクのグランプリがあって」
ブラマヨ・吉田「ルール無いですからね、その動画が面白ければそれでいいっていう」
COWCOW・多田「はい。それで、相方が『あたりまえ説明書を、あたりまえ体操にせぇへんか?』って言ったのがきっかけです」
ブラマヨ・吉田「そこで(山田)與志さんが」
COWCOW・山田「見てて、『面白いやん』って思って」
ブラマヨ・吉田「面白いやん(笑)参加したいやんって?」
ブラマヨ・小杉「曲はどうしたんですか?」
COWCOW・多田「曲は、相方が作曲したんですよ」
ブラマヨ・吉田「へぇ~」
ブラマヨ・小杉「さすが芸術家肌」
COWCOW・山田「そう思ってたん?(笑)」
ブラマヨ・小杉「そういうイメージです」
COWCOW・山田「子供でも分かるような簡単なメロディで、体操にしたら分かりやすくなるんちゃうかって。なおかつ、覚えてみんなが真似したりしたりできたらいいなぁって」
ブラマヨ・吉田「そのときからイメージはあったんですか?子供とかが真似するような」
COWCOW・多田「作品を作ったんですよ。それで、出来上がりを見たら、『俺らは面白いと思うけど、第三者がみたらどう思うんだろ?』って。あまりにも当たり前ちゃうんか、と」
COWCOW・山田「こんな当たり前でエェんか、と(笑)」
COWCOW・多田「それで、相方がとりあえず家に持ち帰ったんですよ。当時、6歳、4歳の子供に見せたら、えらい食いつきをみせたみたいで」
ブラマヨ・吉田「ほぅ~」
COWCOW・山田「漫才とかコントを見せても、そんなに食いつかないんですけど、あたりまえ体操だけは、終始笑って見てて」
ブラマヨ・吉田「へぇ~」
COWCOW・山田「『もう一回、もう一回』って」
ブラマヨ・小杉「もう一回モードに入ったら、子供は完全にハマってますからね。同じの何回も見て」
COWCOW・多田「ほんで相方が、次の日会うなり『あたりまえ体操、化けるから』って」
ブラマヨ・小杉「なんや、それ(笑)」
COWCOW・多田「『元は、僕のネタやのにな…』って思いながら」
ブラマヨ・吉田「はっはっはっ(笑)原石を與志さんが研磨してくれて、どうなったんですか?」
COWCOW・多田「それで、S-1グランプリが無くなってしまったんですよ」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
COWCOW・多田「それで、その作品が出すところが無いなってなって、あらびき団の方に、出させていただいて。そこからお笑いファンに知られていくようになったんです」
ブラマヨ・吉田「はぁ~!」
ブラマヨ・小杉「狙いどころで言ったら、ド深夜の凄いキワモノが集まる番組ですけどね(笑)俺、見てたんですけど、爽やかなネタしてるCOWCOWのイメージやったから、とうとうネタ作りすぎて頭おかしくなったんちゃうかなって思って(笑)」
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前身は『あたりまえ説明書』だった
ブラマヨ・小杉「あたりまえ体操のきっかけってなんだったんですか?ポッとできるものではないと思うんで、アレ」
COWCOW・多田「これは、僕が前に住んでいた家が、トイレにウォシュレットがついてなかったんですよ」
ブラマヨ・小杉「はい」
COWCOW・多田「それで、ウォシュレット付きの便座を買ってきまして、そこに、取り付け説明DVDがついていて、その説明の仕方が凄い当たり前で」
ブラマヨ・小杉「当たり前?(笑)」
COWCOW・多田「『1) まず、箱から便座を取り出してください、2) 便器の上に置いてください、3)穴にネジを入れてください、4) ネジを回してください。5) 回らなくなったら完成です』という」
ブラマヨ・吉田「なるほど!当たり前(笑)」
ブラマヨ・小杉「当たり前(笑)」
COWCOW・多田「それが面白いなってなって、最初、僕が一人で『当たり前説明書』っていうネタを作ったんですけど。それは、あたりまえ体操とはノリが違って、『右足を出して左足を出すと、歩くことができます』みたいな」
ブラマヨ・吉田「音は、今みたいな感じですか?」
COWCOW・多田「音は全く無しで。口頭で歌って」
ブラマヨ・吉田「それが原石やったんですか?」
さらに、以下のように語っていた。
『あたりまえ説明書』が『あたりまえ体操』になるまで
COWCOW・多田「ある日、S-1グランプリっていう、ソフトバンクのグランプリがあって」
ブラマヨ・吉田「ルール無いですからね、その動画が面白ければそれでいいっていう」
COWCOW・多田「はい。それで、相方が『あたりまえ説明書を、あたりまえ体操にせぇへんか?』って言ったのがきっかけです」
ブラマヨ・吉田「そこで(山田)與志さんが」
COWCOW・山田「見てて、『面白いやん』って思って」
ブラマヨ・吉田「面白いやん(笑)参加したいやんって?」
ブラマヨ・小杉「曲はどうしたんですか?」
COWCOW・多田「曲は、相方が作曲したんですよ」
ブラマヨ・吉田「へぇ~」
ブラマヨ・小杉「さすが芸術家肌」
COWCOW・山田「そう思ってたん?(笑)」
ブラマヨ・小杉「そういうイメージです」
ヒットを確信していた『あたりまえ体操』
COWCOW・山田「子供でも分かるような簡単なメロディで、体操にしたら分かりやすくなるんちゃうかって。なおかつ、覚えてみんなが真似したりしたりできたらいいなぁって」
ブラマヨ・吉田「そのときからイメージはあったんですか?子供とかが真似するような」
COWCOW・多田「作品を作ったんですよ。それで、出来上がりを見たら、『俺らは面白いと思うけど、第三者がみたらどう思うんだろ?』って。あまりにも当たり前ちゃうんか、と」
COWCOW・山田「こんな当たり前でエェんか、と(笑)」
COWCOW・多田「それで、相方がとりあえず家に持ち帰ったんですよ。当時、6歳、4歳の子供に見せたら、えらい食いつきをみせたみたいで」
ブラマヨ・吉田「ほぅ~」
COWCOW・山田「漫才とかコントを見せても、そんなに食いつかないんですけど、あたりまえ体操だけは、終始笑って見てて」
ブラマヨ・吉田「へぇ~」
COWCOW・山田「『もう一回、もう一回』って」
ブラマヨ・小杉「もう一回モードに入ったら、子供は完全にハマってますからね。同じの何回も見て」
COWCOW・多田「ほんで相方が、次の日会うなり『あたりまえ体操、化けるから』って」
ブラマヨ・小杉「なんや、それ(笑)」
COWCOW・多田「『元は、僕のネタやのにな…』って思いながら」
ブラマヨ・吉田「はっはっはっ(笑)原石を與志さんが研磨してくれて、どうなったんですか?」
COWCOW・多田「それで、S-1グランプリが無くなってしまったんですよ」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
COWCOW・多田「それで、その作品が出すところが無いなってなって、あらびき団の方に、出させていただいて。そこからお笑いファンに知られていくようになったんです」
ブラマヨ・吉田「はぁ~!」
ブラマヨ・小杉「狙いどころで言ったら、ド深夜の凄いキワモノが集まる番組ですけどね(笑)俺、見てたんですけど、爽やかなネタしてるCOWCOWのイメージやったから、とうとうネタ作りすぎて頭おかしくなったんちゃうかなって思って(笑)」
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