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ナイナイ・岡村「岡村流のマネージャーの育て方」
2011.09.10 (Sat)
2011年09月08日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」にて、ナインティナインについている今角マネージャーの扱い方について語られていた。
岡村「マンションにフレッツ光が入ってるから、フレッツ光に入るんですね。それを、僕は時間なかったんで、電話して、諸々を『今門さんお願いします』って言ったんです」
矢部「うん」
岡村「今角、アイツそれをメモらへんから」
矢部「そうなの?」
岡村「ずっと言うてるんでしょ?大谷マネージャーは、今角マネージャーに『メモれ』って。それをメモらへんから」
矢部「うん」
岡村「だから俺への説明もフワフワしてんのよ」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「それでなくても俺、分かへんのに。『家になんかキットみたいなのが届きますんで』って言われて。『その"なんかキット"みたいなのって何やの?』って。『そのキットで、工事はしなくて良いみたいなんです。音声案内に従って、自分でしてください』って言われて。その説明で、俺に伝わる?」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「なんかキットが届くねんって。まだ届いてないよ」
矢部「キット?」
岡村「うん。それをな、メモに書いて『こうこう、こうで』って言ってくれたら分かんねん」
矢部「うん」
岡村「それを書けへんねん。こんなん、毎週毎週言いたないんねん」
矢部「ホンマは言いたないんですか?」
岡村「言いたないねん。先週も言うたよね。情熱大陸。『情熱大陸、DVDに焼いてもらったの、観られへんかったで』って言うたでしょ。先週のこのくらいの時間。『確認します』って言いよってん。それもメモに書いとらへんわ」
矢部「うん」
岡村「大谷はちゃんとノートに書くねん。それを書きよらへんねん。だから、俺言うたの。『アイツ、情熱大陸のことも覚えとらへんで』って。それで、今日まで泳がしたの」
矢部「うん」
岡村「そしたら、アイツ、夏休みとっとんねん」
矢部「忘れるどころか」
岡村「忘れるどころか、夏休みですよ」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「どこかに、ヨソに派遣した方が良いよ。それで、色んな事を学んで、大きくなって帰ってきて欲しい」
矢部「うわ(笑)クビ発言や」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「もう、絶対に忘れると思ったの。『確認します』って、ケータイを開けただけや。ポーズだけ。まぁ、もうエェけどな」
矢部「今門さんは、あんまり文句ないけどな。頼まへんからな」
岡村「まぁ、どうしても情熱大陸観たかったんですよ。だから、頼んだんですよ」
矢部「ちょっと、やっぱり変わってるところあるわ。最近の子なのか、夏休みもらえるってなって、僕に言ってきたんですよ」
岡村「よう休めるな」
矢部「『どこか行くの?』って訊いたら、『お婆ちゃん家です』って。そんなん知らん。どこ、とかを教えて欲しいやん。一発目で『お婆ちゃん家です』って答えるのが、最近の子なのかな?」
岡村「最近の新人類やわ。昨日なんかも打ち合わせしてて、坪倉マネージャーなんかもノート持ってる。フジテレビのめちゃイケの総合演出・片岡飛鳥氏なんかも、みんなノートを持ってるのよ。ノートを見て、会議をしてるのに、今の子は持たへん」
矢部「それは、頭に入れるの?」
岡村「頭に入れてるフリをするの」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「ゆとり教育の敗北者は」
矢部「負けてるんですか(笑)」
岡村「スポーツ推薦やから。この間も、初めて見たわ。ノート持ってるところを。何を書いたか知らんけど。ミミズが這ってるような字を。『書いてるの初めて見たわ』って言ったら、『いつも書いてます』って、軽くキレよった」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「まぁ、良いけどね。情熱大陸とかも。もう、あの子に頼まへんわ」
矢部「あの子(笑)」
岡村「今日も聞いてるのか聞いてないのか分からへんから。育てていこうって思ってたけど、もうムリやな」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「ダウンタウン周りみたいに、キッとキビキビ動くスゴイ人に育っていって欲しいなって。僕らも41歳ですから。僕らも、社会人として、欠如してるところはいっぱいありますよ。でも、あのメガネの子はね…」
矢部「今角さんでしょ(笑)」
岡村「今門さんは、ダメだね。情熱大陸のダビングすらできないんだから」
矢部「ボヤボヤタイムあるでしょ。なんかあったら、今門さんのメガネをとって…」
岡村「俺、今日、2時間ボヤボヤタイムで居さしたろうって思って。『今日、今門は来ぇへんな』って言ったら、夏休みやって」
矢部「ちょっとね、ボヤボヤタイムがレベルが高くなって。結構な時間、ボヤボヤタイムとって、返す時にこの間、コーヒーをメガネに垂らしてた。それは行き過ぎや、と。そのボヤボヤタイムは」
岡村「ふふっ(笑)」
矢部「今門さん、それをジッと見てんねん。『あぁ…』って言いながら。ブラックコーヒーをレンズに掛けてたでしょ?」
岡村「まぁ、掛けてましたね」
矢部「あのとき、一番早く反応したのは、メガネ掛けてる光浦でしたよ。『いやぁ!』って言って。気持ち分かるからな」
岡村「最近、僕も怖くなって。ホッペタをね、ブツっていう」
矢部「ピンタね」
岡村「ビンタじゃないです。ピンタですよ。ピンタをしてたんですけど、あとあと『暴力や』って言われて週刊誌に書かれたら鬱陶しいんで」
矢部「今門がなんか、言い出したら暴力沙汰ですよ」
岡村「そうなんで、これはヤバイなってことで、メガネをちょっとずつ曇らせてやろうかと」
矢部「ふふっ(笑)難しいでしょ。曇らせたりとか」
岡村「蝋を垂らしてやろうか、とか。お茶を掛けてやろうかと」
矢部「メガネを掛けてるもんからしたら、ホントにヒドイ行為らしいですよ」
岡村「大谷マネージャーみたいに、テキパキやってくれたら良いんですけど、ダビング一つしてくれないってことになったら、それはレンズに平気で指紋も付けますよ」と語っていた。
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岡村「マンションにフレッツ光が入ってるから、フレッツ光に入るんですね。それを、僕は時間なかったんで、電話して、諸々を『今門さんお願いします』って言ったんです」
矢部「うん」
岡村「今角、アイツそれをメモらへんから」
矢部「そうなの?」
岡村「ずっと言うてるんでしょ?大谷マネージャーは、今角マネージャーに『メモれ』って。それをメモらへんから」
矢部「うん」
岡村「だから俺への説明もフワフワしてんのよ」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「それでなくても俺、分かへんのに。『家になんかキットみたいなのが届きますんで』って言われて。『その"なんかキット"みたいなのって何やの?』って。『そのキットで、工事はしなくて良いみたいなんです。音声案内に従って、自分でしてください』って言われて。その説明で、俺に伝わる?」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「なんかキットが届くねんって。まだ届いてないよ」
矢部「キット?」
岡村「うん。それをな、メモに書いて『こうこう、こうで』って言ってくれたら分かんねん」
矢部「うん」
岡村「それを書けへんねん。こんなん、毎週毎週言いたないんねん」
矢部「ホンマは言いたないんですか?」
岡村「言いたないねん。先週も言うたよね。情熱大陸。『情熱大陸、DVDに焼いてもらったの、観られへんかったで』って言うたでしょ。先週のこのくらいの時間。『確認します』って言いよってん。それもメモに書いとらへんわ」
矢部「うん」
岡村「大谷はちゃんとノートに書くねん。それを書きよらへんねん。だから、俺言うたの。『アイツ、情熱大陸のことも覚えとらへんで』って。それで、今日まで泳がしたの」
矢部「うん」
岡村「そしたら、アイツ、夏休みとっとんねん」
矢部「忘れるどころか」
岡村「忘れるどころか、夏休みですよ」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「どこかに、ヨソに派遣した方が良いよ。それで、色んな事を学んで、大きくなって帰ってきて欲しい」
矢部「うわ(笑)クビ発言や」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「もう、絶対に忘れると思ったの。『確認します』って、ケータイを開けただけや。ポーズだけ。まぁ、もうエェけどな」
矢部「今門さんは、あんまり文句ないけどな。頼まへんからな」
岡村「まぁ、どうしても情熱大陸観たかったんですよ。だから、頼んだんですよ」
矢部「ちょっと、やっぱり変わってるところあるわ。最近の子なのか、夏休みもらえるってなって、僕に言ってきたんですよ」
岡村「よう休めるな」
矢部「『どこか行くの?』って訊いたら、『お婆ちゃん家です』って。そんなん知らん。どこ、とかを教えて欲しいやん。一発目で『お婆ちゃん家です』って答えるのが、最近の子なのかな?」
岡村「最近の新人類やわ。昨日なんかも打ち合わせしてて、坪倉マネージャーなんかもノート持ってる。フジテレビのめちゃイケの総合演出・片岡飛鳥氏なんかも、みんなノートを持ってるのよ。ノートを見て、会議をしてるのに、今の子は持たへん」
矢部「それは、頭に入れるの?」
岡村「頭に入れてるフリをするの」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「ゆとり教育の敗北者は」
矢部「負けてるんですか(笑)」
岡村「スポーツ推薦やから。この間も、初めて見たわ。ノート持ってるところを。何を書いたか知らんけど。ミミズが這ってるような字を。『書いてるの初めて見たわ』って言ったら、『いつも書いてます』って、軽くキレよった」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「まぁ、良いけどね。情熱大陸とかも。もう、あの子に頼まへんわ」
矢部「あの子(笑)」
岡村「今日も聞いてるのか聞いてないのか分からへんから。育てていこうって思ってたけど、もうムリやな」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「ダウンタウン周りみたいに、キッとキビキビ動くスゴイ人に育っていって欲しいなって。僕らも41歳ですから。僕らも、社会人として、欠如してるところはいっぱいありますよ。でも、あのメガネの子はね…」
矢部「今角さんでしょ(笑)」
岡村「今門さんは、ダメだね。情熱大陸のダビングすらできないんだから」
矢部「ボヤボヤタイムあるでしょ。なんかあったら、今門さんのメガネをとって…」
岡村「俺、今日、2時間ボヤボヤタイムで居さしたろうって思って。『今日、今門は来ぇへんな』って言ったら、夏休みやって」
矢部「ちょっとね、ボヤボヤタイムがレベルが高くなって。結構な時間、ボヤボヤタイムとって、返す時にこの間、コーヒーをメガネに垂らしてた。それは行き過ぎや、と。そのボヤボヤタイムは」
岡村「ふふっ(笑)」
矢部「今門さん、それをジッと見てんねん。『あぁ…』って言いながら。ブラックコーヒーをレンズに掛けてたでしょ?」
岡村「まぁ、掛けてましたね」
矢部「あのとき、一番早く反応したのは、メガネ掛けてる光浦でしたよ。『いやぁ!』って言って。気持ち分かるからな」
岡村「最近、僕も怖くなって。ホッペタをね、ブツっていう」
矢部「ピンタね」
岡村「ビンタじゃないです。ピンタですよ。ピンタをしてたんですけど、あとあと『暴力や』って言われて週刊誌に書かれたら鬱陶しいんで」
矢部「今門がなんか、言い出したら暴力沙汰ですよ」
岡村「そうなんで、これはヤバイなってことで、メガネをちょっとずつ曇らせてやろうかと」
矢部「ふふっ(笑)難しいでしょ。曇らせたりとか」
岡村「蝋を垂らしてやろうか、とか。お茶を掛けてやろうかと」
矢部「メガネを掛けてるもんからしたら、ホントにヒドイ行為らしいですよ」
岡村「大谷マネージャーみたいに、テキパキやってくれたら良いんですけど、ダビング一つしてくれないってことになったら、それはレンズに平気で指紋も付けますよ」と語っていた。
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